スペイン旅行 SNJ日西文化協会・文化部からの活動報告

 2014年1月 スペイン新婚旅行 

今回は、10年前に協会メンバーズハウスをご利用頂いたことのあるShotaroさんから相談を頂き、 新婚旅行のお手伝いをさせて頂きました。

連絡そのものは充分に時間的ゆとりを持っていただいたのですが、サッカーファンのShotaroさんは マドリッドでもバルセロナでもサッカー観戦を組み込みたい、と言う事で、試合の予定が直前になって 発表されるまで、旅の日程も確定出来ず、全ての段取りが整ったのはご到着の10日前(汗)

それでも大切な新婚旅行、なんとか御希望どおり、完成です(^^)


・・・帰国された後、嬉しいお便りを頂いています・・・

*くまさん

先ほど無事に到着できました。
今回の旅行に関して、全てくまさんにお願いしましたが、 ほんとうにすばらしいらしい旅行にしてもらってありがとうございました。

スペイン人の生活を肌で感じることができましたし、危ない目にも一回も合わず終日楽し く過ごせました。

一般のツアー旅行では味わえない、最高の思い出です。

市場で買ったお土産も皆に喜んでもらえそうです!

また必ず二人で行きますので、またバルめぐりにぜひ行きましょう。
嫁はサングリアが偉く気に入ったようです。
ほんとうにありがとうございました!!

・・・ こちらこそ有難う御座いました!  末永くお幸せに! ・・・

☆1月24日

日本からフランクフルト経由でお昼前、マドリッドにご到着。
空の長旅、お疲れ様!

空港から専用車で協会メンバーズハウス(MH)へ。

MHにチェックインしたら、さっそくマドリッド散策に出発です。

10分ほどぶらぶら歩くとアトーチャ駅前のソフィア王妃美術館に到着です。

大道芸人の「ブリキのお兄さん?」と一緒に写真を取ったあと、美術館に入場。

ちょうどお昼時だったのもあって、館内は空いており、静かに観る事が出来ました。

ピカソ、ミロ、ダリなどの作品を鑑賞して再び街へ繰り出します。


庶民の足、地下鉄を利用します。


アトーチャ駅からソル駅へ、そしてそこで乗り換えてオペラ駅へ。

オペラ座をバックに記念撮影!

空港で少し食べて来られたという事で、ちょっと中途半端だったお腹も
ようやく空いてきたとのこと。

それでは、お昼にしましょう(^^)

スペイン最初の昼食は、ランチメニューを頼む事にしました。


サラダとマッシュルームのクリームスープ、

2種類の前菜を取って両方を味見です。

そしてメインは

ローストビーフと豚肉のベサメルソースがけ、

これも2種類取って、仲良く分け合います(^^)

と言っても、やはり旦那さんが3分の2は食べていたような(笑)

更に2種類のケーキをデザートに頂いて、昼食を終了!


お腹がふくれたところで、街散策を再開!


マドリッドの王宮、


上院議事堂、



そしてスペイン広場をお散歩したあと、



大聖堂内をぐるっと見物してから


マジョール広場へ。



更に、マドリッドの心臓部、プエルタ・デル・ソル広場へ

向かいました。



有名な時計台のあるマドリッド自治州政府、



街の紋章、くまさんの銅像



国会議事堂前を通って



プラド美術館に到着です。



美術館内をゆっくりと見学し、再び外に出ると

もう空は夕焼けになっていました。



ベラスケスの銅像前で記念撮影をしてから、



一日、良く歩いたので、MHまで市バスで帰る事にしました。



街の景色がだんだんと夜景に変わりつつあるのを眺めながら、

停留所でバスを待ちます。



5分ばかりスに揺られて、MHに帰着。

今日はスペイン到着、初日なので、夜遅くならないよう、

早めにバルへ出動。

まず1軒目、フェルナンドのバルで乾杯!

タパスにベーコンを焼いて出してくれたように記憶

していますが、 写真は撮らなかったようです(^^;

2軒目はミゲルのバルへ。

近所に住む女性が、赤ちゃん連れでバルにいました。

この辺りのバルで良く見かける顔です。

タパス(おつまみ)に、

生ハム


トルティージャ


オリーブ


ポテト


ミニハンバーグ


チストーラ(腸詰の一種)


と、いろいろ出してくれたミゲルとも一緒に記念撮影(^^)



初日だと言うのに、2軒で終わらず、更に食後のお茶を飲みに

エミリオのバルへ。



常連の地元民が毎日のように集うバルです。



ここでも、付近に住むスペイン人達と楽しく交流をして

長い1日が終了です。

お疲れ様でした!

マドリッド・メンバーズハウス(MH)泊


☆1月25日

今日は夕刻から始るサッカーの試合、レアル・マドリッドのホーム戦に間に合うように 帰れるよう、早起きして、8時のバスでセゴビアへ向かいます。

夜明けが日本より遅いので、まだ暗い内に出発し、国鉄近郊線でバスターミナルへ。

ターミナルに着いたら、自動販売機でサンドウィッチとコーヒーを買って朝食です。

バスが出発しても、まだ暗いままで、マドリッドの町を少し離れると郊外は深い霧に 包まれていました。

1時間半ばかりバスの中でうとうとしているとセゴビアに到着です。

土曜日の早朝、、セゴビアの街もまだ寝静まっていました。

到着後、早速、世界遺産指定を受けるセゴビアの旧市街をお散歩です。

2000年以上前に築かれたローマ水道橋、、、

社会科の教科書で小さな写真を見るのと違って、実物は巨大です。

そしてそれを実際に自分の手で触ってみると、2000年の歴史を実感することが出来ますね。


マジョール広場も、まだほとんど人影もなく、静かでした。


ゴシック時代後期に築かれた大聖堂を見学です。


教会も、細かいところを見出すときりが無いぐらい、見るものが沢山あります。


のんびりと、そしてじっくり大聖堂を見学したあと、王室アルカサルへ向かってお散歩です。


世界遺産指定を受ける旧市街、、、土曜日の朝と言う事で、ほとんど人に会うことも 無く、静かなお散歩となりましたが、サン・エステバン教会の前で写真を撮っていると、 近くにいた二人の男性が話している声が聞こえてきました。

「アジア人がいるけど、何人だろうね?」

(日本人だと思うよ)


そこで、私が振り返って、「そのとおり日本人だよ」と答えると、喜んで話しかけてきました。

彼は昨年、日本へ旅行に行ったらしく、東京で電車に乗っていた時に、座席の上の荷物棚に あった誰かのバッグから、何か液体が落ちて来て、彼の上着にかかったとのこと。

びっくりしていると、そのバッグの持ち主が気付いたらしく、すぐにバッグを手に取り、 濡れてしまった彼の上着を見て、丁寧に謝罪し、彼と同じ駅で電車を降り、せめて クリーニング代だけでもお支払いします、と言ったそうです。

大したこと無いので、そこまでして頂く必要は無いと断ったところ、滞在先ホテルを 聞かれたので、持っていたホテルの名刺を渡したところ、翌日、バッグの持ち主が ホテルに現れ、お詫びの印に、、と何か、お土産を持って来てくれたとのこと。

あの広い東京で、あのまま別れてしまえば、それですんだものを、ちゃんとホテルまで 挨拶に来るなんて、

「日本人は凄い!」

と言うことを、我々に伝えたかったようです(笑) 

この東京にお住まいの方、日本人の立派な民間大使の役割を果たしましたね(^^)

そんな話をしながらお散歩を続け、王立アルカサルに到着。

ほとんど無人に近いようなアルカサルを静かに見学出来ました。


そのあと、タクシーで写真スポットへ。


もっとゆっくりしたいところですが、とにかく、夕刻16時から始るサッカーが 待っていますから、それに間に合うようにマドリッドへ戻らねばなりません。



再びバスターミナルに戻り、カフェテリアで、熱いコーヒーとココアを飲んで 温まったら空腹を我慢しつつ、マドリッドへ向かいました。



マドリッドに付いたら、地下鉄を乗り継いで、レアル・マドリッドの本拠地へ!



ゆっくりお昼を食べる時間もありませんでしたが、 無事、約1時間前にはサッカー場に到着。



レアル・マドリッドの5つ星エリートカテゴリーのサンティアゴ・ベルナベウスタジアム!

急いで、付属のオフィシャルショップへ直行し、今シーズンのユニフォームをゲット!

外の売店で、飲み物とお菓子を確保してスタジアム内へ!

お天気も最高!


スタジアムでの観戦、お楽しみあれ!(^^)



スタジアムへと入るお二人を見届けて、私は一足先にMHに戻り、 遅めのお昼ご飯を食べながらテレビで試合を観戦。

試合終了後、お二人が無事、メンバーズハウスに帰着。

結局、お二人はスタジアム前の売店で買ったお菓子だけでお昼は 我慢したとのこと、、、お腹が空いたことでしょう(^^;

近所のアントニオのバルでボリュームたっぷりのハンバーガー、そしてイカのリング揚げ、 鶏の手羽揚げをつまんで、今日も一日が終了。

お疲れ様でした!

マドリッド・メンバーズハウス(MH)泊


☆1月26日

今日も頑張って朝早く出発!

今日はスタッフ武田がご一緒します。

今夜行なわれるバルサのホーム戦を観るべく、新幹線でバルセロナへ向かいました。

1泊2日に最低限必要な荷物だけを持って身軽な格好で出発です。

2時間半ぐらいの鉄道の旅です。

バルセロナに着いたら、まずはバルサのホームスタジアム、カンプ・ノウの すぐ傍にあるホテルにチェックイン。

ここだと、スタジアムへ行くにも、試合終了後に帰るのにも便利ですね。

まずは、カンプ・ノウへ行って、

夜の試合のための下見、、、これでひと安心(^^)



それからスタッフと一緒にバルセロナの街見学に出発!


まずは、入場予約をしておいたサグラダ・ファミリア教会へ。


ここは、内部の面積の割りに、入場者数が多いため、

予約をしておかないと、長蛇の列に並ばされたり、

入場制限にひっかかることがありますから、

これから行こうと思っている方は、

必ず、予約をしておいた方が良いです。



高い塔の上からバルセロナの街を眺めました。



塔から降りる時には目の回るような螺旋階段です。



サグラダ・ファミリアの次ぎは、グエル公園へ。



ここもいつも沢山の人で賑わっています。



タイルで覆われたトカゲ君は人気者で、ここで写真を撮るのは

結構、大変ですね(笑)



昼食を挟んでゆっくり観光したあと、夜のサッカー観戦に備えて

少しホテルで休息です。


スタッフは、ホテルへお見送りしたあと、一足先に

マドリッドへ引き上げました。

夕刻、ホテルで休んだあと、夜はカンプ・ノウへ

サッカー観戦に出動、、、

観光とサッカー観戦を両立して、今日も一日が終了です。

バルセロナ泊


☆1月27日

ホテルで朝食を取ったあと、今日は自力でバルセロナを散策です。

いろいろと冒険もあったでしょうか?

昼食後、夕刻の新幹線でマドリッドへ移動し、無事、MHに帰着。

MHには、もう一組の新婚ご夫妻、あさこさん達が

滞在されていたので皆さんで一緒にバルへ出動です。

1軒目は、パラグアイ人経営のバルへ。

海老のお焼き、ミニビーフステーキ、

卵と生ハムとフライドポテト、、、

これらのタパスをサービスしてくれました。


そして2軒目は、エミリオのバルへ。


リオハの赤ワイン、クリアンサを頼むと、

玉子焼き


ハム


をおつまみで出してくれたので、


豚の耳の鉄板焼きを注文。



スペインで食べたいろいろなお料理もカメラに収めます(^^)


あとで写真を見ると、食べ物の写真が多いのに驚くことが

よくありますね(笑)


頃合を見て、またお店からのサービスで、

チーズ、


トマトサラダ


を出してくれましたが、、、


両夫妻共に、女性がトマトは苦手だったようです(笑)


そこで、

モンゴウイカの鉄板焼きを注文。


そして更に、

珍味、子羊の胸腺肉の鉄板焼きを追加。


表面に軽く焦げ目が付く程度に焼いて、レモンを絞ると

美味しいです(^^)

日本だと、フランス料理店などで、極少量が盛られ、

目玉が飛び出るようなお値段を取られる貴重品です(^^;

飲んで食べて、地元スペイン人達との交流も楽しんで

今日も無事、終了です。

ご一緒された、あそこさんとご主人は、明日、一足先に

帰国です。 お気をつけて!

マドリッド・メンバーズハウス(MH)泊


☆1月28日

毎日、サッカーの日程に合わせて、フルに動いてきましたが、

今日は一日、予備日です。

お買い物、そして少し休息にあてれば良いと思いますが

朝、近所の市場だけ一緒に行って、日本へのお土産を少々、

そして、最高のステーキ用の牛肉を買って帰りました。

マドリッド・メンバーズハウス泊


☆1月29日

今日はまたスタッフと一緒です。

MHを出発し、最寄の駅から国鉄近郊線を利用して

アトーチャ駅へ向かいます。

アトーチャを9時過ぎ発の新幹線で古都、トレドへ一泊二日の

小旅行に出発です。

1泊に必要な荷物だけを持って、あとは全てMHに置いて行きます。

いつも大きなスーツケースを運びながらの旅とは違い、

拠点があると身軽な格好で快適に旅が出来ますね(^^)


新幹線AVANTで僅か30分ちょっとでトレドに到着です。

列車で移動中、雨が降り始めましたが、トレドに着くと、

止んでいました。


タクシーにタホ川に沿って走ってもらい、展望台で記念撮影。

そのあと、パラドールに荷物を置きに行って、

あとはのんびり街見学です。

2時間の駆け足観光で立ち去ってしまうツアーが多いですが

世界遺産指定を受ける古都、トレド、、、

一日かけてゆっくり見学しましょう。

14世紀に修復されたサン・マルティン橋を渡って

旧市街へ入ります。


旧市街は歩くことそのものが観光と言えますが、

幾つか、興味のあるモニュメントにも入場してみましょう。


まずは、ユダヤ教の旧シナゴーグを見学。



迷路のように作られた旧市街は、どこを取っても絵になります。


また、いろいろな所から大聖堂の塔を望む事が出来ます。

気がつくと、先ほどまでの曇り空が青空へと代わりつつありました。


そんな旧市街をのんびり散策しつつ、次ぎに入場したのが

サント・トメ教会でしたが、内部撮影禁止なので

写真はありません。

許可申請をして得た大きな写真もあるのですが、

やはり写真ではなく、実物を観にお越し下さい(^^)

迫力が違います。


更にお散歩を続けて大聖堂に到着です。



ここはスペインカトリックの中心とも言える教会です。


沢山の柱、沢山のアーチによって支えられた

典型的なゴシック様式による建築であり、

壁には美しいステンドグラスを見ることが出来ます。



大聖堂は、祈りの場であるのは当然ですが、

その有する美術品を考えると、巨大な美術館とも言えるものです。


ちょうど昼食の時間に入ったこともあり、内部には

ほとんど人がおらず、静かに見学する事が出来ました。



普段だと、沢山の団体ツアーで混み合っている

香部屋も、ガランとしていました。

エル・グレコやゴヤの作品を鑑賞するにはまさに最高の

環境でしたね(^^)


昼食の時間を狙った大聖堂入場でしたが、見学を終えたら

流石にお腹が空いて来ました(^^;

レストランへ直行です!


今日のメニューは、、、

ボレトゥスキノコのソテー、フォアグラソースがけ

香り高く、コクのあるお勧めの一品です(^^)


メインが

イカ墨パエージャ


そしてお店から食後酒のご招待


美味しかったですが、良く歩いたあと、若いお二人には

少し足らなかったかもしれませんね(笑)


レストランを出て、引き続き街見学に出発です。

ソコドベール広場で、名物マサパンを幾つかお土産に

仕入れました。



そのあと、サンタ・クルス美術館に入場。


エル・グレコをはじめ、宗教画を中心とした数々の絵画や

彫刻、セラミックなどを鑑賞して見学を終了です。


この街にはまだまだ訪れたいモニュメントが沢山ありますが、

一度の観光でその全てを観るのは無理がありますね。

今夜はパラドールのシティービューのお部屋を取ってあります。

寝るだけ、、ではもったいないですから、ホテルを

楽しむ時間も持ちましょう。

夕刻に、パラドールにお見送りして、私は一足先にマドリッドへ。

あとは、トレドの全景が見渡せる部屋でお二人、ゆっくりと

お過ごし下さい。

夕食はパラドールのレストランで、チョイスメニューを

お楽しみ、、、頂くためには、メニューを英語がスペイン語で

読めないと困るのですが、ちゃんと注文出来たでしょうか?!

トレド・パラドール泊


☆1月30日

パラドールでゆっくりと朝食を楽しんだら、新幹線でマドリッドへ。

お昼は外食をせず、先日、市場で買った厚い牛肉をMHの

キッチンで焼いて最高級ステーキを堪能!

最後のお買い物を済ませたら、夜のマドリッド散策へ!

バル巡りとフラメンコのタブラオへ出動です!

ソル広場やマジョール広場の夜景を楽しみ、

サン・ミゲル市場跡を利用したグルメコーナー、、、

ここはツーリスト向けの値段で何もかもが高いので

見学だけにして、、、(^^;


とりあえず、一軒目のバルで、マドリッド風モツ煮込みを注文。

味が濃厚すぎたり、しつこく感じるところもありますが、

ここのモツ煮込みは美味しいですね(^^)

そしてバル巡りを一旦、中止して、タブラオへ。

まずは女性のダンサーから始ります。


小型のタブラオですから、膝を突き合わせて見る、、

そんな感じの迫力がありますね。


そして続いて二人目、


3人目と、女性のバイラオーラが続きます。


この間、ドリンクショーの形をとり、飲み物を頂きながらの

鑑賞です。


舞台上のアーティストは、女性ダンサー3名、

男性の歌い手が2名、

ギターが2名、

そして、男性ダンサーが1名でした。



最後に男性バイラオールが今夜のショーを締めくくります。


女性には女性の良さが、そして男性には男性の踊りが

ありますね〜! 

終わったあと、アーティスト達と一緒に記念撮影をしてから

再び、夜の街に繰り出しました。

バルめぐりの再開です!


先ほどのモツ煮込みに続いて、2軒目は今や多くの

ガイドブックでも御馴染みのマッシュルーム専門店、

メソン・デル・チャンピニョン。


ここでマッシュルームの鉄板焼きをつまみ、

しし唐で野菜補充をして、店を出ました。


お店の前で記念撮影!


すでに、結構、空腹は満たされつつありましたが、

せっかくですから、更にもう一軒。


スペイン風オムレツとして知られるトルティージャを

売りにする、メソン・デ・ラ・トルティージャ。

注文が通ると、おじさんが、慣れた手つきで

あっという間に、一枚、焼いてくれます。

焼いて置いてあったものを電子レンジで温めて出される

トルティージャと、焼きたてのものとでは、雲泥の差が

ありますね(^^;

熱々の、そしてとってもジューシーなトルティージャを

頂いて、流石にお腹いっぱいです。

食べるのはこれぐらいにして、夜景を楽しみつつ

ソル広場まで歩き、地下鉄でMHへ戻りましたが

今日は最終日、、、近所のエミリオのバルへ帰国前の

挨拶を兼ねて、就寝前のカモミールティーを飲みに

行くことにしました。

またきっとこのバルにも戻って来れるといいですね!

マドリッド・MH泊


☆1月31日

午前中、ゆっくりと過して、お昼過ぎ、MHを出発です。

お疲れ様でした! 気をつけて日本までお帰り下さい。

また近い将来、スペインで会える日を楽しみにしています(^^)

機内泊


同行案内&写真:By スタッフ マドリッドのくま & 武田正明

企画・手配&報告:By マドリッドのくま、こと、 古村周三


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なお、携帯電話のメール設定が最初から「携帯電話からのメールしか受信しない」という設定になっていることが多いようです。こちらはパソコンから送信しておりますので、携帯電話のメールをご利用になる場合は、パソコンからのメールを受信できるようになっているか再度ご確認ください。

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