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毎日のトップニュース
4月28日(金) アスナル首相、内閣人事を発表
昨日午後、ホセ・マリア・アスナル首相は今期の内閣人事を発表した。 スペインの就業中における事故の割合は発展途上国なみ
本日、4月28日は就業時の安全と健康を考える国際的な日である。この日にちなんで、労働団体は世界的に就業中の事故を減らそうという運動を展開する。
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4月27日(木) ホセ・マリア・アスナル氏、賛成多数で首相就任決定
昨日国会下院にて、PPのホセ・マリア・アスナル前首相が今期も引き続き首相を務めることが賛成多数で可決された。CIUとカナリアス連合の支持も取り付け賛成202票となり、反対148票を大きく上回った。本日午後、各閣僚を発表し、国王の面前にて宣誓することになる。 ラサ−サバラ事件の裁判、有罪判決
昨年から続いているラサ−サバラ事件の裁判で、昨日全国管区裁判所で被告5人に対して有罪判決が言い渡された。 テレフォニカ、テレピッツァの株式5%を取得、インターネット関連で宅配部門に参入
テレフォニカのインターネットビジネスの子会社テラと宅配ピザの国内シェアNO.1を誇るテレピッツァが事業提携することを発表、テレフォニカがテレピッツァの5%の株式を購入し、約166億ペセタあまりをテレピッツァに支払う。
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4月26日(水) アスナル首相、組閣に先立つ演説で公約リストを発表
3月12日に行なわれた総選挙にて絶対過半数を獲得し、再びに首相に任命される予定のPP党首ホセ・マリア・アスナル氏による国会での演説、各党との討論が昨日9時間にわたって行なわれた。 タバコ中毒は公的医療保健に年間4500億ペセタの出費を余儀なくさせている
世界銀行の計算によると先進国の公的医療予算の6%から15%がタバコが原因による病気の治療にさかれているとする。この数値をスペインの公的医療システムにあてはめると約4500億ペセタにあたるとのことである。 パラドール・グループの電信サービスはレテビシオンが請け負うことに決定
昨日、パラドールグループ全ての電信サービスをレテビシオンが請け負うことを決定した。
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4月25日(火) スペインは臓器移植の提供者数は世界一
国立臓器移植機構(ONT)が発表したデータによると今年に入ってからの3月末までの臓器移植提供者は348人で、昨年同時期の提供者数より25人増えた。1999年の1年間の提供者は1359人で、100万人あたり34.2人となりアメリカをしのぎ、世界で一番高い数値を示している。 マドリード・バレンシア間のAVEのルート決定に地方政府同士の対立続く
マドリード・バレンシア間のAVE(新幹線)の敷設に付き現在のところ、そのルートをどうとるかで、6つの案が提出されている。このルートに関して、カスティージャ・ラ・マンチャ地方政府、バレンシア自治政府が各々の思惑を持って、水面下での戦争を繰り広げている。 サッカー国王盃準決勝、バルセロナ試合せず
スペインのサッカーの伝統ある国王盃の準決勝、バルセロナ対アトレティコ・デ・マドリードの試合が月曜日に予定されていたが、バルセロナは11人のメンバーが揃わないという理由で試合を行なわず、
自動的にアトレティコ・デ・マドリードが決勝に駒を進めることとなった。
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4月24日(月) PNVとEA、バスク独立を遅らせているのはETA自身であると糾弾
昨日、バスク地方の日“アベリ・アグナ”の日に際し、バスクの各政党からのメッセージが発せられた。PNVのリーダー、アルサジュス氏はETAに対し、テロ行為、街角での破壊行為は民族主義者達の結束を弱め、バスク独立を遅らせている原因となっていると糾弾。さらには、ETAが発生した責任はフランコにあるとし、もし、ETAが存在しなかったならば、民族主義者たちで、国民投票を行い、独立を勝ち得たことであっただろうと述べた。また、ETAはテロ行為で独立を勝ち取れないことを知っていながら、若者達に火炎ビンを持たせ、破壊行為へと駆り立てていると強く非難した。 ルーマニア人同士の争いで、またもやけが人続出
最近、マドリードの郊外、サン・ロケ地区に住んでいるルーマニア人ジプシーの移民集団の中での争いが頻発している。今年に入ってから既に4人の死者、50人のけが人がでている。 キリスト復活の日、セゴビアでエル・グレコの絵“復活”
セゴビアにある人口531人の小さな村、マルティン・ムニョス・デ・ラス・ポサダスで昨日、キリスト復活の日にエル・グレコの描いた“磔刑”が17年ぶりに公開された。
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4月20日(木)、21日(金) イースターの連休のため「今日のトップニュース」はお休みです。
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4月19日(水) 住宅の値上がり、1年間で13%
ここ数年、不動産の値上がりが激しいと言われてきているが、それを裏付けるデータが住宅の査定会社TINSAから発表された。 オーバーブッキングの被害者は即時、旅行者の権利を行使せよ
セマナ・サンタ(聖週間)の期間中の空の便のオーバーブッキングはスペインでは日常茶飯事であるが、飛行機の持つ座席数以上の予約を受けてしまうこの悪しき習慣は1991年に定められた航空規約で禁止されていないため、ヨーロッパ委員会では各航空会社にこれを避けるよう強制することができない。
しかしながら、委員会交通事務局のスポークスマンは被害にあった乗客は直ちに航空会社に乗客の権利を行使し、賠償を求めるよう指導している。この賠償には弁償金以外に、新しいチケットの発行、別の飛行機に乗るまでにかかる費用等が含まれている。 最高裁、犬の飼主に損害賠償支払いを命じる
最高裁民事法廷は地方裁判所、高等裁判所の判決を支持し、子供2人にけがをさせた犬の飼主に損害賠償を支払うことを命じた。
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4月18日(火) テレフォニカ、英国での携帯電話事業参入を断念
英国での携帯電話事業のライセンスの認可にあたり、各国の電話産業が参加しての入札が行なわれていたが、スペインのテレフォニカは昨日、131ラウンドを終った時点で参入を断念、入札からはずれた。 セマナ・サンタ(聖週間)期間中、航空券のオーバーブッキングによる被害増大か?
例年バケーションシーズンになると問題になるのが、航空券のオーバーブッキングによる被害である。今年のセマナ・サンタのバケーションの移動のピークである先週末も例外ではなく、38便がオーバーブッキングを出している。この被害に対するAENAへのクレームは177人にとどまっているが、各航空会社へのクレームの状況はわかっていない。AENAでは次の移動のピークである水曜日とバケーションの最終日の日曜日、地方によっては月曜日が危険日であること示唆しており、利用客には予約の確認と早めのチェックインを喚起している。 度胸試しが招いた死、15歳の少年、列車に轢かれる〜マドリード
日曜日の夜、少年少女達5人はいつものように破れた鉄柵から線路内に入りこんでいた。列車が通過するぎりぎりまで我慢し、通過する直前に列車の前を横切る遊びを一日に何回かすることが彼らの日常となっていた。それが当日、5人うちの1人、ホセ・マリアが貨物車の前を横切った直後、反対方向からやってきた近郊列車に轢かれ即死するという痛ましい事件が起こってしまった。
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4月17日(月) EH、PNVとEAにスペインと袂をわかつことを条件にETAの休戦を提案
昨日、PNVに近い日刊紙「DEIA」に掲載されたインタビューで、EHのスポークスマン、アルナルド・オテギはPNVとEAに対し、ETAの不定期の休戦がPNVとEAの態度如何によっては現実となる可能性があるとコメント。条件として、自治主義を捨て、スペイン、フランス政府とは関係を絶つこととし、これが約束されれば、武装闘争の問題はなくなるとした。 警察、カナリアス諸島に流れ着いた不法入国者14人を逮捕
数ヶ月前より、毎日のように命を賭して小船にのってやってくるマグレブ諸国やサハラからやってくる不法入国者たちの大半は沿岸警察隊によって逮捕され強制送還される道をたどる。 テルエルで自動車事故、5人の男女死亡
セマナ・サンタ(聖週間)が始まり、昨日午後8時までに全国で死亡事故は21件を数えている。27人が死亡、19人が重傷、9人が軽傷を負っている。その中でも一番悲惨な事故がテルエルから6キロ離れた国道で起こった。男女5人が乗った車にRV車が激突、5人は全員死亡、RV車に乗っていた22歳の男性は重症で病院に運ばれたが、命に別状はない。
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4月14日(金) 消費者物価指数、3月は0.4%上昇
国家統計局は昨日、今年3月期の消費者物価指数(IPC)を発表した。 セマナ・サンタ(聖週間)の民族大移動、車の動きは2200万台と予想
来週はセマナ・サンタのため、学校や一部の会社では1週間のミニ・バケーションとなる。それに伴い、スペイン国内の民族大移動が始まり、その第1弾のピークはは本日金曜日の夕方となる。第2弾は水曜日の夕方となるとみられる。この期間に動く車は2200万台と予想されており、1年を通して、一番動きの多い時期となる。交通局では主要な幹線道路よりも地方道で交通事故が集中しているため、ドライバーに注意を呼びかけている。 教会取壊し命令を無視した市役所都市計画部長に25万ペセタの罰金
昨日、マドリードのバリオ・デ・ピラール地区にあるフエンテス聖母マリア教会の取壊し事案に関し(4月11日付けトップニュース参照)、マドリード市都市計画部長、ルイス・アルマーダに対して、マドリード高等裁判所は裁判所命令を遂行しなかったという罪状で25万ペセタの罰金を支払うよう命令した。判決が出てから20日を経過した時点で教会が全壊していない場合は、新たな罰金支払い命令が出る。
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4月13日(木) リサーラ同盟の常任委員会で、民族主義政党とEHとの意見の食い違い埋まらず
昨日、サン・セバスティアンでリサーラ同盟の常任委員会が行なわれた。1998年の7月に締結されたこの同盟に参加する各政党、団体の代表者22人が4時間に渡って会談、穏健派民族主義政党であるPNV、EAを先頭にバスク州首長イバレッチェ氏と急進的民族主義政党EHとの溝は埋まることなく、ETAに不定期の休戦を求めるための同意を得ることはできずに終了した。 カタルーニャ議会、野党による今年度予算の修正案をける
カタルーニャ議会において、野党3派から出されていた今年度予算の修正案を否決した。 30軒の農家、麻薬売買のマーケットの拡大で居住地を追い出される〜マドリード
マドリードのビジャ・バジェカスに居住する30軒あまりの農家の人達は半世紀以上に渡って、農業で生計をたててきているが、麻薬売買の拡大により密売人の一味より居住地を追いたてられている。
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4月12日(水) アスナル首相、バスク議会の早期選挙を求める
昨日、アスナル首相はバスク自治州首長イバレッチェ氏にバスク議会の選挙の召集を早めることを求めた。この要請はバスク地方では民主主義が侵されつつある現状を少しでも早く修復する為に必要であるとの見解にたって行なわれている。同首相は現在のような状況に陥った時は選挙で決することが一番理にかなっており、バスク人民の声を聴き、新たな政治の扉を開く必要があると述べている。 バルセロナ警察、22歳の青年に対する暴行殺人の容疑者6人を逮捕
昨日未明、4月1日にバルセロナで起こった暴行殺人の容疑者グループ12人のうち6人が逮捕された。これら18歳から25歳の集団はバルセロナのビジャ・オリンピカ地区のバルから出てきた22歳の青年とその友人2人を襲い、この襲撃から逃げられなかった青年を死に至らせた。 スペイン人に本をもっと本を読む機会を
スペインの出版物の総数は世界でも第5位に、ヨーロッパ内では3位に位置する。1998年の新刊は52000にのぼるが、そのうちのかなりの部分は百科事典、辞書、コミックなどで占められ、小説、エッセー、詩集などは9000に満たない。
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4月11日(火) テレビコマーシャルの値段、今年に入って25%アップ
今年に入って3ヶ月で既にテレビコマーシャルの値段が約25%アップしていることがわかった。スペインの全国ネット4局ではすでに広告の供給枠より需要がまさっており、広告の全部を流すことができない状況になってきている。実際に需要量を見るとEU諸国に比べ、テレビ局の数が少ないのが現状である。 ビトリアの裁判官、街頭の破壊活動に参加したとされる少年を仮釈放
4月2日にバスク地方ビトリアの旧市街で起こった覆面グループによる大規模な破壊活動に参加し、爆発物の誤った操作で指を切断し入院していた少年をバスク警察エルチャンチャが逮捕した件につき、(4月3日付けトップニュースの項参照)ビトリアの裁判官はこの少年に仮釈放を言い渡した。 マドリード高等裁判所、市長と議員22人に対する訴訟手続きを開始
マドリードのバリオ・デ・ピラール地区にあるフエンテス聖母マリア教会に裁判所から取壊し命令が出ていたにもかかわらず、マドリードの市議会でこの教会を合法化する投票を行い、市長を初めとする22人の議員が賛成票を投じていたことが判明、マドリード高等裁判所はこの議会による合法化手続きを無効とし、これら23人に対し訴訟手続きを開始することを決定した。
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4月10日(月) 自動車税の区分変更、今年度から
1998年に承認された自動車税の区分の変更について、今年度から適用されることとなった。 バスク地方警察の街中での暴力、破壊行為活動に対する検挙率は20%
バスク地方で“カレ・ボロカ”と呼ばれる集団の街頭での暴力行為、破壊活動の対してバスク地方警察“エルチャンチャ”の検挙率は20%程度にとどまっていることが、治安警察隊の予測分析センターの報告書で明らかになった。 ペドロ・アルモドバル、英国でも英国版アカデミー賞受賞
昨日、英国映画アカデミー主催のバフタ賞の発表が行なわれ、ペドロ・アルモドバル監督が「Todo sobre mi madre / All about my mother」で最優秀監督賞、最優秀外国映画賞を受賞した。
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4月7日(金) 指名手配中のHBの幹部、全国管区裁判所に出頭
昨日、指名手配中のHB幹部、エレナ・ベロキが弁護士に付き添われ、マドリードの全国管区裁判所に出頭した。ガルソン判事を前に、先日XAKIに関与していたとして逮捕されたゴルカ・マルティネスのもとで情報活動をしていたことは認めているが、容疑事実であるETAの国際組織XAKIに関係していたことを否定、さらにはそのXAKIの存在すら知らないことを供述した。 朝開くディスコがマドリード自治体に10億ペセタの補償を求める
1998年7月に承認され、1999年1月に施行された興行に関する法律の営業時間制限について、バルやクラブ、ディスコなどと近隣住民との対立が続いている。 14歳以上のスペイン人の10%がインターネット利用者
EGMが今年2月3月に行った調査によると14歳以上のスペイン人の10.5%、360万人がインターネットに接続していることがわかった。潜在的な利用者は430万人とも推定されている。
このインターネット利用者のうち自宅からのアクセスは220万人とみられ、これらの人々は仕事場や学校からもアクセスしていると考えられる。利用者の半分以上は自分もしくは家族の負担によってアクセスしていることとなる。
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4月6日(木) テレフォニカ社長、BBVAの副社長には就任せず
2月11日にテレフォニカとBBVAとの提携がなされた際に、テレフォニカの社長フアン・ビジャロンガ氏がBBVA(ビルバオ・ビスカヤ・アルヘンタリア銀行)の副社長に、BBVA側からも2人いる社長のどちらかがテレフォニカの副社長に就任が予定されていたが、今回その契約内容を変更し、両者ともお互いの役員会への参加は見合わされることとなった。 ファランヘ党の国歌の楽譜のオリジナルの競売は国家の手に
昨日、フランコ独裁政権の時代に歌われていた国歌「カラ・アル・ソル」の楽譜のオリジナルが競売にかけられ、210万ペセタで競り落とされた。国家はこのような民間の競売に参加することができないため落札価格と同額で手にいれることができる優先権を行使しこの楽譜を入手、国立図書館に展示される予定になっている。 家庭内暴力の被害者の70%は5年以上の暴力に耐えてきている
昨日、マドリードで「女性に対する暴力」に関する報告が発表された。20550人を対象にしたアンケート調査で18歳以上の女性、250万人が家庭内暴力の被害者と推定されるという結論が提示されている。昨年の家庭内暴力による女性の死者は42人で、今年に入ってからすでに21人が命を落としている。家庭内での暴力、脅迫行為、精神的ないやがらせをしている人の75%は夫、恋人で、12%が息子によるもの、11%が父親によるものだという。
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4月5日(水) 第7期の立法議会、本日発足
本日から、第7期の立法議会が発足する。 3月の失業者数、前月より減少
職業安定所の発表した報告によると今年3月の失業者数は前月2月より31000人ほど減り、162万人となった。この減少によって失業率は9.87%となり、1年間を通してみると全体として12万人ほど失業者数が減っている。 バラハス空港の夜間飛行禁止措置、昨夜発効
先日決定した、マドリードバラハス空港の夜間離発着禁止措置の第1段が昨夜発効した。
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4月4日(火) 両親と妹を刺殺した16歳の少年逮捕される
土曜日の早朝にムルシアの自宅マンションでで両親と妹を日本刀で刺殺した容疑で捜索されていた16歳の少年が、昨日アリカンテの国鉄駅で発見され、逮捕された。 マドリードの枢機卿、カトリック教会が市民戦争、フランコ政権を支持したことを否定
昨日、マドリードの枢機卿でスペイン司教会(CEE)の議長でもあるアントニオ・マリア・ロウコはスペインカトリック教会が1936年のフランコのクーデターとその後の独裁政権を支持したという理由で謝罪することを否定する姿勢でいることを示した。 アルメリア県では移民のための住宅が不足
現在、判明しているだけでアンダルシア州のアルメリア県の8市で35000人ほどの移民が農業に従事している。
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4月3日(月) PNV、ETAとの話合いを実現するよう働きかけていることを認める 昨日、PNVの幹部はETAに武器を捨て、昨年11月の休戦宣言撤回以前の状態に戻すよう話合いの実現に向けて働きかけていること認めた。昨年の7月にETAとの直接交渉が途切れたとされている噂については否定し、ETAが消滅し、平和を手に入れるためならば、必要とされる誰とも話し合う用意があることを強調。さらに、バスク議会のスポークスマン、イニャキ・アナサガスティ氏はこの話合いを実現させるのはPNVではなく中央政府であることが望ましいと述べている。
バスク州政府が平和への道を探っている中、ETAによるテロ行為によりPOSE議員がアラバ県で命を落とした2月以降、バスク地方では過激な破壊行為、政治関係者へのいやがらせが続いている。 テレフォニカ、役員に報酬を払うために定款変更
テレフォニカ役員会は来週10日に行なわれる株主総会で定款の一部変更を提案する。この定款変更により、配当を受け取る権利がなくなるが、問題となっている20人の役員への報酬支払いが可能となる。 父親に誘拐されていた7歳の少年、ついに母親のもとへ
本日未明、7歳の少年とその母親がイエメンよりスペインの地へ降り立った。
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