スペイン旅行 SNJ日西文化協会・文化部からの活動報告

 2018年3月 マドリッドとコスタ・デル・ソルの旅 

主な訪問地 : マドリッド、ミハス、トレモリーノス、ネルハ、ネルハの洞窟、マラガ

すでに何度お越し頂いたか判らなくなってきたスペイン大好きのスペインさんですが、今回は同じく何度かお越し頂いた事のある奥様、 そして奥様の妹さんとその御主人の計4名での親族旅行としてお越しいただきました。

マドリッドを拠点としたのんびり旅行で、その間に2泊3日で南の海岸沿いに絞った小旅行を挟むこととなりました。


・・・帰国された後、嬉しいお便りを頂いています・・・


 くまさんへ

 今回の旅行も思い出に残る良い旅となりました、くまさんMayumiさんに感謝いたします、ありがとうございました。
 くまさんに案内して頂いたコスタ・デル・ソルの小旅行では、オーシャンビューなホテルの部屋から
 朝焼けと夕日を見て、マラガ近郊の綺麗な景色と海鮮料理に我々夫婦と家内の妹夫妻も大満足でした。
                                      
                                                         By スペインさん

 スペインさん、くまさんへ

 スペインさんとマドリッドのくまさんにお世話になって楽しいひと時を過ごさせて頂きました。
 大変お世話になりありがとう御座いました。御礼申し上げます。
 こちらでは見れない地平線 その大地に浮かんでる綿の様な雲、 
 着いた当日の日本食等、いつまでも記憶に残ることでしょう。ありがとう御座いました。

                                                         By ツーさん
・・・ こちらこそ有難う御座いました! またお会い出来る日を楽しみにしています! ・・・


☆3月10日

香港経由で朝、マドリッドの空港へご到着となり、送迎車で協会付属宿舎MHへ。

MHのチェック・インを終えたあと、早速、皆で市場へ出動。
車エビ、鯵、サーモン、ムール貝、野菜など、いっぱい買い込んでMHに戻りました。


スペインさんがおうどんを持って来てくださったのでお昼はこれがメインとなり、 市場で仕入れた車エビの天ぷら、そしてかき揚げを用意して頂いて天ぷらうどん!

ムール貝の茹で汁を加えた出汁の天ぷらうどん、美味しかったです。
スペインさん、有難う御座いました!

おうどんの前のおつまみは、鯵とサーモンの刺し身2種盛り。

2号室のAnちゃんも一緒に計7名での賑やかな昼食会となりました(^^)


空の長旅でお疲れの皆さんは、昼食のあとシエスタ・タイム!
なんと、4〜5時間、お休みになっていました(笑)
これで夜のバルでも元気が出そうです。



夜になって昼と同じメンバー7名で近所のバルへ出動!


実はこの日、私(マドリッドのくま)の誕生日だったので、スペインの習慣に 従って、スペイン人の友人も何人か招待してありました。


バルへ行く道中、近所に住む全盲の女性、ブランカをピックアップして 彼女の息子さんが当時、働いていたバルへ。

そこでいつものバル仲間のローラ、クラウディオが合流して総勢10名での 賑やかお誕生日会となりました。


バルのオーナーが、サービスでいろいろタパスを出してくれたのとは別に 幾つかおつまみを注文。

そしてケーキは、スペインで買うと甘すぎるものが多いので、自作ケーキの持ち込みと しました(笑)

最後に、バルのオーナーから発泡性ワイン、カバを2本サービス。

沢山の方々から御祝いしてもらい、○○歳の良いお誕生日となりました(^^)

尚、この日、私はカメラを持ち歩いていなかったので、皆さんから頂いた写真を掲載 させて頂きました。

MH @マドリッド泊


☆3月11日、12日

この二日間日は終日自由行動で、マドリッド、MHに連泊。

マドリッドを自由に散策いただき、夕刻は皆で一緒にバル出動となりました。

☆3月13日

コスタ・デル・ソルへ向けて出発です。


2泊の旅行に最小限必要な荷物だけを持ち、あとは全てMHに置いて行きました。


8時過ぎ、私(マドリッドのくま)と一緒にMHを出てまずは近所のカフェテリアで朝食。


アトーチャ駅内のお店は値段が高いですから、地元民エリアで朝食を摂るのが得策です(笑)


朝食のあと、すぐ傍にあるデリシアス駅より国鉄近郊線列車に乗ってアトーチャ駅まで 6分程度。


アトーチャ駅で新幹線AVEに乗り込んでコスタ・デル・ソルの中心地、マラガへ!


2時間45分程度でマラガに到着。


マラガから国鉄近郊線列車に乗り込んでフエンヒローラまで移動。

この移動費は、新幹線AVE代に含まれているので、それを最大限利用します。


海辺の景色を観ながら、ガタゴトと近郊線列車に揺られて約45分でフエンヒローラに到着。



ここでお昼ご飯となりました。



このあと、ミハスへ行く予定でしたが、観光客でいっぱいのミハスで昼食を摂るより、 ここで地元民相手のお店に入る方が安くて美味しいですね(^^)


ランチメニューを食べましたが、この時のメニューは、、、


サラダ



レンズマメの煮込みスープ



これはウサギの肉? 或は鶏肉だったでしょうか、、、記憶が無いです(^^;



イカリング揚げ



片口イワシのフリッター



フカの一種を揚げたもの



そして、デザートですね(^^)




昼食を終えたところで、タクシー2台に分乗してミハスへと向かいました。








雲が多く、ちょっと怪しいお天気でしたが、ミハスに登り、散策を始めると、徐々に 青空が広がり始めました。



食後の腹ごなしを兼ねて、のんびりとミハスをお散歩。



途中で、どこかのツアーに参加され自由行動中の新婚さんお二人に出会いましたね(^^)


せっかくの出会いだったので、皆さん一緒に記念撮影(^^)



それにしても、あのどんよりと暗い空ではなく、青空が顔をのぞかせ、明るくなってくれて 良かったです。


白い村、ミハスを楽しむためには、青空、そして青い海が必要なのですよね〜




ミハス散策を楽しんだあと、再びタクシーを利用してフエンヒローラまで移動後、 国鉄近郊線列車を利用して今日の宿泊地、トレモリーノスへ。


フエンヒローラからトレモリーノスまでは20分ちょっとの移動です。








トレモリーノスに到着後、のんびりお散歩を楽しみながら海岸第1線にあるホテルへと 向かいました。





海辺に着いてまずはホテルにチェックイン。





目の前の美しい浜と海を独り占めするような大きなテラス付のスィートルームをご利用 頂きました。






どんどん青空が広がり、文字通り、青い空、青い海に恵まれましたね(^^)



せっかくのシービュー スィートルームですから、この素敵なお部屋を楽しむ時間も 欲しいですよね〜



夕刻まで、のんびりとお寛ぎ頂きました(^^)














夕刻となって再集合。 夜のお散歩、そして夕食へと出動です。








海辺の遊歩道をお散歩するうちに、だんだんと夕暮れの景色へと変わって行きます。








一部、空が赤くなり、そしてそのあと、「夜の青空」 へと移り変わって行くこの時間帯が 一番、綺麗で神秘的ですね、、、








この辺り、猫が沢山、目につきましたが、皆さん、猫がお好きだったようですね(^^)















そしていよいよ、昼間の青空よりも青く染まる 「夜の青空」 の時間帯に突入。




空も海も、そして何もかもが青く染まってしまう、、、そんな感じです。





20分程度しか続かない 「夜の青空」 を ゆっくり鑑賞。




写真も何枚か撮って、、、いざ夕食へ!



 



海辺のレストランに入って、注文したのは、、、



アボカドとエビのサラダ




コキーナスと呼ばれる二枚貝の白ワイン蒸し




コンチャフィナと呼ばれる二枚貝を生で、、、




海産物スープを二つ注文して、それぞれのご夫婦で分けて召し上がっていただきました。

一人、一つでは多すぎますからね〜




そしてチャンケテと呼ばれる小魚のフリッター




更に羊の乳飲み子のお肉を少し焼いてもらいました。




とどめにデザート(笑)




今、写真を見てみると、デザートの写真が3種類もありますね〜(笑)



いろいろなものを少しずつ楽しむことが出来ましたね(^^)


どれも美味しかったです。 ご馳走様でした!



食事のあと、先ほどまでの「夜の青空」が終わり、「漆黒の夜空」 に包まれた海辺を お散歩しつつ、ホテルへと戻りました。


トレモリーノス泊


☆3月14日

海を目の前に見るフロントビューのスィートルームをご利用になった皆さんは 夜明け時の刻一刻と色が変わって行く空と海、赤く焼ける水平線を心行くまでお楽しみいただけたようですね(^^)


ここにある2枚の写真は、明け方、私が泊まった部屋から見えた風景です。


フロントビューのお部屋からの 「海を独り占め」 みたいな景色は見えませんが ズームレンズを使えば何とか朝の海を大きくとらえる事が出来ました(^^;


ホテルでのシービューレストランでの朝食のあと、今日も元気に出発。


まずは国鉄近郊線列車を利用してマラガ駅まで移動。


20分程度の移動です。


マラガで路線バスに乗り換えてネルハの洞窟へ向かいました。


1時間15分程度の移動、、、のはずでしたが、、、


我々は、予め、利用予定のバスに合わせてチケットを予約購入しておきましたが それをしていない外人ツーリストも多く、各停車駅には長蛇の列、、、


満席で乗りたいのに乗れない、、、そして、スペイン語を話せないツーリスト達と バスのドライバーとの間の意思疎通に支障があることもあって、停車するたびに 大きな時間のロスがあり、更には、乗客の一人でトイレを我慢できなくなった女性がおり、 ドライバーと大喧嘩(^^; 



そんなこんなで、バスは随分と遅れてネルハ洞窟に到着しました。


洞窟の入場予約は、バスの遅延を計算に入れて、到着予定時間の45分後として おきましたが、それでぎりぎり(^^;  ぴったりの時間に入場した感じとなりました。




なんとか無事、予約時間に入場出来、この巨大な鍾乳洞をのんびりマイペースで お散歩したかったのですが、しばらく来ないうちに、見学システムが変わっていました。


以前は、自由散策が出来たのですが、今ではその時間に予約をしている人達で グループを構成し、ガイド付き団体見学を強要される形となっていました。


イヤフォンを渡され、解説の言語は選べるのですが、日本語は無し(^^;


それでよくもまぁ、ガイド付きツアーとしての料金を取りますよね〜(^^;;;



どんどん先へ進むので、ゆっくり写真を撮る事も出来ませんでした。


洞窟内部は最小限、必要な照明はあるとは言え、やはり暗いですから、 三脚無しで綺麗に撮影しようと思えば、カメラをどこかに置いて撮るか、手持ち撮影で あっても、必要な時間をかけて手ぶれしないように注意する必要がありますが、 何せ、団体ツアーとしてどんどん移動して行くため、そんな時間は取れず、、、です(^^;



少しでも良い写真を撮ろうと思えば、慌てて構図を決め、慌ててシャッターを切り、慌ててグループを追っかける、、、を繰り返す事となりますが、 足元が暗く、濡れているので、いつでも転ぶ危険が伴います。



ツアーが終わったところで解散となり、あとは自由にどうぞ、、、と言う事になっていますが、 広い広い洞窟をぐるっとまわり、出口まで来たところで自由行動、、と言われても、 まぁ、ここまで来た道を戻ってもう一往復する人はほとんど皆無でしょうね〜(笑)


と言うことで、以前のように、落ち着いて撮影する事が出来なくなったネルハの洞窟でした。




歩きながらの手持ち撮影でそれなりに写そうとすると、どうしても感度を上げなければ ならず、それに伴って粒子の荒い写真となってしまいましたが、とりあえず、洞窟内部の 様子を何枚か。


実際には、もっと沢山写していますが、ここにそれら全てを掲載するのは無理が ありますので、数枚だけにしておきます。


参加者の皆さんには、後日、全ての写真を 収録した旅の写真ビデオをフルハイビジョンビデオとしてお届けしますので、ご家庭に 大画面テレビをお持ちであれば、それでお楽しみください。


大画面でも、充分、耐えうる画質で撮れている、、、と思います。





洞窟内見学を終えたあと、展望台レストランで一服、& 昼食となりました。



テラス席の最前列を陣取り、海を眺めながらのお昼ご飯です。



この時、注文したのが、、、



お豆と野菜のポタージュ



海産物スープ



これら2種のスープを一つずつ注文して、皆さんで味見していただきました。



そして野菜補給に


トロピカルサラダと



シーザーサラダ だったでしょうかね、、、



ここまでが前菜で、メインディッシュが


近海で獲れた天然物のヒラメ



同じく、天然物舌平目



アンコウ



そして烏賊



これらを皆で分けていろいろな味を楽しみました(^^)

どれも美味しかったです。 ご馳走様でした(^^)



いつもなら、このあとまたしっかりとデザートに進みそうな気がしますが、 確か、この時はバスの時間のことがあったので、デザートをパスしたのでは 無かったでしょうか、、、



レストランでお手洗いを済ませ、バス停へ行くと、なんとバスの時刻表に変更が あったのか、時間になってもバスは現れず、、、、


次のバスまで待っても良かったのですが、ここからネルハ市内までは、大した距離が ある訳でもなく、お天気が良ければ快適なお散歩を楽しめるのです。


よって、次ぎのバスを待っているうちに歩けば着いてしまうので、食後の腹ごなしを兼ね、 皆でネルハまで歩く事にしました。






バスで通り過ぎてしまうと、見えないもの、目に留まらないものっていっぱいあるのですよね〜


実際に自分の足で歩いてみると、いろいろなものを楽しむことが出来ます。



ずっと海を見ながら、そして道中にある古い水道橋、山や谷の風景、、、



咲き乱れる花、白い村並み、日本では見かけない小鳥、、、



そう言ったものを楽しみながら、心地よいお散歩を楽しむことが出来ました(^^)



以下、お散歩をしながら撮った写真を何枚か。

















右列に黄色いミモザの花の写真があり、その上に、小鳥の写真が一枚ありますが、 確かこの時ですよね〜  スペインさんが、「一眼レフを買おう!」 と思い立たれたのは(^^)



木のてっぺんで綺麗な声で鳴いていた小鳥、、、肉眼ではどんな色をしたどんな鳥なのか 遠くて、更に逆光で全く判らなかったと思いますが、そう、こんな綺麗な色をした小鳥だったんです(^^)



名前を調べた事はありませんが、スペインではちょくちょく見かける鳥です。











のんびりと小一時間ほど歩いたでしょうか、、、


ネルハ市の入口へとたどり着きました。









更に20分ばかりネルハの街中を歩き、海の最前線にあるホテルに到着です。



ここはまだまだシーズンオフのこんな時期でも連泊でなければ予約を受けてくれない ホテルですが、そこをなんとか、、、無理を言って泊めてもらいました(笑)


プライベートビーチを持ち昔から身内経営でネルハの稼ぎ頭となっている宿です。


今日も勿論、海を目の前に見るシービュールームです。



ホテルにチェックインを済ませたら、まずは、ホテル内の探検(笑)



ツーさんご夫妻のお部屋のバルコニーで海をバックに記念撮影(左列)。


その右横の写真がホテルのプライベートビーチの写真です。


ホテル内のプールなども見に行きましたが、写真は撮らずです。




ホテルへ歩いて来る時に、前を通りかかったお店の中に見たいところなどもあったようで、 このあと、夕刻まで自由行動としました。



皆さんは、ショッピングへ。



私はその間、周囲の写真撮影と、今夜の夕食を楽しむためのお店選びに出かけました。



お昼、しっかり食べているので、夜はきっとそんなにはお腹が空かないであろうと 思われるため、普通に食事が出来るレストラン以外に、軽くつまめそうなお店なども含め、 ホテル近辺を2時間、歩き回っての飲食店視察を行ないました(笑)



本当は、行こうと思っていたお店があったのですが、昔に行ったその店はどうもすでに 無くなっていたようです(^^;


まさに今、工事中の新しいお店も沢山、ありましたし、しばらく来ないと、どんどん 変って行きますね〜




レストラン・バル視察をしつつ歩きまわっている時に、町散策中の皆さんの姿を何度か 見かけました。


特に問題は無さそうだったので声はかけませんでしたが(笑)











夕刻になって、ホテルのロビーに再集合。


何か軽くつまみに、、、と言うことになりました。


観光地であるため、なかなか地元民を相手にした「極普通のバル」と言うものが 無いのですが、探せば無いはずないのですよね〜


2時間の視察で見つけておいたバルへ行って、テーブル席に着席。


ここは、ツーリスト相手ではなく、ちゃんとした「正しいバル!」 でした(笑)


飲み物を1杯頼むと、幾つか用意してあったタパスから好きなものを選ばせてくれて それをサービスで出してくれましたね〜  これがスペインです(^^)


何のお肉だったか忘れましたが、お肉とピーマンや玉ねぎなどを炒めて香辛料を 効かせたタパス、ハムとチーズのフライだったでしょうか、、、などの写真がありますが、 これらは皆、無料サービスのタパスです。


タパス以外に1品だけアサリのバターと白ワイン蒸しを注文してこの日の夕食としました。



テーブル席に店のお兄ちゃん?おじさん? も一緒に座って記念撮影(^^)




夕食を終えたあと、夜のネルハをお散歩しつつ、ホテルへ戻って、今日も無事、終了です。


ネルハ泊


☆3月15日

写真は、私のお部屋から撮った夜明け前の写真から始まります。


ホテルでの朝食を終えたあと、9時過ぎに出発してバス停へ。


9時43分発のバスに乗り込み、マラガへと向かいました。


マラガまで20分ほどの移動です。


マラガに到着してまず訪れたのは地元食文化を象徴するモニュメント?! 市場です。


沢山並ぶ魚屋には、いろいろな魚を見ることが出来ますね〜


クエ、スペイン鯛、ヨーロッパ鯛、ヒラメ、アンコウ、etc.













ある魚屋さんには頭がつるつるのおじさんがいましたが、カメラを向けると こちらへ頭を向けて、「逆光だ〜」 と、ギャグ混じりで反応してくれました(笑)






所せましと並べられたいろいろな野菜に果物





これまた沢山種類のあるオリーブ他、ピクルス類





そしてこれまたいろいろな種類の腸詰が沢山ぶら下がっていましたね〜










市場見学を楽しみ、少しお買い物もして市場を後にしました。










市場を出て向かったのが、マラガの大聖堂。






まずは大聖堂の周囲を歩いて外観を見学。








それから入場して内部見学開始となりました。







大聖堂内部の写真を何枚か。
















大聖堂の見学を終えたあと、お昼の時間となりました。



この日のお昼に食べたのは、、、



野菜の鉄板焼き盛り合わせ



アーティチョーク、生ハム添え



リクエストにお応えしてパエージャ



そして烏賊焼きでした。




どれも美味しかったのですが、サービスが遅いお店でしたね(^^;;



よって、これ以上、時間がかかると、その後の予定に支障をきたすのでデザートは やめておきました。



食事を終えて向かったのが、ピカソ美術館。



ピカソはここ、マラガ出身の画家ですね。



ピカソ美術館内は撮影禁止となっているため、残念ながら写真はありません。



美術館見学を終え、マラガの市内散策を続けます。



途中、アイスクリーム屋さんに立ち寄って、皆さん、アイスを購入(^^)


昼食後のデザートをパスした分、ここで取り戻されたようです(笑)




更に散策を続けると、何やら、見た事のある人?



カリブの海賊のジャック・スパロウ??



そっくりさんがいました(左列の写真)


一緒に写真を撮りませんか、、、と言う大道芸人ですね(笑)



更に、徒歩散策を楽しみながら、徐々にマラガの鉄道駅へ向けて歩きました。






マラガ駅から新幹線AVEを利用してマドリッドへ。



17時にマラガを出発して、19時45分にマドリッド到着です。



車窓からの風景を何枚か。







マドリッドのアトーチャ駅から国鉄近郊線列車を利用してMHのあるデリシアスまで 僅か5分程度、、、、



これにて、2泊3日のコスタ・デル・ソルの旅が無事終了となりました。



マドリッド泊


☆3月16日

今回のご滞在最終日の今日は終日、自由にお過ごしいただいて 夜はスペインさん達4名と我々2名、そして近所に住む友人ブランカを加えた7名での バル出動となりました。


まずはブランカの息子さん、エディーが働くバルへ行ってビール&ワインで乾杯。


飲み仲間のマノリンが近くのバルに居るだろうとブランカが言うので電話をしてみると、 本当に近くにいたので、別のバルで彼と待ち合わせとなりました。


先に着いた彼に場所取りをしておいてもらって、我々が到着。


ここで鱈の天ぷらをつまみにもう1杯飲んでからお開きとなりました。


この夜、カメラを持ち歩いていなかったため、残念ながら写真はありません。


MH @マドリッド泊


☆3月17日

帰国日です。

8日間の御滞在も終わりとなり、朝、MHの前でお見送りとなりました。

皆さん、送迎車に乗り込んで空港へ。


短い間でしたが、今回も一緒に楽しい時を過ごさせていただき、有難う御座いました(^^)

また近い将来、再会出来るのを楽しみにしています!


機内泊


企画・主催: SNJ日西文化協会

案内、撮影 & 報告: マドリッドのくま、こと、古村周三


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