OROPESA
（オロペサ）

By 八十吉　17/May/2000
2000年5月3日に泊りました。 宿泊棟の新城(Castillo Nuevo)と塔を含む旧城(Castillo Viejo)になっていますが、 後者は見学できる時間が決まっています。午後は１６：００からとあったので、 行ってみましたがクローズで（気まぐれ？）、明日（午前中）来なさいと言われまし た。 塔は無理ですが、中へ入れてもらいました。 PERDIZ（山うずら）はトレド風温製もオロペサ風冷製もおいしいですよ。

By ラモン
かつて、マドリッドに滞在していた頃、日帰りで３ヶ月に１回位訪問していました。 おすすめはパラドールのレストランのデザート「Suspiro de las monjas」、その 名の通り、かつてそれを食べた時の尼さんの小さな喜びが感じられる逸品です。 近くの刺繍の村「ラガルテーラ」に寄る事も忘れないで。

By PARA Y PARAのつま 09/Nov/99
９９年１０月２０日に再度泊りました。 概略は前回の宿泊時から変わっていませんでしたが、２点付け加えさせて頂きます。 １つは駐車スペース。細い道を抜けて来るので、パラドール前へ着くと空間が広く感 じられて、そこで車を降りたくなりますが、車に乗ったままトンネルのような入口通路へ入っていってください。通路をを抜けるとレセプション前の広場になっていて、車が止められるようになっています。２０台以上は止まれると思います。もう１つはタイル。街のところどころに使われている、黄色の入ったタイルがきれいです。 写真はこちら

By Ｈ.ＫＩＭＵＲＡ 07/Jun/99
97年8月4日に泊まりました。そのとき撮影した写真を http://www.netlaputa.ne.jp/~route134/parado0.html で紹介してます。

By ＰＡＲＡ 28/Apr/99
96年9月に泊まりました。 マドリッドからRENFEでExtremaduraへ向う途中で、丘の上に見えるお城 です。天正少年使節団が泊まった、とも言われています。 車でも電車でも行けるお手ごろな場所だと思います。 同じ敷地の中に、城壁の一部があり見学できるようになっています。 塔もあって登れますが、私が行った時は中の階段に照明がなく、特に 下りる時が恐かったです。 パラドールを出てすぐの角に刺繍したテーブルクロスなどを売っている お店があります。おじさんがあれやこれや押し付けてくるのがうっとおし いですが、近隣の主婦が手縫いで入れた可愛い刺繍もありますので、 おみやげにはお手頃です。 Oropesaへの行き帰りには、Taravelaで焼き物を買われるのもひとつの 楽しみでしょう。