主な訪問地 : マドリッド、パトネス・デ・アリーバ、ブイトラゴ・デ・ロソージャ、マデルエロ、リベラ・デル・ドゥエロ、ラグアルディア、リオハ、ゲタリア、サン・セバスティアン、オンダリビア
2016年に協会付属宿舎MHに約2カ月間滞在されたMihokoさんから再度のスペイン上陸のご相談を頂きました。 今度はお友達のTomoさんと一緒に約3週間の予定でお越しになると言うことで、滞在中に4泊5日の小旅行を組み込むこととなりました。 前回、ご滞在頂いた時に、スペインでの滞在が重なったツマガリータさんにも声をかけてみると 「行きま〜す」 とのお返事(笑) ツマガリータさんのご主人、スカPaさんはお仕事の都合で来れなかったのですが、お友達のKazukoさんを誘って二人で合流頂く事となりました。 が、残念ながらKazukoさんの体調がすぐれず、ツマガリータさんはお一人でのご参加となり、計3名様でのプライベート旅行となりました。 その時の様子を報告させて頂きます。 Kazukoさん、次回はきっとお会い出来るのを楽しみにしていますね。
くまさん 無事にチェックイン、出国検査も済ませて今はサテライトの搭乗ゲート内にいます。 まだ時間が早いのでゲート番号は出ていません。時間もあるのでカフェでお茶しています。 あとはゲート番号が確定したら移動し乗るだけです。 色々ありがとうございました。日本についたらまたメールします。 旅行中はお世話になりありがとうございました。時差ボケのせいか夕方位から目が冴えはじめています。 ちょうど今夜はワールドカップの決勝なので好都合です。昨夜は自宅に着きすぐに寝てしまい10時間位寝てしまいました。 マドリッドも暑かったのですが成田でのじっとりする熱風にやられ、疲れが一気に加速されたようです。 フォアグラ缶詰は来年スペインで会った時にと書かれていましたが、美味しいうちに食べてくたさいね。 来年再開した時は違うタイプのもので乾杯ができたら最高です!! 時差ボケが解消されたらまた来年に向けて情報を集めて行きたいと思います。 By Mihokoさん 古村さん 7月14日土曜日、丁度正午に自宅の鍵を開けました。 愉しい旅でしたが、Mihokoさんに最後まで心配や迷惑をかけてしまったのではないかと反省しています。 いろんな接点があったツマガリータさんにも、我が家に遊びに来て頂きたいと思っております。 今まで旅行から帰った翌日からは主婦フル回転でしたが、明日もゆっくりしたいと思っております。 あ〜愉しかった! もう少しで、○○歳にならんとしている体には少しハードでしたが…。 それではまたお会いする日を楽しみにしております。 By Tomoさん くまさん 今回の旅もまた楽しく過ごさせていただき有難うございました。 最後にお風呂で滑らなければ良かったのですが、、 空港には、10時過ぎに着きチェックインに行ったらすごい行列! 荷物を預けるのに1時間掛りました。 (他のフライトの人も並んでいたようです) 荷物は23kgぴったり! 機内はほぼ満席でした。 これで初の一人旅が無事終了です。 By ツマガリータさん
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☆6月23日 イベリア航空の直行便を利用してMihokoさん、Tomoさんが一足先にマドリッドへご到着となり、送迎車で協会最寄りのホテルへ。 ☆6月25日 同じくイベリア航空の直行便を利用してツマガリータさんがご到着。 全員集合となったところで皆でバルで乾杯となりましたが、カメラは持っていませんでしたから バルでの写真はありません(^^; このままマドリッドでは日中、自由散策をお楽しみ頂いて夜は一緒にバル通いの日々が続きました(^^)
マドリッド泊 |
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☆6月27日 朝食のあと、4泊の小旅行に最小限必要な荷物だけを持って出発です。 アトーチャ駅でレンタカーをピックアップして、私(古村)の運転で今日の最初の目的地、 パトネス・デ・アリーバへと向かいました。
約70キロの道のりです。
アリーバと言うのはスペイン語で「上」と言う意味で、この地名は「上のパトネス」を差します。
山の上にある集落ですが、山を下りた付近に新しい住宅地が広がり、人々は不便な山の上から麓に出来た新市街へと引っ越して行ったのでしょう。
山上の集落は、ほとんど廃村のようになっています。
山上の旧市街と山下の新市街とを区別するために、前者を「上のパトネス」、後者を単に「パトネス」、または
「下のパトネス」と呼んでいます。
今回の旅の報告は、このパトネス・デ・アリーバからその写真が始まります。
古い石積みの家屋が残る綺麗な村です。
日本のテレビ番組で、猫が多い「猫村」として紹介された、、、と聞きました。
まぁ、確かに猫は多いですが、特にこの村に限ったことでは無いかもしれませんね(笑)
とは言え、今回も猫好きの参加者がおられましたから、猫の写真も何枚か入れておきましょう(^^)
どちらを向いても絵になる風景、、、写真を撮り始めるときりが無いのですが、ここではその中から
数枚だけ掲載させて頂きましょう。
旅にご参加頂いた皆さんには、後日、全写真を収録した「旅の写真ビデオ」をお届けしますので
今しばらくお待ちください(^^)
パトネス・デ・アリーバをのんびりお散歩したあと、再びレンタカーに乗り込んで、傍にある少し大きな街、
トレラグーナへ向かいました。
トレラグーナに着いて、まずはバルに入ってお手洗い休憩。
カウンター席でコーラやらビールやら、、、
運転手の私は勿論、ノンアルコールです(笑)
バルを出ると、目の前にあったお店で目に留まるものがあったようですね〜
ここで少しお買い物(^^)
マジョール広場にある立派な教会、サンタ・マリア・マグダレナの屋根にはいつも沢山のコウノトリが見られます。
残念ながらこの教会は普段、観光用の一般公開はしていませんので、記念撮影だけ。
周囲をお散歩してから車へ戻り、北上を続けました。
続いてやって来たのはブイトラゴ・デ・ロソージャ。
先のパトネス・デ・アリーバからだと40キロぐらいでしょうか。
城壁、教会、城跡などが残る綺麗な村です。
また、ピカソ美術館があることでも知られています。
まずは城壁に登り、高い所から村とその周囲を見渡してみました。
続いてピカソ美術館へ。
ピカソがその友人、エウヘニオ・アリアス氏にプレゼントした作品が沢山、展示されています。
こじんまりとしたいい美術館で、入場無料。
ブイトラゴ・デ・ロソージャの市役所の地下に設置されています。
内部での撮影も自由に出来ますが、、、、恐らく、これも近いうちに禁止になるのではないでしょうか。
入場も無料ではなく有料となりそうな気がしますが、、、、(^^;
とりあえず、今、撮影可能なうちに、沢山、写させてもらっておきましょう(笑)
ピカソ美術館の鑑賞を終え、市役所前で記念撮影。
そしてお昼の時間となりました(^^)
この日、食べたのが、、、
野菜の鉄板焼き盛り合わせ
そして羊、乳飲み子のお肉
ご馳走様でした!
昼食を終えて再びレンタカーに乗り込んで今日の宿泊予定地、マデルエロへ。
ブイトラゴ・デ・ロソージャから約65キロの道のりです。
ここはスペインで最も美しい村10選に選ばれた事もある小さな村です。
少し前まで、深刻な雨不足で村の周囲に広がる貯水池は枯れていましたが
幸い雨不足も終わり、水に囲まれた美しい風景を楽しむことが出来ました。
この村は、あまり知られていないことなのですが、スペインで一番有名な
ロマニコ壁画があったところです。
この村の教会内部にあったロマニコ壁画が、今はその保存のため、
マドリッドにあるプラド美術館に移動、そして展示されています。
今ではもともとあったオリジナルの様子が判るように、教会の壁に
壁画を投影して見せてくれるのですが、残念ながらこの日は予め予約を
試みましたが、一名しかおらず、しかも他の街に住む担当スタッフがお休みの
日で、見学することは出来ませんでした。
と言うことで、今回はこの静かな村での数時間、のんびり散策して過ごしました。
以下、村散策での写真を何枚か。
夏のバカンスシーズンになると、里帰りする人や、ここに別荘を持っている
人などで少し人口が増えますが、普段は静まり返っている村です。
無数のアマツバメ、トビ、巨大なハゲワシ、、、、
人よりも空を飛ぶ鳥の数の方がはるかに多いです(笑)
夕食は宿のレストランで頂きました。
この日、食べたのは、、、
ボレトゥス(ポルチーニ)と卵料理
そしてアルカチョファ(アーティチョーク)とフォアグラ 夜は運転も無いので、リベラ・デル・ドゥエロのクリアンサを頂きました(^^)
夕食を終えると、外はだんだんと暗くなり、「夜の青空」の時間帯に突入。
真っ暗な夜空になる前の、綺麗で神秘的な時間ですね〜
と言うことで、早速、夜のお散歩に出発です。
少しお疲れだったTomoさんは宿でお休み頂いて、我々3名で出かけました。
以下、「夜の青空」での写真を何枚か。
ぐるっと村を一周して、お二人を宿までお連れしたあと、私はもう少し
カメラを持ってお散歩を続けました。
貯水池の写真を何枚か撮ってから宿へ戻ると、、、何やらツマガリータさんが
暗い中まだその辺をうろうろ、、、(^^;;
猫がいっぱいいたので、猫のエサを持ってまた宿から出て来られたようです(笑)
猫おばさんの怪しげな誘いにつられ、次から次へと猫たちが集まって来ました(笑)
夜の猫集会の写真を何枚か。。。
ほとんど目にすることのない村人達よりもはるかに多い猫達との交流を持って
旅の初日が終了です(^^)
マデルエロ泊 |
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☆6月28日
今日も良いお天気です(^^)
朝、静かな村を少しお散歩しました。
きっと皆さんもそれぞれにお散歩されたことでしょう(^^)
お散歩から戻り、宿のサロンに集合。
この日の宿泊客は我々だけでしたね(笑)
宿で朝食を頂いたあと、今日もレンタカーを使っての気ままな旅に出発です。
まずは村を出て、貯水池にかかる橋を渡って対岸へ。
車を止めて対岸からの村の景色を楽しみました。
いろいろな花が咲き乱れていましたが、お花の写真まで全部掲載出来ません
ので、ここではカットします(^^;
お届けする旅の写真ビデオには入れておきますから楽しみにお待ち下さい(^^)
再び車に乗り込み、途中、小さな村々に寄り道しながらリベラ・デル・ドゥエロの
ワイナリーへと向かいました。
約50キロの道のりです。
ワイナリーに到着して、オーナー家族のミゲルさんの案内で見学をさせて
もらいました。
約400年前に全て手掘りで作られた洞窟を使ったワイナリーです。
山を掘ってアリの巣のように広がるこのワイナリーは最も深いところで
地下30メートルにも及びます。
天然の空調で、1年を通して中はあまり気温の変化がありません。
ミゲルさんのあとをしっかりついて行かないと、迷子になりそうなワイナリーを
見学したあと、お待ちかねのテイスティング(^^)
運転手を務める私は見ているだけでしたが、あとでMihokoさんがここの
ワインを1本、プレゼントしてくださいました(^^)
お気遣い、有難う御座いました!
テイスティングを終えたあと、また車に乗り込んで今日の宿泊予定地まで
約190キロ。
道中、いろいろな村々の景色を楽しみながらのドライブですが、運転をする私には
残念ながら車窓からの風景を写す事は出来ませんでした(^^;;
宿泊する村、ラグアルディアに到着してホテルにチェックイン。
まずはお昼ご飯です。
この日の夜は古城跡ホテルのレストランでの夕食を含めてあったので、お昼は軽〜く、、、
と言うことで、バルに入ってピンチョスをつまみました。
この日はもう車の運転は無いので、私もお昼から皆さんと一緒にビールで乾杯(^^)
遅めの昼食を終えたあと、少し村をお散歩です。
ちょうど村祭りが行なわれており、普段静かなこの村もこの日は賑やかでした。
お花で綺麗に飾っている家が多かったですね(^^)
以下、食後のお散歩の様子を何枚か。
食後の散歩を終えて一旦、ホテルへ。
シエスタの時間です。
1時間半ばかり休憩したあと、夕刻のお散歩に出発。
この村は地下がトンネルだらけで、地下にワイン貯蔵庫を持つバルも多く、
その中の一つを見学させてもらいました。
ここは、以前、よくお越し頂いた、かっちゃん達とも来た事のあるお店で、
その時に、かっちゃんがこのお店の名前を日本の漢字で書いてあげたところ、
その後、何年かの間、ずっと店内に貼ってありました。
が、少し店内も改装されたようで、漢字で店名を書いた紙も無くなっていました。
そんなことがあったよね〜 と店のおじさんに話すと、彼もそのことを
よく覚えていたので、今回は3人の美女と店のおじさんとで記念撮影(^^)
今度はこの写真を貼ってもらいますかね〜(笑)
お店を出て、教会を見学、そして村祭りを見学して夕刻の散策を楽しみました。
その時の様子を何枚か。
小さい村の中、そして村の周囲をぐるっとまわりながらお散歩を楽しみました。
村のまわりはにはブドウ畑が広がっています。
お散歩を終えてホテルへ戻り、今夜はお城ホテルのレストランで夕食です。
この夜、食べたのは、、、、
トロツナ入り野菜サラダ
蛸料理
牛ヒレステーキ
あと白身のお魚の写真が2枚ほどありますが、完全にピンボケですね〜
この時、すでに酔っぱらっていたのでしょうか(^^;;
質も量も言う事無し、、、贅沢な美味しい夕食でした。
どうもご馳走様でした!
夕食のあと、少しお散歩へ。
村の夜景を少しカメラにおさめてからホテルへ戻りました。
ラグアルディア泊 |
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☆6月29日
今日も良いお天気です。
ホテルで朝食をとり、ホテルの塔に登って景色を楽しんでから出発。
今日もまたレンタカーを利用した気ままな旅を続けます。
この日、一気に北の海辺へ出てゲタリアへ向かう予定でしたが、道中、
歴史的に日本とゆかりのある人物の故郷のすぐ傍を通ることになるので
ちょこっと立ち寄ってみましょうか? と皆さんにお尋ねすると、行きた〜い!
とのことでしたので、寄り道して行く事になりました。
これが気ままな旅のいいところですね(笑)
と言う事で、やって来たのは、サン・フランシスコ・ザビエルを日本へ派遣した
イエズス会の創始者、イグナチオ・デ・ロヨラの里です。
イグナチオの生家の内部見学をする時間までは取れませんでしたが、
生家の外観と、その横にある巨大なバシリカの内部を見学しました。
ここで生まれたイグナチオが、後にザビエルと出会い、他のメンバー数名と共に
イエズス会を創立。
そして創立メンバーの一人だったザビエルが日本にキリスト教を伝え、
日本の歴史に大きな変化をもたらしたのです。
ザビエルの里もナバーラの山奥ですが、イグナチオの里もここ、ギプスコアの山奥にあるのですよね〜
イグナチオの里を見学したあと、再びレンタカーに乗り込んで海へと向かいました。
ちょうどお昼の時間に合わせてやって来たのが、サン・セバスティアンの
すぐ傍にある街、ゲタリア。
良いお天気で、浜にはトップレスの女性も多く、写真にも写っていましたが
ここでの掲載はやめておきます(^^;;
ここへ来ると、風に乗って炭火焼のい〜匂いがしてくるのですよね〜
海辺のテラス席に座って、早速お昼ご飯です(^^)
この日、食べたのは、、、
メルルーサのココチャス(顎肉)は珍味、、、非常に美味です(^^)
そしてエビを少しつまんで、、、
ヒラメを1枚、焼いてもらいました。
これらを4人で分けて贅沢な昼食が終了です。
ご馳走さまでした!
昼食を終えたあと、ゲタリアの教会を少し見学してから出発です。
今日の宿泊予定地、サン・セバスティアンへ向かいました。
サン・セバスティアンに到着して、まず向かったのがモンテ・イゲルドの展望台。
ここは晴れてくれないと悲しいところですが、この日もお天気に恵まれ、
綺麗な景色を楽しむことが出来ました(^^)
展望台からの景色を何枚か。
景色を楽しんだあと、宿泊予定のホテルへ。
チェックインを済ませ、皆さんにお部屋で休憩頂く間に、私はレンタカーを
返却に行きました。
レンタカーから解放され、タクシーでホテルへ。
皆さんと合流してサン・セバスティアンの散策へ出発です。
旧市街に並ぶ様々なお店を覗きつつ、たま〜にお買い物。
その時の様子を何枚か。
歩き疲れたところで、バル巡りの開始です。
ちゃんと落ち着いて座れるお店に入って注文したのが、、、
ベジョタの生ハム
チャングーロ(カニ料理)
そして次の店へ移動して、、、、
ムール貝、アンチョビ、蛸などを少しつまんで、、、
あまり記憶にないのですが、シドラを飲んだようですね〜
これにて一旦、夕食を終わりにして、引き続き、町散策を楽しみました。
その時の様子を何枚か。
歩き疲れたところで、再びバルへ(笑)
写真を見ると、更に2軒、バル巡りをして、それぞれのお店でワインをボトルで
注文していますね〜
なかなかの飲兵衛チームです(笑)
これにて今日も無事、楽しく終了となりました(^^)
サン・セバスティアン(ドノスティア)泊 |
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☆6月30日
ホテルにて朝食。
今日もまた、い〜お天気です(^^)
朝写したコンチャ湾周辺の写真を何枚か。
レンタカーは前日に返却したので、この日は朝からタクシーを利用して
フランスとの国境近くにある街、オンダリビアへ向かいました。
オンダリビアに着いてホテルのチェックインを済ませたら、渡し舟を利用して
すぐ目の前に見えるお隣の国、フランスへ。
所要時間僅か10分ぐらいですが、船に乗ると、海からオンダリビアの街を眺める
ことが出来ます。
防波堤に守られ、お天気が良ければ波もありませんから、乗り物に弱い方でも
ほとんど問題無いと思います。
船に乗り込み、スペイン側の景色を見たり、フランス側の景色を見たりして
ちょっと楽しむと、あっという間に到着です(^^;;
船を降りるとそこはフランス。
スペイン語やバスク語も通じますが、ここは片言のフランス語も試してみないと
いけませんね〜(笑)
青い空の下、長い長い白浜が続きます。
青空市を見学したあと、浜辺のカフェテラスで休憩。
地元のビールを飲んでみました。
アルコール度数が、低、中、高 と3種類ありましたね〜
フランスでのお散歩を楽しんだあと、再び、渡し舟を利用してスペイン側へ
戻ります。
お昼ご飯はスペインで食べる方が経済的です(笑)
そういえば、この時のフランスビール、高かったですね!(^^;;;
スペインに戻ってレストランへ。
何を食べたかと言えば、、、
ミックスサラダ
烏賊の墨煮
牛ステーキ
これらを4人で分けて頂きました(^^)
ワインもクリアンサ(樽熟成ワイン)をしっかりボトルで取ってますね〜
そこで始まりました、、、、文化交流会が(笑)
折り紙教室の始まり始まり〜
結構、真剣にやっていましたね(^^)
食事&文化交流を終えて、一旦、ホテルへ。
ワインも飲んだところで、シエスタの時間です(^^)
お昼寝を終え、夕刻からオンダリビアの町散策へ出かけようとすると
雲行きが怪しくなり、ちょっと通り雨に遭いました。
が、少し降っただけで、すぐにまた空は明るくなって行きました(^^)
その時の様子を何枚か。。。
町散策を終えて、またまたお食事の時間です(^^)
夕食で注文したのが、、、
エビのアヒージョ
そしてアンコウのオーブン焼き
またまたご馳走さまでした!
夕食を終えておとなしくホテルへ帰るはずも無く、更にバルへ(笑)
バルのテラス席について、食後のワイン、、、、白ワインをボトルで頼んでますね〜(^^;
今日も昼、夜と良く飲んで食べた一日でした(^^)
オンダリビア泊 |
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☆7月1日
ホテルにて朝食を摂ったあと、タクシーを利用して最寄りの鉄道駅、イルンへ。
まずは8時半頃の列車でイルンからサン・セバスティアンへ移動してここで乗り換えです。
この乗換は、いずれ無くなる予定ですが、今はまだ乗換が必要となっています。
サン・セバスティアンからアルビア特急を利用してマドリッドへ向かいました。
14時半ごろマドリッドに到着。
マドリッドのホテルに預けてあった荷物を受け取ってチェックイン。
少しお部屋でお休み頂いてから夕刻、街の中心部のバル巡り&フラメンコ鑑賞へ
出動となりました。
何軒か中心部のメソンを巡り、フラメンコを楽しみましたが、夜はカメラを
持って行かなかったので残念ながら写真はありません(^^;
これにて皆さんが合流しての旅が終了となりました。
翌日からはそれぞれに別行動に入ります。
マドリッド泊 |
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☆7月2日
ツマガリータさんは更にマドリッドに1泊して夜は近所のバルで乾杯。
その翌日、帰国されました。 Mihokoさん、Tomoさんはこの日からシャティバ、テルエル、サラゴサ、トレドと 旅を楽しまれたあと、再びマドリッドへ戻られ、更に3泊ほどされてから帰国されました。
案内、撮影 & 報告: マドリッドのくま、こと、古村周三 |
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当協会・文化部の活動についてのお問い合わせ、旅のご相談は下記、文化部のアドレスまでご連絡ください。
通常、ご連絡を頂いたあと、2営業日以内には必ず何らかのお返事を差し上げます。返事が無い場合は、ネット上の
トラブルのため、メールが届かなかった可能性がありますので、再度、ご連絡を頂きますようお願い致します。
また、それでもお返事が届かない場合は、皆様が受信された際、セキュリティーシステムが迷惑メールと誤認して、
迷惑メール用フォルダーに格納した可能性がありますのでそちらをご確認下さい。
それでも、連絡がとれないような場合は、その旨、掲示板を通じてご連絡頂きますようお願い致します。
なお、携帯電話のメール設定が最初から「携帯電話からのメールしか受信しない」という設定になっていることが多いようです。こちらはパソコンから送信しておりますので、携帯電話のメールをご利用になる場合は、パソコンからのメールを受信できるようになっているか再度ご確認ください。
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