RENFEコルドバ駅と駅のコインロッカー
大きな建物。ガラス張りで大変現代的。
市内バスで行って停留所を下りる。道を挟んで向こう側はバスターミナル。
レンフェ駅のほうに入って中のほうへ歩いて行くと、日本で行ったら主要都市の大きい「JRみどりの窓口」みたいなノリのガラス張りの部屋になったチケット売り場があります。
日本の銀行や郵便局の順番待ち札みたいな機械があって、「なんたらかんたらsu turno / なんたらかんたらyour turn」と順番札(レシートみたいの)を取るように看板がありました。
よく分からないから取ったけど、ずらりと並んだ窓口の右寄りのいくつかは予約だか前もって購入?(赤い電光掲示板文字で、Aで始まる単語だったが失念)
左寄りの2−3個の窓口が、SALIDAなんたらかんたら、間もなく出発の便のコーナーらしい。
分からなくて順番待ちの紙を取ってみたものの、何か違うかなぁ?
案内カウンターで訊こうかとも思ったが、「間もなく出発」窓口は、事前購入窓口ほど混雑していなくて2人ずつくらいしか並んでいないので、そちらにとりあえず並んでみる。
窓口で「マドリード行きを1枚」と告げると「プロクシモ?(次の便でよろしいか?)」と。
あっさりと次の便のAVEチケットを購入できた。
(そういえば何も訊かれなかったが、ツーリストクラスでした)
クレジットカード支払い⇒ビザ、マスターはとりあえずOK、あと2,3利用可能だったが社名は失念。
少し現金が欲しくて、キャッシング機械があったのでビザカードでキャッシング。
50ユーロ、100ユーロ、150ユーロ、200ユーロの選択肢の中から、またどこかで替えるのが面倒で200ユーロを選択したら50ユーロ札が4枚。
コーヒー飲んだりの細かい支払いには使いづらそう。
まとまった買い物のときに使えばいいけど。
(みんなそんなまとまった額のキャッシュをわざわざ下ろさないのかな??)
乗車前には簡単な荷物チェックあり。
チェックゲート前に「Madrid行きAVE何号」と立て札があって、ここだここだ、とチェックゲートへ。
X線装置のようなものに荷物を通します。さほど厳しい感じではなかったけれども。。。
窓口でチケットなど見せる。
通ってすぐエスカレーターでホームに下りて、電車を待つ。
乗り降りの際には乗務員のお姉さんたちが来る。
車内の荷物置き場は既にいっぱい。
他の客たちも「どうしましょう」という感じだったが係員が「通路に置いておいてください。とにかく席のほうへ行って」(←スペイン語で)とのことで、置いて指定席へ向かう。
ツーリストクラスは食事は付かないが、飴のカゴを持って係員が回って来ました。
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● RENFE・コルドバ駅のコインロッカー ホームから上にあがった、地上階にあります。 |
●ロッカー正面 3段重ねのロッカー2つ(計6つ)で1組となり、赤い「組み番号」の付いた細長い料金ボックス1つを共同利用しています。よく見ると、各ロッカーには1〜6まで、個別の白い番号が振ってあります。 <ロッカーに入った荷物の例>
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●暗証番号入りの紙 左右どちらかが糊で綴じられた、2枚重ねの紙が出てきます。内側に書いてあるのは、利用日時・ロッカー番号・基本料金のリミット時間・暗証番号などです。 |
●コイン投入&暗証番号の入力部分 ※利用料金=1ロッカー:大 4.5ユーロ、中 3ユーロ、小 2.4ユーロ |
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その他の情報
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●観光案内所 ロッカーのある通路には観光案内所があります。 |
●すぐ隣にある、バスターミナル駅 ロッカーの左側列方向の扉を出ると、道を隔ててバスターミナル駅があります。道幅はかなり広いです。道沿いにタクシー乗り場があります。 |
●バスのチケット販売カウンター 全てのカウンターで英語が使えるとは限らないようです。英語で聞きたいことがある場合、別カウンターに回されたりして、時間がかかる場合があります。(支払いにはVISAカードが使えました=2000年7月11日実績) |
●バスの運行スケジュール表示 バスのスケジュール・乗り場案内は、電光掲示板で確認できました。この掲示板の真下にバス乗り場への入り口があります。 |