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11月30日(金) 中央政府による経済合意書の一方的延長でバスク地方政府との溝深まる
今年12月31日をもって失効する中央政府とバスク地方政府との経済合意書の延長に関する話し合いが暗礁に乗り上げている。 ドメクの愛馬を焼死させた犯人判明
6月の初めにマドリード近郊を移動中であった騎馬闘牛士ドメク兄弟の騎馬闘牛用の馬12頭が生きながらにして燃やされた凄惨な事件の犯人がやっと判明した。
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11月29日(木) スペイン国境近くでETAのメンバーらしき2人組にフランスの警察官撃たれ重態
昨日夕方、フランスのポーから12キロ離れたモネインの地方道でフランスの警察官がETAのメンバーと思われる2人組に撃たれ、重態となる事件が起きた。
パトロール中の警察官2人が、路上に2台の自動車がとまっており2人の若い男が何かの受け渡しをしている現場に不審を抱き、職務質問、身分証明書の提示を求めた。2人はスペイン語を話し、ポー大学の学生であると説明、一方が身分証明書を渡した。警官の1人が無線によって身元の確認をしようとパトカーに戻った隙にもう一方の警官がいきなりピストルで撃たれたという。犯人2人は片方の車で逃亡、途中で他の車を強奪し、行方をくらました。 バクスター社、死亡した透析患者の遺族へ5500万の補償金支払い
今夏、バクスター社製の血液透析器を使用した腎臓病患者10人がその直後に死亡した件につき、同社は責任を認めるかたちで死亡した患者の遺族に5500万ペセタの補償金を支払い、この件に決着をつけた。
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11月28日(水) 中央政府、PSOEの支持を受け、バタスナ党への国家助成金を打切る方向へ
与党PPはPSOEやCIUの支持を受けて、バスク急進派民族主義政党バタスナへの国家助成金支払いを打切る方針を国家総予算付帯法に含める修正案を上院へ提出した。 バスク地方警察労働団体と地方政府内務局との会談で一応の合意をみる
昨夕始まったバスク地方警察官の所属する主要労働団体4つの代表と地方政府内務局のバルサ局長の会談は15時間にも及び、一応の合意をみるに至った。内容の詳細については不明。 2002年度の外国人労働者受入数は32100人を予定
昨日、中央政府移民担当局のミランダ局長は2002年度の外国人労働者受入数を32100人と設定したことを発表した。昨年、一昨年と大規模な特別合法化措置を導入し、32万4千人がこれに応募、そのため労働市場が飽和状態となり、失業者も続出している状況を鑑み労働団体などでは来年度の外国人労働者割当はゼロとすることを強く求めていた。
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11月27日(火) 治安警察隊、銃撃戦の末、ETAのメンバーを1人逮捕
昨日、パンプローナで銃撃戦の末、ETAのメンバー1人が治安警察隊に逮捕され、1人が逃亡した。 来年1月より、年金の上昇率アップ、扶養家族を持つ寡婦(夫)年金受給者に恩恵
昨日、労働省、雇用者組合、労働団体の3者間で年金に関する合意が成立、来年1月1日をもって、導入される。 人間のクローン胚作製についての国内での反応
米国のバイオ企業が人間のクローン胚を作製するとの発表を受け、スペイン国内でもそれに対する様々な意見が出されている。
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11月26日(月) サハラ支援欧州会議に絡んでモロッコ、スペインの外交関係険悪に
土曜日にセビージャで開催された、第27回サハラ支援欧州会議にモロッコ人NGO団体、新聞記者が出席を拒否された事件について、モロッコ外務省からスペインへ向けて強い抗議の文書が届いている。 バスク地方警察官の安全確保のための話し合いを実施
先週水曜日にビルバオで起きた地方警察官爆殺未遂、金曜日にベアサインで起きた交通整理中の地方警察官射殺事件とETAによる警察官を標的とした犯行が相次ぐなか、バスク地方政府内務局のバルサ局長は地方警察官の所属する労働団体と警察官の安全確保に向けての緊急話し合いを持つことを決定した。 ドメスティック・バイオレンスに抗議の日、虐待者に厳しい処置を求める
昨日、女性に対する暴力に抗議する日に際し、女性団体や左派議員から政府に対し、虐待者に対する厳しい処置を法的に整備するよう提案があり、さらには虐待を受けている女性が訴えることによって新たな生活を始められるという希望をもてるような社会的、個人的環境を整えることの必要性がとかれた。
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11月23日(金) 中央政府、ガソリン税値上げを地方政府に課す方針を貫く
地方政府も交えての金融政策委員会において、モントーロ大蔵大臣は左派地方政府の反対を受けながらも、新たな税収を獲得するため、地方政府にガソリン税値上げを課す方針であることを明確にした。 ガルソン判事、さらにヘストラス・プロ・アムニスティアのメンバー13人を起訴
ETAのメンバーを擁護するための団体であるヘストラス・プロ・アムニスティアに所属する13人の幹部が今月2日に刑務所に収監されたのに続いて、さらに13人がガルソン判事によってテロリスト集団への所属と協力容疑により起訴された。 ドメスティック・バイオレンスを訴えようとのキャンペーン
今週の日曜日に世界的規模で計画されている「女性に対する暴力に抗議する日」を前に、スペインの労働、社会行政省がドメスティック・バイオレンス(DV)防止キャンペーンを開始した。
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11月22日(木) アスナル首相、メキシコにてテロリズムとの闘いを宣言
メキシコシティの国際民主主義センターで行われている「国際民主主義キリスト教(IDC)」の集会において、新たに会長へ就任したアスナル首相は、同会の主目的をテロリズムとの闘いにおくことを宣言。 アルメリアのモロッコ領事館、住民との対立の末、ついに開館の許可を得る
新たにモロッコ領事館を設置予定であるアルメリアで、その開設場所に関して住民からの大きな反対運動が起きていたが、ついに行政当局が住民の反対を押さえ、領事館開設にゴーサインを出した。 集団脱走が起こった少年矯正施設の防犯体制には欠陥があったことを当局が認める
今週火曜日にセビージャのカルモナにある少年矯正施設に2人の賊が押し入り、警備の人間を襲撃、収容されていた犯罪少年達を脱走させた事件で、このような施設の監督局であるアンダルシア州地方政府は、同施設の防犯体制に欠陥があったことを認めた。
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11月21日(水) バスク地方警察官、ETAの仕掛けた爆弾で負傷
昨日午後9時10分頃、ビルバオの旧市街にあるエチェバリア公園で爆弾が爆発、地方警察官2人が負傷した。 カナリアス諸島の悪天候、ラ・パルマ島を訪れている観光客に被害
昨日、カナリアス諸島7島を襲った集中豪雨は各地で大きな被害を出しているが、特にラ・パルマ島では死者が出るという事態にまで及んでいる。 ジブラルタル問題、スペインと英国の話し合いが再開
昨日、スペインのピケ外相と英国のストロー外相が1998年から中断されていた、ジブラルタル問題の話し合いを再開、当初考えられていたよりも早い時期、来年の夏ごろまでには最終的な同意を実現させたい意向を明らかにした。
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11月20日(火) スペイン人新聞記者、アフガニスタンで殺害される
昨日、ジャララバードからカブールに向かって移動していた各国の新聞記者、特派員などで編成されたキャラバン隊がカブール東90キロの地点で武装集団に襲撃され、記者4人が殺害されたと報道されていたが、本日、正式に確認された。 工事中の橋が崩れ落ち、作業員6人が負傷
昨日午後、マドリード県内のレガネスとトレホンをつなぐ、新しい環状道路45号線の一区域である建設中の橋が崩れ落ち、作業員6人が負傷するという事故が発生した。長さ60メートルの橋をささえていた足場が崩れたことによって、橋上部で工事をしていた作業員全員が12m下に落下、そのうち5人は鉄棒や板に挟まれ身動きがとれなくなった。自力で這い出した作業員が緊急事態を通報、消防隊によって救出作業が行われた。幸いなことに1人は重傷であったが、命に別状はなく、そのほかの被害者は軽い打撲やかすり傷程度で済んだ。 アンダルシアの薬局、事後避妊薬の販売拒否が可能に
今年の6月にアンダルシア地方政府衛生局によって各薬局に出された「事後避妊薬とコンドームの常備、頒布」に関して、個人の心情による販売方針を認めない強制的な通達であるとグラナダの薬剤師より提訴されていた事案に対して、アンダルシア高等裁判所行政調停法廷では、衛生局の通達を一時的に棚上げとすることを決定。同法廷では、州衛生局からの異議申立てに対する判決が出るまでの暫定的な処置とすることを示しており、この判断が世間一般の利益侵害にはあたらないと説明、薬剤の販売を希望する薬局はこれまで通り続けることに変わりはないとしている。
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11月19日(月) アルメリアでのモロッコ領事館開設反対の住民運動は"人種差別"
アルメリアのメディテラネオ−オリベロス地区に予定されている新モロッコ領事館開設に反対する住民運動に対して、アルメリアの予審裁判法廷で、この運動を先導する4人の代表の発言、行為は違法であるとの判断を下した。 ここ5年間の別居・既婚は婚姻の3倍以上のペースで増加
司法審議委員会(CGPJ)のデータによると、昨年初めて別居・離婚の数が10万台を突破したという。これは、国家統計局で把握している昨年1年間の婚姻数209854件に対し、別居・離婚数は102403件となっており、約半数が破局をむかえていることがみてとれる。 検問中のフランス憲兵隊との銃撃戦はETAの仕業か?
土曜日にフランスのポーから15キロ離れた地点でフランス憲兵隊による検問を突破したワゴン車が追跡してきた憲兵隊員に発砲、重傷を追わせた事件に関し、確認はとれていないもののETAによる犯行ではないかとの見方がでてきている。
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11月16日(金) ウエルバのバス事故、運転手を一旦逮捕後、釈放
水曜日にウエルバで起きたバス事故(昨日のトップニュース参照)の原因の究明が急がれているが、横転したバスの運転手が、過失致死の容疑で逮捕され、その後190万ペセタの保釈金を支払い釈放されていたことが明らかとなった。 ヘスカルテラ問題の終結にあたって議会騒然
昨日の国会で、与党PPが議会でのヘスカルテラ問題を終結するにあたり、野党各党からの批判、やじで騒然となった。 マドリード市長の候補選出を巡って、地元社会党とPSOEの関係が険悪に
2003年に行われるマドリードの市長選挙に関し、早くも候補者選びが話題となってきているが、PSOEでは、その候補者としてPSOEの外交政策責任者であるトリニダ・ヒメネス女史を推すという噂が報道陣から流され、マドリードの地元社会党であるマドリード社会主義連盟(FSM)の不興をかっている。
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11月15日(木) ウエルバでバス事故、19人死亡、21人重軽傷
昨日午後2時前、アンダルシアのウエルバ県の地方道で大型バスの事故が発生し、乗客19人が死亡し、21人が重軽傷を負った。 刑務所から逃亡中の囚人、カップル襲撃、男性を射殺
先月14日にカタルーニャ州ジェイダにあるポネント刑務所からけがの治療のために連れて行かれた病院先で仲間の助けを得て逃亡した囚人が、バルセロナ県のデルダニョラ・デル・バジェスの郊外で車に乗っていたカップルを襲撃、その仲間とともに23歳の男性を射殺すると言う事件が発生した。犯人2人は女性を自動車ごと誘拐、途中で自動車が故障したため、女性に暴行を加え、絶縁テープで手足を縛った上で、人気のないところに放置し逃亡した。 全国で20万人以上の学生が抗議行動
前日のバルセロナでのデモに引き続き、昨日全国20万人以上の学生が政府主導の大学法の改変案に反対して抗議行動を起こした。 イベリア航空、2516人の人員削減案を発表
昨日、イベリア航空は社員全体の10%にあたる2516人の人員削減案を各労働団体宛てに通知した。1857人の地上職員、465人の客室乗務員、181人のパイロット、13人の機体整備士が対象。
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11月14日(水) 中央政府とバスク地方政府間でバスク州の裁判官、検察官へ警護をつけることで同意
先週、ビスカヤ地方管区裁判所判事がETAのテロによって殺害されたことを受け、司法職につく人物警護の問題がクローズアップされていたが、昨日、バスク州地方政府内務担当局と中央政府内務省との間で行われた話し合いにおいて、州内に配置されている全ての裁判官、判事、検察官を対象に段階的に警護の人間をつけることで同意を見た。 ビン・ラデンに関係するとされる団体が一斉摘発される
昨日、マドリードとグラナダでオサマ・ビン・ラディンに関係するとされる団体が摘発され、11人が逮捕された。逮捕された11人の出身はアルジェリアやチュニジアなどで、司令を下していた人物はシリア人であったが、スペイン国籍を所有していた。 バルセロナでの学生ストライキ、3万人参加
政府が推し進めている大学教育の改変法案、大学機関法(LOU)に反対して、先週の水曜日に引き続き、バルセロナで学生のストライキ、デモ行進が行われ、3万人が参加するという大規模なものとなった。学生連盟が先陣を切り、「フランコの再来」や「LOUを打ち砕こう、われわれの手で大学を作り上げよう」とのプラカードをもち、州議会前広場まで行進。
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11月13日(火) 元治安警察隊長官、機密費からETAへ身代金を支払ったことを証言
昨日、政府の機密費問題についての裁判で、元国家警察、治安警察隊長官ホセ・アントニオ・サエンス・デ・サンタ・マリア氏が証言、1979年にETAによって誘拐された当時のUCD党議員ハビエル・ルペレス氏の身代金として、政府機密費から2億ペセタをETAに支払ったことを明らかにした。 スペイン、イタリア首脳会談、焦点はテロ対策
スペインを訪れているイタリアのベルスコーニ首相はアスナル首相と会談、EUが予定している来月の内務及び法務閣僚会議を前に、テロリズム問題に関する見解の一致をみた。 生徒の夜間外出禁止を言い渡した市役所
グランカナリア島のアグイメス市では、昨日、スペインでも前例のない条例を承認した。人口22000人の同市には6歳から16歳までの義務教育年齢の生徒が3000人ほどいるが、不登校や落伍者を出さないようにするためにも学期中は保護者の付き添いのない夜間(夜11時から朝の6時まで)外出を禁止するというもの。学生は学業に集中するためにも夜間は休息を取る必要があるという考えから発展したと説明される。
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11月12日(月) アスナル首相、改めて今任期限りでトップからは退くことを断言
昨日、家族の日と題する党の行事に出席したアスナル首相は、改めて今回の任期切れとなる2004年にはトップから退き、総選挙での首相候補に名乗りをあげないことを確認した。これは同首相の後継者問題について党古株のアルバレス−カスコス勧業省大臣やルカス総理府大臣などが、以前からアスナル首相が話す「2期8年まで」という考えを覆すよう求めたことに対しての返答といえる。 週末の悪天候、死者7人
今週末にスペインを襲った寒波と豪雨は各地で大きな被害を出し、死者は7人に達した。
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11月9日(金) 本日はマドリードのアルムデナの祝日のためトップニュースはお休みです。 |
11月8日(木) 大学における教育改変法案に反対して全国の国公立大学でストライキ
昨日全国の国公立大学48校で、中央政府がすすめている大学における教育法の改変に反対して、ストライキを行った。CCOOやUGTなどの労働団体、改正法案に反対していた野党各党の後押しもあり、学生、教官、大学職員だけでなく大学総長も参加したこのストライキは全国で10万人が参加し、90%以上の講義が休講となった、と報告されている。 司法審議委員会、新議長を選出
昨日、新しく選出された司法審議委員会(CGPJ)の委員20人はサルスエラ宮にてフアン・カルロス国王を前に就任の宣誓を行った。式に引き続き、新委員長兼最高裁裁判長を選出、フランシスコ・エルナンド・サンティアゴ裁判官に決定した。
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11月7日(水) ETAのテロ、マドリードとビスカヤで
昨日朝、マドリード市内北東部でETAによる車爆弾テロが起き、95人の負傷者(うち4人が重傷)を出し、4ブロックにわたって140軒のマンション、ビルバオ・ビスカヤ・アルヘンタリア銀行情報センターの建物、20台ほどの駐車車両に被害を与えた。
本日朝7時半頃、ビスカヤ県のゲチョ市で出勤しようとしていたビスカヤ地方管区裁判所のホセ・マリア・リドン・コルビ裁判官が、自宅ガレージ前で覆面をした2人に襲われ、射殺された。リドン・コルビ裁判官は同裁判所に1990年から勤務しており、出身校であるデウスト大学の法学部で30年にわたり教鞭をとっていた。
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11月6日(火) 最高裁と憲法裁判所のが"プレイスリー事件"の補償金額をめぐって争い
最高裁判所は憲法裁判所に対して"プレイスリー事件"の判決内容の正当性を批判、大きな波紋を投げかけている。 10月の失業者数増加、昨年同時期の倍に近づく
雇用促進局(INEM)のデータによると10月期の失業者数は前月比51452人増でPPが政権をとって以来最悪の数値となった。登録失業者数は約150万人となり、失業率は労働人口の9.11%で、3ヶ月連続でアップしている。 バクスター社、初めて同社製フィルターが透析患者の死亡原因となりえた可能性を認める
8月にスペイン国内で11人、先月にクロアチアで21人の腎臓病患者が血液透析後に死亡した件につきバクスター社製の透析フィルターが原因となっているのではないかという調査がすすめられていたが、同社は初めて、その可能性を認めた。同社の医療部長であるホセ・ディビノ医師は、「われわれに責任があり、その責任を負う」とした。
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11月5日(月) 厚生省、血液透析患者死亡とバクスター社製透析フィルターとの関連性を認めるか?
マドリードで行われている"腎臓病と闘う会"の会合の席で、厚生省が調査研究を依頼したカルロス3世衛生研究センターの腎臓病科のメディカルチームは、8月にマドリード、バレンシア、バルセロナで腎臓病患者11人が血液透析後に死亡した事案につき、透析機器のメーカー、バクスター社製のフィルターと患者の死亡についての因果関係に関する調査報告を発表した。 犬の収容所で何者かによる犬の前足切断という残虐な事件発生
土曜日の夜中、タラゴナにある動物愛護団体の犬の収容所に何者かが入りこみ、15匹の犬を取りだし、外のオリーブの木に縛り付け、のこぎりで前足を切断するという残虐な事件が発生、職員が出勤してきてはじめてこの凄惨な現場を目にした。何匹かは出血多量で死んでおり、ほとんどはまだ息がある状態だったが、これ以上の苦しみを避けるために安楽死をさせざるを得なかった。 国立博物館職員、休日出勤手当てを求めて時限スト
全国に18ある国立博物館の職員は労働団体主導により、11月の日曜日、祝日の11時から13時半までの間時限ストライキを行う方針を貫き、昨日は職員の54%が参加した。労組では1999年の12月に国立博物館の管轄省である文部省と取り交わした、休日出勤特別手当に関する約定の履行を求めている。
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11月2日(金) M&S、店舗売却先はエル・コルテ・イングレス
今年3月末に突然のヨーロッパ全面撤退を発表した英国の大手スーパー、マークス&スペンサーとスペインのデパート、エル・コルテ・イングレスはM&Sの所有する店舗、従業員の引き受けに関し、大筋で合意に至ったと伝えられている。 75000人のインターン生を正式雇用とするための試験を2002年に実施
公共医療に従事する医師、看護士など75000人のインターン生を正式雇用するための試験を2002年に実施する予定であることが水曜夜の国会にて承認された。
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11月1日(木) 本日は諸聖人の祝日のためトップニュースはお休みです
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