スペイン旅行 SNJ日西文化協会・文化部からの活動報告

スペイン手作り旅行

2017年10月 Tさんファミリー  スペイン 気ままな1週間の旅

マドリッド、ウエルバの小村巡り

主な訪問地
マドリッド、チンチョン、アラセナ、アラハル、アルモナステル・ラ・レアル、セビージャ、ブイトラゴ・デル・ロソージャ、トレラグーナ、パトネス・デ・アリーバ


2009年に徒歩巡礼プログラムにご参加頂いたYokoさんより再びの連絡を頂きました。
今回はご主人と、そのご両親と一緒に計4人での、のんびりプライベート旅行のご相談です。
スペイン語がペラペラのYokoさん、、、
一人旅なら我々のヘルプが無くてもへっちゃらですがお父様、お母様に安全に楽しんでもらいたい、とのことで、御手伝いさせていただく事となり
メールのやり取りを通じていろいろとご希望を伺いつつ、一緒に誂えの旅を作り上げて行きました。

こんな旅をしてみたいと言う方がおられましたら、いつでも文化部の方へご相談下さい。


☆10月23日
イベリア直行便にてマドリッドの空港にご到着。 MHが満室のため、送迎車にて近所のホテルへ。
御到着後、早速バルへ行き、MHでの1カ月滞在を終え翌日帰国されようとしていた 下関のタヌキさんご夫妻とも合流して乾杯となりましたが、その時の写真は撮っていません(^^;

☆10月24日
ホテルからMHへお引越し頂いて「気ままな1週間の旅」 誂えプランの開始です。
この間、MHを滞在拠点としてスペイン旅行をお楽しみいただきます。

☆10月25日

ここではこの日の写真から紹介させて頂きます。

8時半ごろMHを出発。 地下鉄を利用してチンチョン行きのバス乗り場へ。

バス停傍のお店で軽く朝食を摂った後、10時発のバスを利用してチンチョンへと向かいました。

チンチョンはHiroさんとYokoさんにとっての想い出の場所。

○年前にここで結婚式を挙げられたのですが、今回は是非この街をご両親にも観てもらいたい、、、と言う願いがありました。

今回、その願い叶って皆さんでチンチョンを訪問。

結婚式の時の写真に出て来るホテルや教会、街並みなどをご両親に直接見てもらうことが出来ましたね(^^)




青く晴れえ渡る空の下、のんびりとこの町を散策です。




高台にある城跡へ登り、そこからチンチョンの街を見下ろし、周囲に広がる広大な景色を楽しみました。











高台からマジョール広場へと降りて来たあと、今度は反対側にある高台へ登ります。



こちらには壊れて無くなってしまった教会の一部、鐘楼だけが残っている様や、劇場、そしてゴヤの祭壇画が 置かれていることでも知られる教会などがあります。




また、先ほど登った城跡をバックに広がるチンチョンの旧市街を眺める事も出来ます。






街を挟む二つの高台に登ると、ちょっと足腰が疲れてきますね〜(笑)




高台からマジョール広場へ降りてバルのテラス席で一服することにしました。



冷たい飲み物で喉を潤して少し休憩したら、マジョール広場近辺に何軒かあるお店を 覗いてみました。



週末になればこの広場も結構、賑わっていますが、平日は静かなものです。




平日は観光地、、、と言った感じは全くなく、静かに村散策を楽しむことが出来ますね(^^)




たまに目につくお店を覗きつつ、マジョール広場から離れ、更にツーリストが来ない 村人の居住地区へ。




静かな住宅地まで来ると、ここに歴史文化財指定を受けるこの村の老舗があります。


昔からワイナリーとして、そしてオリーブ工場としてこの村の大切な経済源となって来た ところです。


かなりの人数の雇用もあったことでしょうね〜




今でも、昔のオーナーの子孫が経営を続けていますが、今はワインを作っている訳でもなく、 オリーブオイルを作っている訳でもなく、レストランとして運営されています。




昔、使われていたオリーブ絞り機や、ブドウ絞り機、そして沢山並ぶワイン貯蔵用の瓶などが かつての様子を今に伝えてくれています。





まさにミュージアムとも呼べるこのワイナリー跡の見学をさせて頂いたあと、 そのままここで昼食となりました。



週末だと、予約をしておかなければ入れない程の混みかたですが、平日は ここも静かなものです。



我々が食事をしている間、他に現れたお客さんは4名ぐらいだったでしょうかね〜


我々と同じく日本からの方々でしたが、私の古くからのガイド仲間の案内で来られていました。
個人で来られた方は、皆、マジョール広場周辺で食事をされ、こんな住宅地の奥まで入って来られる ことはまずありませんからね(笑)


で、この日のお昼に食べたのは、、、
レストランがサービスで出してくれたおつまみ、、、お肉、ポテト、人参などの煮込みから 始まって、、、

サラダを一つ


羊の乳飲み子を1人前


豚の乳飲み子を2人前


自家製デザート盛り合わせを一つ


これらを5人で分けて頂きました。


そして最後にチンチョン、、、そう、チンチョンと言う街の名前がそのまま付つけられたお酒を 食後種としてぐびっと1杯、、、これが効きますね(笑)


よく歩き、良く食べ、よく飲んでほろ酔い加減となって再び路線バスに乗り込み、 マドリッドへと向かいました。


MH@マドリッド泊


☆10月26日

列車の時間に合わせての早朝出発、、、今日はアンダルシアへ向かいます。

6時45分ごろ、1泊2日の小旅行に最小限必要な荷物だけを持ってMHを出発しました。

まずはMHのすぐ傍にある国鉄近郊線デリシアス駅から列車に乗って6分でマドリッドの中央駅、アトーチャに到着です。


アトーチャ駅で軽く朝ご飯となりましたが、、、、確か、この時、こちらが指摘してあげたにも関わらず、 お店の人が請求漏れがあったか、お釣りを間違ったか、、、、とにかく随分と得をしたのですよね(笑)


朝食後、新幹線AVEに乗り込んでセビージャまで2時間半の旅です。

列車が動き出してしばらくすると窓から日の出を拝むことが出来ました。


指定席に落ち着いて少しうとうとすると、あっという間にセビージャに到着。

ここから、専用車を利用した気ままな旅の始まりです(^^)


いつものごとく、空は晴れ渡り、文字どおり真っ青な空!


車窓から紫色のジャカランダの花が見えましたね。


そして少しセビージャから離れて山道に入るとコルクの木が沢山ありました。
左列に、赤茶色の幹を持つ木が並んでいる写真がありますが、これがコルク畑です。


そんな景色を楽しみながらドライブを続け、やって来たのがウエルバ県の村、アラセナ。


右列、ナツメヤシの木が並ぶ広場で専用車を降り、徒歩散策の開始です。

ナツメヤシの実が沢山なっていましたね〜



大きな赤いザクロもなっていました。



左列、ナツメヤシの実の写真の下の写真は胡椒の木です。


胡椒は、実だけでなく、葉も、あの胡椒の強い香りがします。



この村は有名な観光地ではありませんが、大きな洞窟がある事で知られており、 スペイン人の国内旅行では、そこそこ観光バスもやって来るところです。


が、今回は特に洞窟を見に来た訳ではなく、ご両親の「白い村々を見たい」と言うご希望が あったので、ここを含め、幾つか、綺麗な村を巡ってみる事にしました。


どうせなら、ガイドブックに紹介されているテーマパークのような観光地ではなく、 地元民の生活の場としての「白い村」をご覧頂こうと言う事で、自由の効く専用車を使った気ままな旅としました。


この村の高台には教会と古城跡があるので、専用車を降りたあと、丘の上を目指して歩き始めました。


実はこの日、専用車のドライバーとして、この辺りの小村出身の運転手が来てくれる予定となっていました。


昔から付き合いのあるバス会社にマイクロバスの予約を入れ、この辺りの小村を巡ることを伝えると、 バス会社のオーナー家族の一人が、この辺りの小さな村の出身なので、彼が運転手として来てくれるとのこと。

子供のころから、羊や山羊を連れてこの辺りの野山を歩き回っていたとかで、この辺のことは誰よりも細かく 知り尽くしており、是非、案内したい、、、とのことでした。

彼とは何年も会っていなかったので、私も再会を楽しみにしていたのですが、何年も前に 後ろから車で追突された時の古傷が痛み出し、突然の再入院となり、来れなくなってしまいました。


ここに写真がある教会に入り、内部を見学している時に携帯電話が鳴り、出てみると その運転手からの電話で、今回、来れなくなったことを謝ると同時に、とっても残念がっていました。


まぁ、こんな田舎に来たいと言ってくれる日本人観光客は居ないでしょうし、誰でもはるばる遠くから 自分の故郷である小さな村を訪れてくれる人がある、、と言うのは嬉しいものですよね〜

私もまたいつ、この辺りに戻って来れるか判りませんが、その時には彼の運転で再訪したいものです。


彼の故郷である小村に比べれば、ここアラセナは随分と大きな村、、と言うより街ですが、 ここも静かに綺麗な景色を楽しむことが出来ましたね(^^)



高台から下りて来て、お腹が空いたところで、腹ごしらえです。


この日の夜は、貴族のお屋敷ホテルでの夕食を含めてあったので、お昼は軽くつまむ程度にしました。


この辺りは生ハムのメッカ、、、、ハブーゴと呼ばれる生ハムはまさにこの辺りの産です。


お昼につまんだのは、、、


生ハム、チョリッソ、サルチチョン、ロモ、などの盛り合わせ


そしてハブーゴの生ハムを単品で


小イカの鉄板焼き


サラダ


豚のセクレト
(セクレト(シークレット=秘密)と呼ばれ、1頭の豚から僅かしか取れない最後部位の一つです)


これらをドライバーも含めて計6名でつまんで昼食としました。


昼食を終えたら再び専用車に乗り込んで気ままな村巡りの続きです。



アラセナを出発して次に向かったのがアルモナステル・ラ・レアル。


ここは先のアラセナよりもずっと小さな、そして白い村です。


左列の食事の写真の下の写真からこの村の写真が始まります。


車を降りて、ここも徒歩散策です。


教会の前を通り、村役場前広場を抜け、ここでも高台へ登りました。




ここには知る人のみぞ知る、、、と言っても過言では無いぐらいに、広く一般的には ほとんど知られていない、素晴らしい歴史モニュメントがあります。


ここに内部と外観の写真を何枚か紹介しますが、9世紀建築の元メスキータ(モスク)です。


満足な修復は行われていませんが、その割に保存状態はそう悪くありません。


9世紀〜10世紀に建てられ、国土回復運動のあと、13世紀にはカトリック教会として 使われていたようです。



私もここを訪れるのは初めてでしたが、また是非再訪したい村であり、モニュメントです。




元モスク、後のカトリック教会の見学を終えたあと、高台から村へと戻り、 再び専用車に乗り込んでまた次の村へと向かいました。



右列、ブーゲンビリアが綺麗に咲く白壁の村並みをバックに撮った美女二人の写真が この村での最後の写真で、その左下にあるマイクロバスを降りる写真から次の村の写真が始まります。




次にやって来たのがアラハル村。


先に触れたドライバーはこの村で生まれ育ったようです。


全く観光色の無い、小さな、静かな、そして綺麗な白い村です。



特に見学するものはありませんが、のんびりと村のお散歩を楽しみました。



そしてこの村はすぐ傍の山上に、小さなお御堂があり、そこまで登るとこの村を見下ろすと共に 広い景色を楽しむことが出来ます。


右列、先ほどのブーゲンビリアと美女二人の写真のすぐ下に、山上に小さく見えるお御堂の写真があります。


村のお散歩を終えたあと、せっかくの機会なので山の上まで登ってみる事にしました。
勿論、車で、、、です(^^;



上に着くと、白い小さなお御堂がありましたね。






先ほどお散歩したアラハル村がよく見えました。



また、ここに写真はありませんが、周囲の広い広い大地を見渡す事も出来ました(^^)


物凄い数の写真を撮っていますので、ここにその全てを掲載することは出来ませんが、 いずれ参加者の皆さんにはDVDビデオに編集してお届けしますので今しばらくお待ちください。


アラセナ、アルモナステル・ラ・レアル、アラハルと、綺麗な白い村巡りを楽しんだ後、再び専用車に 乗り込んで今夜の宿泊地へと向かいました。


今夜はセビージャ郊外にある貴族のお屋敷ホテルに宿泊です。


左列に大きな黒い牡牛の看板の写真がありますが、その右側の写真から お屋敷ホテルの写真が始まります。


日暮れ前にホテルに到着出来たので、夕食の時間まで、広い広いお庭の散策です。




夕日が綺麗でしたね〜





夕日が沈むと、今度は、「夜の青空」の時間帯に突入です。


昼間の青空とは違って、澄んだ透明感のある不思議な青空を楽しむことが出来ます。



ホテルのパティオで、漆黒の夜空となるまで刻一刻と色が変わって行く様を楽しみました。



のんびりと、い〜時間を過ごす事が出来ましたね(^^)






そして、すっかり夜となったところで、今夜はこのお屋敷ホテルで夕食です。




メニューは、、、、



前菜が、 ポロネギのスープ、、、、だったでしょうか(^^;


または、野菜のクリームスープ、、、だったでしょうか、、、
記憶が怪しいですが、どちらか好きな方を選びましたね。



食事のお供には、ルエダの白ワインとリオハの2008年物、レセルバを楽しみました。



メインディッシュが、豚肉を低温調理したもの、、、必要最小限、加熱調理したもので 柔らかく、とてもジューシーな仕上がりでしたね(^^)


各自、好きなだけ自分のお皿に取って頂きました。


お代りがまわって来ましたが、あれだけ全部は食べられませんよね〜(^^;;



そしてデザートが2種類(^^;


いずれも自家製でしたが、焼きプリンのようなものと、 カスタードプリンのようなものが出てきました。


これも、好きなだけ取って、、、と言われても、そう食べられるものではありませんね〜(笑)



Hiroさんが体調を崩され、あまり食べられなかったのが残念&気の毒でした(^^;
次回、また美味しいものを食べに行きましょう!


食事を終えて、パティオへ出ると、満天の星空が広がっていました(^^)
いつもながら、この大きさの写真ではあまり良く見えませんが(^^;


セビージャ郊外 屋敷跡ホテル泊


☆10月27日

今日も快晴です(^^)


小鳥の歌声で目を覚ました方から広いお庭を自由にお散歩。


普段、街中に住んでいると、こう言う環境が嬉しいですね〜





朝のお散歩のあと、ホテルでのんびり朝食です。




朝食を終えたあと、このお屋敷のサロンを見せて頂きました。



幾つものソファーセットやテーブルが置かれた、広い広い一間、、と言いますか、 ホールと言いますか、、、、(^^;



壁を飾る絵画作品やタペストリー、そして古い家具類など、まるで美術館のようですね〜



以下、そこで撮った写真を何枚か。。。


これら全てが同じ一つのお部屋での写真です(^^;







見学を終え、チェックアウトを済ませてホテルを出発。



タクシーを利用してセビージャ市内へと向かいました。



村にある唯一の8人乗りタクシーが遠出していたので、2台に分かれての分乗と なりましたが、2台めが待てども待てども来ない来ない(^^;



何度、テレタクシーに電話を入れて催促しても、2台目がなかなか来ません。


1時間近く待ったような気がしますね(^^;


ま、そんな時は慌てても仕方ありません。


携帯電話で連絡を取りながら、無事、セビージャのスペイン広場で合流となりました。


セビージャのスペイン広場、、、真っ青な空が似合いますね〜



のんびりとお散歩を楽しみました(^^)



以下、スペイン広場での写真を何枚か。










広場の出口で焼き栗を購入。


秋ですね〜(^^)


これをつまみながら散策を続行、、、アルカサルへと向かいました。


道中、少しだけジャカランダの花を見ることが出来ましたね。
ジャカランダの花を楽しむなら、本来5月頃だったでしょうか、、、









大聖堂の横を通り、アルカサルへ。


今回はアンダルシアの「観光地では無い白い村々」を観に来たので、セビージャの見学は オマケのようなものです。


時間の許す範囲で軽く見学、、、と言うことで、スペイン広場をお散歩したあと、 アルカサル、そして白い町並みが広がる旧ユダヤ人地区をご覧頂く事にしました。






以下、アルカサル内での写真を何枚か。


















アルカサル内部、そして、そのお庭も少しお散歩しました。











アルカサルの見学を終え、サンタ・クルス地区にあるレストランのテラス席に落ち着いて お昼ご飯となりました。





まずはビールで乾杯!


そして今日のメニューは、、、


サラダ、、、
ですが、何かイカみたいなものが乗っかっていますね〜
イカ入りサラダでしたっけ?  すでに記憶が、、、(^^;;



そしてエビ入りフィデウア、、、パスタのパエージャですね。



Hiroさんが体調を崩されたまま、まだ復活できず、、、、

ほとんど召し上がれなかったので、これらを我々4人で頂きました。


昼食を終えたあと、タクシーで国鉄の駅へ。


新幹線AVEを利用してマドリッドへと向かいました。


マドリッド、アトーチャ駅に到着後、近郊線列車に乗り換えて6分でMHのあるデリシアス駅に 到着。


これにて一泊二日の小旅行が無事、終了です。


必要最小限、専用車を利用して、効率よく、いろいろなところを周る事が出来ましたね(^^)


マドリッド MH泊


☆10月28日

この日は午前中、一緒に近所の市場へ行ってスペイン鯛、ムール貝、エビ他、 いろいろと海産物を買い込んで帰り、MHのダイニングを使って皆でパエージャを作って楽しみました。
固形スープの素などの化学調味料を使わない本当のパエージャです。
残念ながら料理に忙しく、写真は撮っていませんが美味しかったですね(^^)

マドリッド MH泊

☆10月29日

今日もまた快晴です(^^)

朝、少し早起きして8時にアトーチャ駅でレンタカーをピックアップ。

マドリッド州内、近郊の街や村への日帰り遠足に出かけました。


マドリッドの街を少し離れたところで、ドライブインに入って軽く朝食をとったあと、 まず向かったのはブイトラゴ・デル・ロソージャ。


ここは中世の城壁や城跡、ちょっと変わった教会があること、そして ピカソ美術館がある事でも知られている街です。


ブイトラゴに着いて車を降りたら徒歩にて早速この中世の街散策を開始です。



まずは教会内部を見学させて頂きました。



小さな教会ですが、いろいろな意味で非常に興味深い建物でしたね。





礼拝堂の見学を終えたあと、鐘楼となっている塔にも登ってみました。



登るのも大変でしたが、降りるのも結構、苦労していましたね〜(笑)





塔の上からの眺めを楽しんだあと、教会を出て、今度は教会のすぐ目の前にある 城壁に登りました。






城壁の上からの眺めを楽しんだ後、城跡や城壁、そしてそのまわりをお堀のように 取り囲む川など、この町がどのように作られいるのかを見ながらゆっくりとお散歩です。





お散歩をしながらこの町が無料公開してくれている、「知る人のみぞ知るピカソ美術館」 へと向かいました。










ピカソと友人だったこの街出身の理髪師、エウヘニオ・アリアス氏がピカソから 貰った個人的なコレクションがありますが、彼がそれをこの街に寄付したものが 展示されています。



今は市役所の地下、狭いスペースに所狭しと展示されており、展示し切れないものは しまい込んであるのですが、恐らくあと数年で古城跡の修復工事が終わり、そうなれば そちらに展示会場が移されるようです。




広いスペースで快適に見学が出来るようになるのでしょうが、長年、見慣れた ここ、市役所の地下での展示も、それはそれなりに微笑ましいと言いますが、 親しみがわくと言いますか、、、これが無くなってしまうのがちょっと寂しいような 気もしますね〜




以下、美術館内の様子を何枚か。







ピカソ美術館の見学を終え、市役所でお手洗いを使わせてもらい、市役所の前で 記念撮影。


再び車に乗り込んで向かったのがトレラグーナと言う街。


そこで少しお散歩をして、スーパーに立ち寄り、お昼用のお弁当を仕入れたあと、 パトネス・デ・アリーバと言う村へ向かいました。



ここは小高い山の上にある小さな村、、と言うより、ほとんど村跡と言った方が 良いかもしれません。


山から降りたところに、新市街が作られ、住民はそちらへ引っ越したようで 上の村にはほとんど住んでいる人はありません。


この辺りには山登り、ハイキングコースなどが沢山あり、そう言ったことを楽しむ 人々がちょこっと立ち寄る程度で、普段は廃村のように静まり返っています。


が、そう言った昔ながらの様子を残す村の雰囲気を楽しむために週末になると マドリッドあたりから沢山の人々が遊びにやって来ます。
そして、それに合わせて、週末だけ営業する土産物店や飲食店が数件あります。


今回は日曜日と重なったため、到着してみると遊びに来た人々と車でいっぱいでした。


車は小さな村の入り口まで来たものの、止めるスペースが無く、Uターンも出来ないと言う状況(^^;
地元の警察が何とか交通整理をしようと駆けつけてはいましたが、詰まってしまった車は 身動きできない状態となっており、そこへ我々の車もしっかり仲間入り(^^;


最終的には何とかなりましたが、山道の路肩、深い溝に車のタイヤが落ちてしまい そこから脱出するのに20分ぐらい格闘する羽目に、、、(^^;


暑い中、タイヤの下に敷くための大きな石やら枝やらを運んでいただいた皆さん、 有難う御座いました(^^; 


それにしてもあの混み様は何だったんだろう、、、と思うぐらい、あっという間に 引いて行きましたね〜 
到着するのがあと30分遅ければ、あの異常な混雑には巻き込まれなかったのでしょう(^^;


無事、溝から脱出し、車を駐車したあと、村散策を開始。

あまり人が多いところは避けて、村の裏へ回り込み、空いているところを見つけて まずはスーパーで買い込んだ食料品でピクニック、、、お昼ご飯にしました。


こう言うところで食べるとまた美味しいのですよね〜(^^)


食事のあと、もう随分と人が立ち去り、静かになって来た村の中をのんびりお散歩しました。


お天気が良すぎてちょっと暑かったですが、真っ青な空と、昔ながらの趣のある村並み、 周囲の広い広い景色、秋の紅葉と黄葉、頭の上を舞う沢山のハゲワシ、、、


美味しい空気と、目に美味しい素敵な景色をたっぷり楽しむことが出来ましたね(^^)



以下、パトネス・デ・アリーバ村での写真を何枚か。















のんびりと村散策を楽しんだあと、車に乗り込んでマドリッドへと向かいました。




朝、車をピックアップしたアトーチャ駅でレンタカーを返したところで私の運転手としての 務めが終了、、、、早速、駅のすぐ傍のバルに入って冷たいビールを頂きました(^^)


どうせMHへ戻ってからバルへ行くのですから、もう少し我慢すれば良さそうなものですが、 その少しの我慢が出来ず、運転から解放されたらすぐに1杯、、、至高のひと時でした(笑)



マドリッド MH泊


☆10月30日

今回のご滞在、最終日は予備日としてとっておきました。
マドリッドで見残したものの見学やお買い物などにご利用いただいて、夜は近所のバルで 乾杯となりました。

マドリッド MH泊

☆10月31日

送迎車にて空港へ。

マドリッドに拠点を置いた現地8泊の滞在が終り、日本へ向けて御出発です。
近い将来、またスペインでお会い出来るのを楽しみにしています!

旅行中に撮った写真が他にも沢山ありますのでいずれDVD写真ビデオにして皆さんにお届けしますね。


・・・帰国された後、嬉しいお便りを頂いています・・・


*くまさん、まゆみさん、あんさん、下関のたぬきさん、こんにちは

おととい、無事に日本に帰ってきました。

成田について見た日本の空は白い雲が立ち込めていました。今日は穏やかな晴天ですが、
スペインのあの飛行機雲がくっきり映えた抜けるような青空ではなく、もうすでに
あの空が懐かしく思えます。

たった8日間のスペインでしたが、毎日24時間以上の濃い時間を過ごすことが
できました。くまさん、まゆみさんはもちろん、送迎をしてくださったドライバーさん
みなさんのおかげです。本当にありがとうございました。


毎日のようにバルへ行き生ハムをはじめいろいろなタパスを楽しめたこと、日本の
ガイドブックには紹介されていない小さなきれいな村めぐりができたこと、両親と
念願のチンチョンに行くことができたこと、ブランカさんとお話しができたこと、
くまさん直伝のパエジャが食べられたこと、ほかにも書ききれないほどの思い出が
できました。

「普通のツアーではできないことがしたい」とお願いしてプランを考えていただき
ましたが、願いはすべてかなえられたと思います。両親も心から感謝しています。



そして、下関のたぬきさん、翌日早朝出発のうえ、わたしたちの到着が遅れたのにも
かかわらず、ずっと待っていて下さり本当に感謝しています。少しの時間でしたが、
お二人にお目にかかれてうれしかったです。たぬきさんが言われていた、チンチョンの
レストラン、目がまん丸くなるほど驚きました! まさかあんなところにあの凄い瓶が
あんなにあるなんて・・・お料理も素晴らしいかった。忘れられない場所になりました。


今度はバスク、カンタブリア、アストリアス、ガリシア地方で海産物を食べに行きたい
ですねえ。早速友人たちに声をかけました(笑) 全部を回るのは一回では無理かも
しれませんが、今までみなさんが行かれたルートを参考に、プランを考えてみようと
思います。もう少し形になってきたらまた相談させてくださいね。その時はよろしく
お願いします。

! Os lo agradecemos de todo corazon !
ほんとうにお世話になりました。ありがとう!!

あんさん、日本から応援しています。身体に気を付けてね。

では、また!                                                    By Yokoさん
                           


こちらこそ、ご家族での大切な大イベントに御一緒させていただき、有難う御座いました。
Hiroさんが途中で食べられなくなってしまったのが残念でしたね、、、(^^;
また近い将来、今度はもっと海産物も挟みながらスぺインの美味しいものを楽しみましょう(^^)
いつでもご連絡、お待ちしています!


企画・主催: SNJ日西文化協会

同行案内、撮影:マドリッドのくま、こと、古村周三




当協会・文化部の活動についてのお問い合わせ、旅のご相談は下記、文化部のアドレスまでご連絡ください。

通常、ご連絡を頂いたあと、2営業日以内には必ず何らかのお返事を差し上げます。返事が無い場合は、ネット上の トラブルのため、メールが届かなかった可能性がありますので、再度、ご連絡を頂きますようお願い致します。
また、それでもお返事が届かない場合は、皆様が受信された際、セキュリティーシステムが迷惑メールと誤認して、 迷惑メール用フォルダーに格納した可能性がありますのでそちらをご確認下さい。 
それでも、連絡がとれないような場合は、その旨、掲示板を通じてご連絡頂きますようお願い致します。
なお、携帯電話のメール設定が最初から「携帯電話からのメールしか受信しない」という設定になっていることが多いようです。こちらはパソコンから送信しておりますので、携帯電話のメールをご利用になる場合は、パソコンからのメールを受信できるようになっているか再度ご確認ください。

他の旅報告を見る

トップページへ

当サイト内の文章や画像の転載はお断りします