スペイン旅行 SNJ日西文化協会・文化部からの活動報告

 2018年9〜10月 ご結婚○○周年記念 スペインこだわりの旅(10泊11日) 

主な訪問地 : マドリッド、シグエンサ、チンチョン、アランフエス、トレド、セゴビア、ブルゴス、サン・セバスティアン、サン・フアン・デ・ガステルガチェ、ゲタリア、オンダリビア

数年前に一度ご一緒させていただいたHさんからご連絡をいただいたのが2018年1月でした。

再びのスペイン旅行を6月にお考えになっていると言うことでその準備開始となりましたが、 確定しない状態が3カ月ばかり続く間に6月には他の旅の依頼が確定してしまい、Hさんご夫妻の御旅行は 9月末へと変更になりました。

10月頭が御結婚記念日であることから、そのお祝いを含めた旅行計画のスタート!

40回近くのメールのやり取りを繰り返し、ご希望の誂えの旅が完成。

大切な記念旅行にご一緒させて頂く事となりました。


帰国された後、嬉しいお便りを頂きました。


 古村さん

  今回の旅、大変素晴らし旅となりました。
  これも古村さんのおかげです。
  大変ありがとうございました。
  次回はポルトガルを検討したいと思います。
                                By Hさん

こちらこそ、お二人の大切な記念日にかけたご旅行にご一緒させていただいて有難う御座いました。
スペインもまだまだいろいろな所がありますし、ポルトガルもまた楽しいところです。
また是非ご一緒出来るのを楽しみにしています。


☆9月28日

ミュンヘン経由で21時45分ごろ、マドリッドにご到着。

専用車にてホテルへ向かっていただき、まずは空の長旅の疲れを癒して頂きました。

マドリッド泊


☆9月29日

いいお天気です!


ホテルにてゆっくり朝食をお楽しみ頂いたあと、チェックアウトを済ませ、荷物を預けて身軽な恰好となって マドリッド散策の開始です。


まずはホテルから歩いてレティロ公園へ。

真っ青な空の元、心地よいお散歩が出来ましたね(^^)



続いて、国会議事堂からソル、そして王宮へとマドリッドの中心部を横断しましたが その時の写真を何枚か。




















王宮、大聖堂を見たあと、マジョール通り経由でサン・ミゲル市場からマジョール広場へ。



そしてマドリッド中心部のお散歩を終えたあと、プラド美術館へ向かいました。


プラド内はほんの一部を除いて撮影出来ませんから残念ながら写真はありませんが、 じっくりと名画の鑑賞をお楽しみいただきました。


美術館前に置かれたゴヤの銅像と一緒に記念撮影をして昼食へ。


このあと、ホテルに預けてあった荷物を受け取り鉄道駅へ行く予定だったので、プラドを出たあと、 すぐ傍のバル・レストランで軽く昼食となりましたが、この時につまんだのが、、、


海産物と野菜のサラダ


コロッケ


そして烏賊リング揚げでした。


食事を終え、ホテルに預けてあった荷物を受け取って、タクシーにてチャマルティン駅へ。


チャマルティン駅を15時45分ごろ出る列車に乗り込んでシグエンサへと向かいました。


シグエンサまでは2時間程度の移動です。


17時45分ごろ、シグエンサに到着。


土曜日の午後、しーんと静まり返ったシグエンサの駅に待っているタクシーはありませんでしたが 予め調べてあった数台のタクシーの電話番号に連絡をして1台確保(笑)

無事、駅からこの日宿泊予定だったパラドールへと向かう事が出来ました。


パラドールのチェックインを済ませ、少し休憩をしてから旧市街散策に出発です。


私もシグエンサに来るのは何年ぶりだか判らないぐらい久しぶりでしたが、新しいお店やレストランなどが 何件か出来ていて、結構、変化が感じられました。



旧市街を歩きつつ、ロマニコ教会を2軒ばかり見学しましたね。

その時の様子を何枚か。















そして長い坂道を降りた突き当りにあるのがこの町の大聖堂、、、サンタ・マリア教会です。



大聖堂内をゆっくりと見学。


ここもなかなか立派な教会ですね〜



教会内を見学していると、何やらすぐ近くから音楽が聴こえてきました。


音のする方向へ行ってみると、、、普段は閉まっているはずの大聖堂の大きな正門が開けられ、 正門前のスペースに設置された舞台に吹奏楽団が、、、。

若い女性指揮者のもと、演奏をしていました。


そのまましばらく大聖堂内より楽団の後ろから演奏の様子を見学。

そしてそのあと外へ。

ステージの前に用意された観客席に空席は無かったので周囲を見回すと、、、 すぐ傍のバルのテラス席にちょうど空きが出来たので、すかさずそのテーブルを確保。


特等席で飲み物を頂きながら演奏を楽しむことが出来ました(^^)


そのまま音楽鑑賞を続けるうちにだんだんと日が暮れていき、「夜の青空」の時間帯に突入。

「夜の青空」に浮かぶ大聖堂の夜景をバックに生演奏を鑑賞、、、贅沢なひと時でしたね〜










演奏が終わったところで席を立ち、シグエンサの夜景を楽しみつつ、夕食を摂るレストランを求めて歩き始めました。




店中の雰囲気やメニューなどを比較して数少ないレストランの中からHさんが1軒を選択。

中へ入ると誰もおらず、我々が最初の客、、、なのは良いのですが、店員も見当たらず(^^;

奥の調理場まで入って行って人を探しに行きました(笑)


無事、アテンドしてもらって夕食にありつけましたが、この時食べたのが、、、


薄切りサーモンの間に何重にもチーズだったか何か、、、
を挟んだあとそれをスライスしたもの


キノコと卵のお料理


小イカ、、、何か詰め物がしてあったでしょうか、、、ちょっと記憶が(^^;


そしてソロミージョ(シャトーブリアン)は判りますが、


この薄切りパインで挟まれたものは何だったでしょうね〜


メニューの詳細の記憶が薄れてしまいましたが、Hさんのお店のチョイスは正解でしたね(^^)

雰囲気も良く、どれも美味しく頂けたのを覚えています。

また、我々が最初の客としてテーブルについたあと、やはり誰も居ないお店より入りやすくなったのでしょう、、、 外国人観光客が一組、そしてそのあとスペイン人客も入って来ました。

昔は更に静まりかえっていましたが、シグエンサの旧市街地はは今でも人が少なく静かに過ごせますね、、、


美味しい夕食を楽しんだ後、パラドールに戻って一日の終了となりました。



シグエンサ泊


☆9月30日

今日も良いお天気です(^^)


誰もいない広いパラドール内朝食レストランで静かに、そしてゆっくりと朝食を楽しんだあと、 列車の時間までを利用して周囲の散策に出発です。




パラドールの裏側へ回り込んでその周囲をぐるっと取り囲むように伸びているお散歩道を歩きつつ、 いろいろな角度からパラドールとして使われている古城と街を取り囲む城壁を見学。


その時の様子を何枚か。





小鳥の声を聴きながらの心地よいお散歩でしたね〜



朝のお散歩を楽しんだ後、パラドールに戻ってチェックアウト。

タクシーを呼んでもらって鉄道駅へと向かいました。



日曜日のお昼前、、、静まり返った田舎の鉄道駅です。


単線では無く両側通行の線路ですが、地下道や陸橋は無く、線路をそのまま またいで渡ります。



11時40分発の列車に乗って、13時半ごろマドリッドのチャマルティン駅に到着。

専用車に乗り込んでチンチョンへ。



この日はアランフエスでの宿泊予定でしたが、直接そちらへ行くのではなく、チンチョン経由で向かう事に しました。

日曜日、、、空いた道を快適に飛ばしてあっという間にチンチョンに到着。

今日はここで昼食です。



昔、ワインを詰めていたワイン瓶がずらりと並ぶレストラン、、、

文化遺産指定を受けるこのお店で食べたのが、、、



サラダ



ガスパチョ



羊 乳飲み子のお肉



そして、、、豚のセクレトだったでしょうか、、、
ちょっと記憶が定かではありません(^^;



最後にお店特製のデザート盛り合わせで〆




お腹がいっぱいになったところでレストランを出発。


チンチョンを出る前に、教会のある高台へ車をまわしてもらって、景色を楽しみました。







チンチョンを出発するとこれまたあっという間にアランフエスに到着です。


王宮前にあるホテルの、正面に王宮が見えるパレスビュールームにチェックインを済ませたら 早速、王宮の見学です。

王宮へ向かって歩いていた時に、多分、誰かの写真を撮ってあげたのでしょうね〜

そのお礼に、あちらも「写真を撮りましょうか?」 と訊いてくれたので、きっと私も一緒に写った写真が1枚あるのでしょう。

せっかくなので、普段はカメラマンで姿を現さない私も、1枚だけここにお邪魔させていただきます(笑)


王宮内は入ったところの大階段以外は撮影禁止ですから、残念ながらそこでの写真しかありません。


王宮の外、、、その周囲で撮った写真が沢山ありますから、それらを何枚か。






王宮の入り口がある側から王宮の側面を通り、裏に広がる大きなお庭の散策へ。














お庭で撮った写真も何枚か。

















お庭散策を楽しみ、ベンチに座ってぼーっと王宮を眺めているうちにだんだんと日が暮れ、 そして今日もまた「夜の青空」の時間帯へ突入です。




快晴だった空に、夕刻になってだんだんと雲が広がり始めましたが、「夜の青空」の時間帯には、 空が晴れている、曇っているに関わらず、綺麗な青空に見えるのが特徴です。

ほんの数十分しか続かない「夜の青空」の時間帯に合わせて王宮をバックに記念撮影。


そしてこの日の夕食ですが、、、ちょっと苦労しましたね(笑)

ホテルのレストランはやっておらず、王宮前にあるバル・レストランも、まだまだ時間が早かったにも関わらず、 王宮が閉まったあとは客が全くいなくなってしまうため、夕食サービスは事実上やっておらず、、、。

結局、バル・レストランが数件集まっているところまで少し歩かないと夕食にはありつけませんでした(^^;


その昔たまに利用した川沿いのレストランに、恐らく20年以上ぶりに入ってテーブルにつきました。

この時、つまんだのは、、、


キノコの鉄板焼き


ソーセージとポテト


そして、ちょっとお腹にたまるものを、、と言う事で奥様のKさんはトーストサンドウィッチを 召し上がりましたね(^^)




川沿いの静かなレストランでゆっくり夕食を楽しんだ後、王宮周辺の夜景を楽しみつつ ホテルへと向かいました。


アランフエス泊


☆10月1日

今日も良いお天気。

前日の夕刻より広がり始めた雲はどこかへ行ってしまったようです。


ホテルで朝食をとったあと、専用車に乗り込んでコンスエグラへ向かいました。

コンスエグラに到着して、まずは風車と古城跡がある丘の上へ。


白塗りの風車は、真っ青な空が広がっていて初めて映えます。

気候もお天気も最高、、、気持ちよかったですね(^^)





丘の上からカスティージャ・ラ・マンチャの広い広い大地を見下ろし、風車の内部見学を終えたあと、 丘から下りて街中の散策開始です。





市役所のある建物のバルコニーから広場を観るのも綺麗なのですが、広場は村祭りのために設置された テントで占領されていました(^^;


散策のあと、ツーリストインフォーメーションに立ち寄ってお手洗いを借りてからコンスエグラを出発。


オリーブ畑が広がる大地を走り抜け目指すは今日の宿泊地、トレド。


トレドに着いたら、まずは予約してあったパラドールへ。

チェックインを済ませ、荷物を置き、身軽な恰好となってから再び専用車に乗り込んでトレドの旧市街へと 運んでもらい、そこで専用車を帰しました。

トレドの見学は徒歩で行なうのが一番。

その間、専用車を待たせると、無駄な経費がかかるだけですからね(笑)


最後に専用車のドライバーと記念撮影。

ドライバーさん、お疲れさまでした。

車から降りて、世界遺産指定を受けるトレドの旧市街を、今日、明日の二日間かけて のんびり見学します。

が、、、まずは腹ごしらえですね(^^)


この日のお昼に頂いたのは、、、


小さじに出て来たのは、お店が出してくれたオードブルですね、、、
なんだったか忘れましたが、ロシアンサラダのように見えますね〜


そして注文したのが、まずは
鱈とオレンジの入ったサラダ、、、だったでしょうか。。。


そしてニンニクスープと、、、確かオニオンスープだったと思いますが(^^;


更にボレトゥスキノコをつまんで


最後にイカ墨パエージャ



これらを3人で頂きました。

ご馳走様でした(^^)


食事を終えて、トレド散策の開始です。


最初に訪れたのがサン・フアン・デ・ロス・レジェス教会でした。

大きな教会なので、沢山の写真を撮っていますが、ここでそれら全ての写真を掲載するには 無理がありますので数枚だけ紹介させて頂きます。

ご夫妻には全写真を収録した「旅のビデオ」をお届けしますので今しばらくお待ちください。






サン・フアン・デ・ロス・レジェス教会の見学を終えたあと、次はシナゴガ・デ・サンタ・マリア・ラ・ブランカへ。

白い馬蹄形アーチが並んでいるのが印象的ですね。







更に旧市街を歩いて大聖堂を外から見て通過。

トレドで2泊するので、大聖堂はまた翌日、ゆっくり見る事にしました。







ソコドベール広場まで来たところで、今日のところは散策を終えてパラドールへ。

トレドのパラドールは滞在を楽しむ時間が必要です。

寝に帰るだけではもったいないですからね〜(笑)


トレドの全景が正面に見えるシティービュールームをご利用頂きました。

お部屋のバルコニーで世界遺産トレドの風景をバックに記念撮影(^^)

勿論、私はスタンダードルームで窓から見える景色はプールでした(笑)

まだ明るいうちにパラドールに着き、お部屋でのんびりお過ごし頂きました。


だんだんと日が暮れて行くのに伴って空の色、街の色が変わって行く様をお楽しみいただけたのではないでしょうか。


以下、その時の様子を何枚か。

私の部屋からは景色が見えないので、バルがあるテラスへ出て来て写真を撮っておきました。










日が暮れてきたところで、夕食の時間です。


この日の夕食はパラドールのレストランで頂きました。


何を食べたかと言えば、、、、


記憶が怪しいのですが、お魚が乗っかっているのは
トマトベースで作ったゼリーのようなものだったでしょうか、、、



そしてトマト? 赤ピーマン?、 ツナ、卵のサラダに



レタス、アスパラガス、アボカドなどが入ったグリーンサラダ



メインディッシュ、、、これがまた思い出すのが困難です(^^;

チーズベース?にアスパラガスと卵?



次は卵と何かのお肉料理でしょうか、、、



そしてこの黒い物体、、、イカ墨を使ったお料理のように見えますが、、、(^^;

召し上がっているKさんの顔を見ると、美味しそうですね(^^)


いや〜半年も経つと、何を食べたのか忘れてしまうものですね〜(^^;

やっぱり、もう一度お越し頂かないと行けませんね(笑)

最後にデザートを頂いて贅沢な夕食が終了。

ご馳走様でした!




夕食を終え、お部屋に戻って今日も楽しい一日が終了です。


私の部屋の小さな窓から空を見上げると満天の星空でした(^^)




トレド泊


☆10月2日

夜が明けるころ、窓の外には朝焼けが見られました。

今日も良いお天気です(^^)

パラドールにてゆっくり朝食を楽しみ、テラスで、朝日が作り出す立体感のあるトレドをバックに 記念撮影。

この時、ドロンを飛ばして撮影している中○人の添乗員がいましたね(^^;;

禁止行為であり、非常に危険な行為であるため、すぐにホテルのレセプションに通報して セキュリティースタッフを呼んでもらいました。


パラドールをチェックアウトし、タクシーを呼んでもらってトレドの旧市街内にあるホテルへお引越しです。

今回、トレドで2泊しましたが、街から離れた高台にあるパラドールに2連泊するのではなく、 1泊は世界遺産指定を受ける旧市街内のホテルにすることにしました。

夜のトレドを楽しむためにはこれが得策ですね(^^)


パラドールから旧市街内のホテルにプチ引越しをしたあと、二日目のトレド散策開始です。

まずはサンタ・クルス美術館へ。

ここはだいたいいつも、静かに楽しめる美術館です。

建物も展示品も見応えありますが、更には、観光地としてのトレドの人混みに疲れた時に しばらくボーっとして休憩するのにも良いところですね。




サンタ・クルス美術館の見学を終えたあと、昨日、外観だけを見て中へ入らなかった大聖堂へ向かいました。


大聖堂、そして付属の教区美術館などをゆっくりと見学。


以下、その時の様子を何枚か。


















大聖堂見学を終えると13時半を過ぎていたので、お昼にすることにしました。


この時食べたのは、、、


まず、お店がサービスで出してくれたトルティージャ



そして蛸料理に、、、



ベジョタの生ハムですね(^^)




冷たいビールと共に、美味しく頂きました(^^)




食事を終え、少しお散歩やお買い物などをしたあと、市内のホテルへ戻って休憩、、、

シエスタの時間です。

パラドールからの景色も素晴らしかったですが、ここ、旧市街内のホテルが持つパノラミックルームには 広いプライベートテラスがあり、ここから目の前にど〜んと大聖堂を眺める事が出来ます。

いくつかあるパノラミックルームの中で、大聖堂の方角を向いたプライベートテラスを持つお部屋はこれ一つだけ。

これをリクエストして確実に保証してもらうことは出来ないのですが、このホテルともウン十年の長いお付き合い(^^;

1泊だけの予約でしたが、無理を言って確保してもらいました。

と言うことで、お部屋のプライベートテラスで大聖堂をバックに記念撮影(^^)


テラスの下に広がる世界遺産の街並みを楽しみながら2時間ほどお部屋で御休憩頂きました。



18時頃、再び町散策へ出発です。


サント・トメ教会を見学し、迷路のようなトレドの街中を気ままに歩き、疲れたところでバルのテラス席に 座って一服。


そうこうするうちに日が暮れ始め、だんだんと「夜の青空」の時間帯へと入って行きました。


「夜の青空」に浮き上がる大聖堂の尖塔をバックに記念撮影。


この日の夜、大切な記念日を御祝いしていただくため、お二人でのご夕食としてテーブル予約を 入れてあったのですが、「ご一緒にどうぞ」とのご招待を頂きましたので、私も同席させて頂く事となりました。


では、お言葉に甘えまして、、、(^^)


この時、頂いたのは、、、


スズキの握り




特製コロッケ




何か白身魚のカルパッチョでしたね、、、




そして冷製スープでしょうか。




野菜の天ぷらのようなもの?




烏賊料理




お魚料理ですが、何の魚だったか覚えていません(^^;




豚ヒレ肉の低温調理のようですが、、、




次の、黒く薄いものが乗っかっているやつ、、、何だったでしょうね〜(^^;




その後の銀色のボールみたいなものは、デザートですが、スプーンでたたくと銀色の表面が割れて 中にはアイスのようなクリームのようなもの詰まっていましたね。





そしてデザートが終わったところで、祝記念日の文字と共にお洒落なスィーツの盛り合わせが 出てきました。

レストランにはこの日が大切な記念日であることを伝えてあったので、ちょっと気配りがあったようですね(^^)

そして最後に食後のコーヒーまたは各種ティー、そしてお茶菓子と頂いて夕食が終了。

ご馳走様でした!


最後にレストランのソムリエと一緒に記念撮影した後、


夜のトレドをお散歩しつつホテルへと向かいました。




トレド泊


☆10月3日

今日も快晴です(^^)

ホテルにて朝食を摂ったあと、タクシーで鉄道駅へ。

9時半頃発の新幹線でマドリッドへと向かいました。


今日は鉄道と専用車をうまく組み合わせて、経費を抑えつつ効率よく動きます。

約30分でマドリッド、アトーチャ駅に到着後、専用車に乗り換えてセゴビアへ。

アトーチャ駅から1時間半足らずでセゴビアに到着です。


谷へ降りてセゴビアのお城、アルカサルをバックに記念撮影。

お昼頃、どうしても逆光となってしまうのですが、まぁ、なんとか写ってますね(^^;



そのあとアルカサルへ登ってのんびりと内部の見学を楽しみました。

その時の様子を何枚か。





















アルカサルの見学を終えたあと、世界遺産指定を受けるセゴビアの旧市街地のお散歩を楽しみつつ ローマ水道橋へ。









水道橋の傍で待ち合わせをしてあった専用車に再び乗り込んでセゴビア郊外にある地元民に人気のレストランへ。


セゴビア名物、子豚の丸焼きだけ予め予約しておいて、その他はア・ラ・カルトで注文しました。


この時食べたのは、、、


冷スープ サルモレホ


セゴビア名物 お豆の煮込み


野菜の揚げ物


そしてメインが豚 乳飲み子の丸焼き


いつも言いますが、ツーリスト用のレストランで出てくる豚と違って、地元民に人気の レストランで食べる丸焼きは本当に美味しいですね(^^)


最後にレストランが出してくれたお茶菓子と一緒に食後のコーヒーを頂いてお食事終了です。

今回もご馳走様でした(^^)




食事を終えたあと、再び専用車に乗り込んでセゴビアの鉄道駅へ向かいました。


駅に着いたところで専用車サービスが終了、、、ドライバーさんとお別れです。

このピンポイントによる専用車利用、、、これだと大きな荷物を持ったままでも小回りが利いて 数か所での寄り道も気楽に、そして快適に出来るのですよね〜

最後にドライバーと一緒に記念撮影。


このあと、セゴビアの駅から16時半頃発の列車に乗り込んでブルゴスへと向かいました。


約2時間でブルゴスに到着。

こちらも真っ青な空が迎えてくれました(^^)


ブルゴスに着いて駅からホテルまでタクシーで移動。

大聖堂の目の前にあるホテルの大聖堂ビューのお部屋をご利用頂きました。

ここも、1泊だけの場合、大聖堂ビューのお部屋の保証はしてくれないのですが、 これまたウン十年前からのお付き合い、、、と言うことで無理を言ってお願いしておきました。


ホテルにチェックインして少し休憩したあと、夕刻のお散歩へ出発です。


大聖堂前広場のベンチに座って大聖堂を眺めているうちに、だんだんと日が暮れて、 今日もまた「夜の青空」の時間帯に入りました。



「夜の青空」が分刻みで刻々とその色を変えて行く中、ライトアップされた大聖堂もまた 照明が温まって行くに伴ってその色が変わって行きます。





いつまでも飽きずに見惚れてしまう、、、そんなひと時を過ごす内に、数十分しか続かない 「夜の青空」が終わり、徐々に黒い夜空へと変わって行きます。
















夜景を楽しんだ後、バル街へ向かいました。


お昼にセゴビアでしっかり食べたので夕食は軽くつまむ予定でした。



一軒目のバルでつまんだのが、、、


烏賊の揚げ物



そしてムール貝



2軒目に移動して、、、


卵の詰め物



ハガツオのタタキ



ソロミージョ(シャトーブリアン)とフォアグラ



そして最後にティラミス、、、だったでしょうか。



軽くつまむはずでしたが、結構、食べてますね〜(笑)

デザートまで食べたところで夕食を終了。

再び夜景を楽しみながら宿へ向かう途中、 大聖堂前広場のベンチで巡礼者の像と一緒に記念撮影。


これにて今日もまた1日が無事、終了です。



ブルゴス泊


☆10月4日

今日もまた最高のお天気です(^^)


毎日、お天気に恵まれますね〜



このホテルの朝食は特にお勧めと言うことでも無いのでこの日の朝食は 外のカフェで摂る事にしてありました。




大聖堂前のカフェに入って搾りたてのオレンジジュース、コーヒー、 そしてパンやトルティージャなどで朝食。











食事のあと、一旦、ホテルへ戻ってお手洗いなどを済ませてから 大聖堂の見学へ出発です。




ユネスコから世界遺産指定を受けるブルゴスの大聖堂は見るべきものも多く、 じっくりと時間をかけて見学したいモニュメントですね。



この日はこのあと、サン・セバスティアンへ行くための列車に乗らなければならず、 無制限に時間があった訳では無いのですが、それでも大聖堂に入ってから見学を終えて 出るまで1時間40分、、、まずまずのんびりと見学いただけたのでは無いでしょうか。




以下、大聖堂内部の様子を何枚か。





































大聖堂の見学を終えたあと、ホテルに戻ってチェックアウト。



ホテルでタクシーを呼んでもらって鉄道駅へ。


駅に少し早めに着いて、駅内のカフェテリアで軽く昼食を済ませることにしました。





このあと、13時20分頃発の列車に乗り込んでサン・セバスティアンへ。








16時35分ごろ、サン・セバスティアンに到着です。



タクシーを利用して駅からホテルへ。


サン・セバスティアンのシンボルとも言えるコンチャ湾の目の前にあるホテルの シービュー スィートルームにチェックイン。

ここでもまた真っ青な空、真っ青な海が出迎えてくれました(^^)


寝泊りするだけでなく、のんびりと滞在を楽しみたいお部屋ですね(^^)


今日からここにゆっくりと3連泊です。

(私はすぐ近所にある一つ星ホテルにお部屋を取らせて頂きました)





お部屋でゆっくりと休憩頂いたあと、夕刻になって町散策へ出発です。




海の心地よい風に吹かれながらコンチャ湾沿いにお散歩。




旧市街のバル街や漁港周辺を散策。






市場も覗いてみました。





そして、いつものごとく今日もまた日が暮れて「夜の青空」の時間へ突入です。



海と空の色がどんどん変わって行く様が神秘的です。



そんな自然の美を楽しんだあと、この日の夕食はお二人のリクエストでミシェランの三ツ星レストランへ。


テーブルとメニューの予約だけ予め済ませておいて、当日はタクシーを利用してお二人でお出かけ頂きました。

楽しいご夕食を!


私はタクシーまでご案内したあと、引き続きサン・セバスティアンの夜景撮影、、、そしてバルを何軒か(笑)


この時に撮ったコンチャ湾の写真を何枚か。


ご夫妻には後日、フル・ハイビジョンでこれらの写真を全てお届けしますね(^^)

大画面でご覧いただくと、本当に綺麗ですよ〜



サン・セバスティアン泊


☆10月5日

よくもまぁ、これだけお天気に恵まれますね(笑)

今日もまた快晴です(^^)

ホテルでの朝食をお楽しみいただき、9時頃、ご夫妻がお泊りのホテルへお迎えにあがりました。


今日は専用車を利用しての日帰り遠足に出発です。


サン・セバスティアンを出てまず向かったのがサン・フアン・デ・ガステルガチェ。

ここは景勝地であるだけでなく、人気テレビシリーズ、ゲーム・オブ・スローンズのロケ地となったこともあり、 近年、訪問者数が激増しているのですが、今回はご夫妻のリクエストでここの観光を組み込むこととなりました。


ただここは、お天気に恵まれないと行っても仕方が無いところ、、、と言っても良いぐらいで、

真夏を除いてお天気が悪いと、寒いは何も見えないはで、そうなると、せっかく行ってもすぐに退散、、となってしまうところなのです。

そして、夏とその前後は、お天気が良すぎると暑くて暑くてたまらない、、、そう言うところです(^^;;

よって、この日も、お天気に恵まれたらここを見学するようにして、お天気がダメならビルバオやゲルニカあたりへ行く予定にしておきました。

そして当日、、、、このお天気です(^^)


真っ青な海と空! まさに映画で見る風景、、、テレビや雑誌でご覧になる景色を楽しむことが出来ましたね(^^)


夏は勿論、その他の季節でも連休などと重なると、この狭いところに大型バスで押し寄せるようになったため、 入場制限が必要となって来ています。

が、今回は子供達の遠足とちょっと重なっただけで、静かに快適に散策を楽しむことが出来ましたね〜



ただそれでも、10月と言えども、これだけ快晴で、写真にもありますようにこれだけ上り下りのある散策となりますと、 結構、暑かったですね(^^;;


これが真夏であったならば、、、、とは、考えたくもないです(笑)


万里の長城を思わせるような狭いくねくね道が尾根沿いに続くのをその頂上にあるチャペルまで登り、 最高の景色を楽しんだあと、また同じ道を降りて来て、、、それで終われば良いのですが、降りたあと、 再び、車の入れるパーキングまで登らなければならないのが辛いですね(^^;


何はともあれ、一番、お天気の心配をしていたこの日も最高の天気に恵まれたおかげで、 景勝地、サン・フアン・デ・ガステルガチェの見学をのんびりと楽しむことが出来ました(^^)




パーキングまで戻り、再び専用車に乗り込んでサン・セバスティアンの傍にある街、ゲタリアへと向かいました。


海岸からまるでネズミのように見える飛び出した小島のようなところがあるのですが、これがゲタリアです。

左列、お料理の写真が始まる一つ上の写真がそうです。


ゲタリアに着いたら、早速、昼食です。


この街に入ると、魚の炭火焼の匂いが食欲をそそります(笑)


で、この時食べたのが、、、


お店が出してくれた少量のオードブル、、、
これは何だったでしょうか、、、記憶が(^^;;



そしてその右側の写真、、、
駄目です、、、これも思い出せません(^^;



カニみそをベースとした海産物スープ
これは、お顔を見れば美味しかったのが判りますね(笑)



ケアシガニ科の蟹の甲羅焼き、、、これも美味ですね〜



そして表で焼いていたヒラメの炭火焼!



今日も最高のお食事でした(^^)





食事の後、ゲタリアの街を少し散策です。



教会内部も見学しました。









最後にもう一度、炭火焼の前で記念撮影して、、、


再び専用車に乗り込んでサン・セバスティアンへ。


街に着くと、そのまま車でモンテ・イゲルド展望台へと上がってもらいました。


ここはもうお馴染み、サン・セバスティアンと言えば必ず出て来る景色ですね(^^)


展望台から下りてホテルまで送ってもらったところで専用車とお別れです。


ホテルで少しシエスタ休憩を入れてから、夕刻、改めて町散策に出発としました。




まずは前日、行かなかった大聖堂へ。



飾り気のない、すっきりとした聖堂です。





内部見学を終え、大聖堂をバックに記念撮影。


そのあと、旧市街にあるサンタ・マリアのバシリカへ行くと、確か、オルガンの演奏と共に歌の練習を しているのを見学出来ましたね。


その様子をビデオに撮ってありますから、旅の写真ビデオの中に収録してお届けしましょう。











バシリカの内部見学を終えたあと、散策を続ける途中で、地元の食いしん坊達が集うペニャを覗いてみました。

男性二人が、頑張って料理をしていましたね〜

そしておじさんが見せてくれたこの肉の大きいこと(^^;

それぞれが1人前です(笑)

夜の散策を楽しんだ後、夕食の時間となりました。

この日も、また前日とは違うミシェランの星付きレストランに予約を入れておき、 タクシーを使ってお出かけいただきました。


タクシーまでご案内して、レストランにはもうすぐ到着される旨を電話で伝えたあと、 私はまたまた夜の撮影&バル巡りへ(笑)


確か、何件かバルをまわったあと、サン・セバスティアンでのバル巡りは お金がかかりすぎるので、わざわざ中華レストランに入ってリオハの赤ワインを出してもらった ような気がします。

そこだと、スペインの他の地方と同じようなお値段で赤ワインを楽しむことが出来ました(笑)

そんなこんなで、今日もまた一日が無事、終了です。



サン・セバスティアン泊


☆10月6日

サン・セバスティアンでの3日目を迎えました。

今回の旅が始まってから、初めての曇天となりました(笑)

ホテルでの朝食をお楽しみ頂いたあと、10時頃、出発。

タクシーを利用してオンダリビアまで日帰り遠足です。



オンダリビアに着いたら、まずは渡し舟に乗ってすぐ対岸に見えるフランスへ。



あっという間に到着で、よほどの悪天候で無ければ波もありませんから船酔いが心配な方でも、 まず問題はありません。












フランスに渡ると、そこではいつも青空市が開かれています。







青空市、、と言うより、曇り空市を見学したあと長い長い白浜をお散歩。





そうこうしている内にだんだんと青空も顔を覗かせ始めました(^^)


お散歩の途中、カフェに入って一服です。


ここはフランスですから、カフェ・コン・レチェ ではなく、 カフェ・オ・レを注文(笑)




知る限りのフランス語を駆使して(スペイン語でも通じますが(笑))、お会計を済ませ、再び、 船着き場へと向かいました。





また渡し舟に乗り込んで目指すはスペイン!


すぐ対岸とは言え、フランスからスペインに戻って、私としては一安心(笑)





お天気は順調に回復しつつあり、どんどん青空が広がり始めています。






スペインに再上陸して、オンダリビアの旧市街散策を開始。



以下、その時の様子を何枚か。
















散策中に入った教会で、ちょうど結婚式に遭遇しましたね〜


週末だったので、スペイン各地で、結婚式ラッシュだったのだと思います。


この日の散策中にも何組かの新郎新婦やお祝いに駆け付けた人々を見かけましたね。


入った教会で見た結婚式では、なかなか素晴らしいアベ・マリアも聴かせて頂きました。

これも確か、少しですがビデオに撮ってあると思います。


神父様から夫婦である宣言を受け、二人の美男美女が誓いのキスをする瞬間、、、

これもしっかりズームで捉えましたが、これはあまりにもプライベートな映像なので ここでの掲載はやめておきます(^^;;







以下、引き続き散策中の様子です。






























オンダリビアの散策を終えたところで、今日もまたお待ちかね、、お昼の時間となりました。

予約を入れてあったレストランに入って注文したのが、、、


ムール貝をつまみ、、、



海産物スープ
これも、美味しそうに召し上がっていましたね



そして2種類ほど、お魚料理を注文したようです。

一つはメルルーサのようですが、もう一つ、衣をつけて揚げてあるやつ、、、

さて、これは何だったでしょうか、、、記憶がありません(^^;



スィート好きのお二人ですから、最後はちゃんと自家製デザートで〆(^^)


このあと、またタクシーを使ってサン・セバスティアンへと戻ってお部屋でゆっくりとお寛ぎ頂きました。

夜になってバル巡りへ出かける予定でしたが、毎日の飲食で流石にお疲れが出たようでしたね(^^;

近所のパン屋さんでパンを少し買って帰り、夜はホテルのお部屋で済ませる、、と言う事になりました。

私は、、、きっとまた軽くバルで1杯やって寝たのだと思いますが、記憶が、、、、(^^;


サン・セバスティアン泊


☆10月7日

前日、少し雲が広がりましたが、今日はまた快晴です(^^)

ホテルでの朝食をお楽しみいただき、午前中は正面にコンチャ湾を見るスィートルームで ゆっくりお過ごし頂いたあと、11時頃、ホテルへお迎えにあがり、タクシーを利用して 空港へと向かいました。

13時半頃発の国内線フライトを使ってマドリッドへ。

少し遅れて飛んで、15時頃、マドリッドに到着です。


マドリッドに着くと、こちらもまた快晴でした(^^)

ホテルにチェックインしたあと、バルに入って少し遅い昼食となりました。

何を食べたかと言えば、、、、

紋甲イカの鉄板焼き



ちょっとよく見えませんがエビのアヒージョでしょうかね、、、


遅い昼食を食べ過ぎると夕食が入らなくなるので、これらを軽くつまんで済ませました。


食後、ホテルに戻ってご休憩いただき、夕刻になって再出発。

マジョール広場周辺に並ぶメソン街へと向かいました。


まずは、メソン・デ・チャンピニョンへ。

今や定番とも言えるほど有名になってしまったマッシュルームの専門店ですが、 これも昔、我々在住日本人ガイドが紹介した結果、ガイドブックなどが取り上げるようになり 日本人にも知られるようになったお店です。



野菜補給に獅子唐揚げを


そしてチャンピニョン(マッシュルーム)の鉄板焼きを注文。



最初の一口を食べた時のKさんの顔がそのおいしさを物語っていますね(^^)





続いて、すぐ傍にあるカタクチイワシの専門店へ。


フリッターと酢漬けの2種類を通常の注文単位の半分ずつお願いしました。


写真が何故か完全にピンボケでした。

まぁ、カタクチイワシであることは判りますか(^^;;

ポルトガル人経営のお店ですが、ここの揚げたてのカタクチイワシ、、、外はサクサクで、中身はふわっとしてます。

美味しいですよ(^^)

オーナー夫婦と店の前で記念撮影。


続いてすぐ傍にあるトルティージャの専門店へ。


ここのトルティージャは、他のお店で食べるものとは別物です。

まぁ、作り方そのものが違いますからね、、、

作っているところを見せてもらい、味見をし、最後にここでも店の人と記念撮影(^^)


3軒まわると、大抵の方はもうお腹いっぱいです。





ちょうど「夜の青空」の時間になって来たので、マジョール広場の夜景を楽しみながら 少し歩いて、タブラオ・フラメンコへと向かいました。







ラブラオに入り、テーブルについて飲み物を注文。


食事は終っているので、ドリンクショーの形でフラメンコ鑑賞です。


写真を見ると、Hさんはサングリアを飲まれていますね〜


Kさんは、、、グラスが見えません(^^;


お隣のテーブルには、確かアメリカ在住の楽しいアジア系女性グループが座っていましたね。

こう言うところで、英語での会話になると、私もたじたじです(笑)



フラメンコは、広い会場で見るより、こじんまりとした会場で近距離で楽しむのが良いです。



以下、会場の雰囲気を何枚か紹介しましょう。























皆、いい表情をしていますね〜





































最終日にフラメンコを楽しんで今回の旅のプログラムが終了です。



ホテルに戻ったのは22時過ぎごろでしょうか。



マドリッド泊


☆10月8日

昨夜の夜遊びのあとですから、午前中、ホテルでゆっくりとお過ごし頂きました。

タクシーを利用して空港へ。

17時頃発のフライトでご出発。 フランクフルト経由で日本へ。

最後まで、順調か、、、と思われた旅でしたが、最後の最後にフライトの遅延により 日本到着が1日遅れとなってしまったようですね、、、

本当にお疲れさまでした。これに懲りず、またお越しください(^^)

近い将来、またお二人と再会出来るのを楽しみにしています!


企画・主催: SNJ日西文化協会

案内、撮影 & 報告: マドリッドのくま、こと、古村周三


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