主な訪問地
マドリッド、リベラ・デル・ドゥエロ、プエンテ・ビエスゴ、ドノスティア(サン・セバスティアン)、ゲタリア、オンダリビア、トレド、バルセロナ、モンセラ
最初にかっちゃん達にお越し頂いたのはかれこれ15年ぐらい前になると思います。 その後、何度かスペイン旅行へご一緒させて頂きましたが、ここ何年かは日本でお会いしただけで スペインはしばらくご無沙汰、、、のようでした。 今回、久しぶりにご連絡を頂いて、初めてのメンバーと一緒に6名様でのプライベート旅行が実現しました。 かっちゃんとRyokoさん、HiroshiさんとChikakoさん、ShunjiさんにJunichiさんと、飲んで食べるのが好きな皆さんが集まりました(^^)
飲食を楽しめるのは健康の印です。 私も皆さんと一緒にたっぷり楽しませて頂きました! また是非ご一緒出来るのを楽しみにしています。 |
||
|
||
|
☆5月21日
東京からイベリア航空の直行便を利用して夕刻、マドリッドに御到着となりました。
マドリッド泊 |
|
|
☆5月22日
いつものごとく、快晴でのスタートです。
ホテルにてゆっくり朝食をお楽しみ頂いたあと、9時半頃、ホテルを出発。
徒歩にてマドリッド散策の開始です。
まずはソフィア王妃近代芸術センターへとやって来ました。
ピカソ、ミロ、ダリ他、近代絵画、オブジェなどが展示されている美術館ですが、
残念ながら内部での撮影が禁止となっていますので、美術館内の写真はありません。
この日は、午前中に美術館を二つ見学予定だったので、1軒目は1時間程度で切り上げて
次へ向かいました。
次の目的地はプラド美術館。
ソフィア王妃近代美術館から僅かな距離にあるプラドまでは引き続き徒歩での移動です。
プラドの中央入り口、、、今は使われていませんが、、、ベラスケスの門の前で、ベラスケスの
銅像を見て、ゴヤの門へ。
プラド美術館内をじっくり見学。
ここも内部での撮影が禁止されているため、残念ながら写真はありません。
2時間弱かけてプラド美術館の見学を楽しんだ後、ゴヤの銅像の前で記念撮影。
アトーチャ駅前から地下鉄を利用して中心部へ移動し、お昼の時間となりました。
今回の旅行、最初のお昼は、かっちゃんのリクエストで、パエージャ専門店でのお食事です。
予約を入れてあった時間にレストランに入り、テーブルについて注文。
お料理が出て来るのを待つ間に、オリーブ他、ピクルスを出してくれました。
この日、注文したのは、、、、
サーモン入りミックスサラダ
小イカの鉄板焼き
そしてパエージャを2種類
パエージャが出てきたところで店のスタッフ等と一緒に記念撮影!
食後のデザートも何種類が注文しましたが、これらは全てお店がサービス
してくれましたね(^^)
感謝、感謝、、、、ご馳走様でした!
楽しい昼食を終えたあと、そのまま腹ごなしに街散策を続行。
まずはオペラ座と王宮の間に広がるオリエンテ広場へ。
フェリペ4世の騎馬像を見たあと、王宮見学の予約時間までまだ少し余裕があったので
先に大聖堂へ。
それなりに気温が高くなって来ていたので、大聖堂内に入ると涼しくてほっとしました。
大聖堂内で撮った写真を何枚か。
大聖堂を少し見学し、中で座って少し休憩したあと、すぐお隣にある王宮へと移動しました。
王宮に入場。
ここは、入場したあと、広場、そして建物に入ってすぐの中央階段とその先の二部屋ぐらい
までのみ、写真撮影が許可されていますが、その他は撮影禁止となっています。
よって、ゆっくりと見学した王宮内部の写真もほとんどありません。
以下、撮影が許可されいてる部分だけ、王宮内の様子を何枚か紹介させて頂きます。
王宮の見学を終えたあと、そろそろ疲れてきたのでホテルへ向かう事にしました。
一日に美術館二つに大聖堂、王宮と見学すれば、もう充分ですね(笑)
ホテルに戻り、少し休憩してから、夜、近所のバルへ出動。
この日も夜は私はカメラを持ち歩いていませんでしたので、バルでの様子は
皆さんから頂いた写真を1枚、掲載させて頂きます。
夜、バルへカメラを持って行くと、酔っぱらって置き忘れて来る事があるのでよね〜(^^;
過去に2度ほど前科ありです(^^;
そんなこんなで、今回の旅の1日目が無事、終了となりました。
マドリッド泊 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
☆5月23日
引き続き良いお天気です。
今日から3泊4日の小旅行に出発です。
ホテルで朝食を摂ったあと、小旅行に必要の無い荷物をホテルに預け、
9時頃、専用バスに乗り込んで出発となりました。
ミニバスを予約してあったのですが、バス会社の社長みずから、大型バスで来てくれました(^^)
マドリッドの街を出て、ブルゴス街道を北へ。
エニシダ他、黄色い花が満開ですね〜
まずやって来たのは、ワインの大産地として知られるリベラ・デル・ドゥエロ。
ワイナリー見学の予約を入れておきました。
400年以上前に重機を使わず、人間が手作業で掘った洞穴を利用したワイナリーです。
樽で、そして瓶に詰められて熟成中のワイン、、、美味しそうでしたね(^^)
見学だけでは欲求不満になりますから、最後にテイスティングもお楽しみ頂き、
ワイナリー直売価格でのお買い物もして頂いてワイナリーを出発。
この時、私もグラン・レセルバを1本、仕入れて帰りました(^^)
ワイナリーを出たあと、テーブル予約だけ入れておいたレストランへ。
このレストランも実はまた別のワイナリーが経営しているもので、自社製ワインを中心に
提供しているお店です。
この日、召し上がったのが、、、、
自家製コロッケ
ミックスサラダ
そしてこの辺り、ブルゴス県に来たら絶対に食さねばならないのが、
羊、乳飲み子のお肉ですね〜(^^)
ビールで乾杯して、このワイナリーの樽熟成ワインを2本、頂きました。
そして、最後に、しっかりデザートも頂いていますが、とても全ての写真を
掲載し切れませんので、デザートの写真はここではカットさせて頂きます(^^;
ご参加頂いた皆さんには、ここに掲載し切れなかった写真も全て収録した
旅の写真ビデオをブルーレイ、またはDVDに焼いてお届けしますので、今しばらくお待ちください。
羊、乳飲み子の骨の髄まで食べつくしたあと、店の大きな窯の前で記念撮影。
贅沢な昼食、、、、ご馳走さまでした!
食後、再び専用バスに乗り込んで更に北上。
カスティージャ・イ・レオン地方のブルゴス県を縦断して、カンタブリアへと向かいます。
道中、トイレ休憩で小さな村のバルに入りました。
この辺り、猛禽類が多く生息しているところで、巨大なハゲワシも見ることが出来ましたね。
両翼の端から端まで、3メートル弱にもなる巨大な鳥です。
ブルゴスを抜け、カンタブリアに入ると、周囲の景色はどんどん緑が濃くなって行きます。
牛や羊などの放牧も頻繁に目に留まりました。
途中、濃い霧でほとんど視界が無くなり、ちょっと不安な感がありましたが、
トラブルに遭う事も無く、18時頃、無事、今日の目的地、プエンテ・ビエスゴに到着と
なりました。
ホテルにチェックインを済ませたあと、夕食の時間まで休憩です。
その間、私はちょこっと周囲の写真を撮りに出かけました。
ミサの時間以外は閉まっている教会の門が開いていたので、すかさず入場(笑)
ちょうどミサが終わったところでした。
少し見学をさせて頂き、内部の様子をカメラにおさめ、教会を出ました。
そのあと、更に、木造建築の美しい橋などを撮りに行きましたが、スペースの都合上、
ここではカットさせて頂きます。
夕刻のお散歩を終えて、夕食に間に合うようホテルに戻って皆さんと合流。
この日の夕食はホテルのレストランにお願いしてありました。
ここのお料理はいつも美味しいのです。
さて、、何を召し上がったかと言えば、、、、
温野菜
サーモンの入ったサラダ
細切れパスタのスープ
アンチョビと赤ピーマンのサラダ
そしてメインが、、、
仔牛のサーロインステーキ
白身魚のソテー
ローストビーフ、、、でしょうかね〜
牛の頬肉の煮込み、、、
そしてこれは、、マグロでしょうか。
が、1枚だけ、、、そう、チリモジャと呼ばれるフルーツですね。
これは、我々が個人的に持ち込んだフルーツで、夕食のメニューとは無関係だったのですが、
よく熟れていたため早く食べないといけなかったうえに、お皿、ナイフ、フォークがあった方が
食べやすかったので、レストランに許可を得て、ここで食べさせて頂きました(笑)
美味しい夕食でお腹いっぱいになったあと、ライトアップされた村の教会を見て、一日の
終了となりました。
プエンテ・ビエスゴ泊 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
☆5月24日
今日は少し怪しい空模様でのスタートです。
まぁ、この辺り、カンタブリアの山中はこう言ったお天気の日が多いです。
なんとなくいつもしとしとと小雨が落ちている感じ、、、
だからこれだけ緑豊かなのでしょうね〜
宿での朝食を楽しんだ後、9時頃出発。
引き続き専用バスでの旅です。
今日の最初の目的地は、宿を出てすぐのところ、、、山を少し登ったところにある
古代人の住居となっていた洞窟です。
この辺りの山々はこう言った洞窟が沢山存在しており、その中には古代壁画が
くっきりと残っているところがあります。
今回は、その中の一つで、4万年以上前の人類の文化を見学してみることにしました。
ここを見学するのにも予約が必要ですから朝一番の時間に予約を入れておきました。
残念ながら洞窟内は撮影禁止となっているので、ここでは入場口付近に展示してあるパネルを
写したものを掲載させて頂きます。
洞窟内では、こんな感じの古代人によるオリジナル壁画を見ることが出来ます。
見学を終えたあと、案内してくれたここの学芸員メルセーデスさんと一緒に記念撮影(^^)
洞窟と古代壁画の見学を終えたあと、再び専用バスに乗り込んで出発。
山を越えて北の海へ出ます。
目指すはゲタリア。
今日のお昼は海辺の街、ゲタリアで頂きます。
レストランに着き、テーブルについて、まずは今日の魚選びから。
店の方が大きなお盆に乗せて持って来てくれたのは、巨大な舌平目とヒラメです。
これら両方を炭火で焼いてもらう事にしました。
焼けるまでの間、小イカの鉄板焼きをつまみにゲタリアのチャコリで乾杯。
チャコリもシドラと同様に高いところから泡立つようにグラスに注ぎます。
そして焼きあがった舌平目とヒラメ。
いや〜 旨かったですね〜
どちらも旨いですが、個人的には舌平目に軍配でしょうか。
毎日、美味しいものばかり、、、贅沢のし過ぎで罰があたりそうです(^^;;;
本当にご馳走様でした!!
食後、店のスタッフ等と一緒に記念撮影。
炭火焼の肉も食べたかったですが、胃袋は一つですしね〜(^^;;;
食後、バスに乗り込む前に、教会だけ少し見学。
そのあと、バスでこの日の宿泊地、ドノスティア(サン・セバスティアン)へと向かいました。
朝から、なんとなく怪しいお天気ですが、たまにぽつぽつ、、と来るぐらいで、雨天にはならず
耐えてくれている、、、そんな感じです(笑)
ドノスティアに着いて、そのままバスでモンテ・イゲルドの展望台へのぼり、コンチャ湾を
見下ろして記念撮影。
展望台から下りて、コンチャ湾に面したホテルに到着したところで、ここまでお世話になった
専用バスとお別れです。
バスのドライバーさんに別れを告げました。
今から、ドノスティアにのんびり2連泊するので、その間、専用バスの必要性は無く、
ここで帰ってもらう事にしました。
ドライバーとお別れしたあと、ホテルにチェックイン。
皆さんには、コンチャ湾に面したシービューのお部屋をご利用頂きました。
窓を開けると、目の前にコンチャ湾が広がっていましたね(^^)
私は勿論、反対側、、、道路に面したお部屋だったので、Junichiさんのお部屋からの景色だけ、
写真を撮らせてもらいました(^^)
チェックインを済ませ、少しお部屋で休憩頂いたあと、ドノスティアの町散策へ出発。
市場やお店など、少しお買い物の時間を取りました。
散策のあと、今夜は少し趣向を変えて、アルタ・コシーナと呼ばれる所謂、高級レストランで
夕食を楽しむことにしました。
どちらかと言えば、私も、恐らくかっちゃんも、気取ったレストランより、炭火や薪火で
焼いてくれるダイナミックなお料理や庶民的なお料理が好きだと思うのですが、
変化を持たせる意味で、この日は有名どころ、ブランドレストランの一つへ
行ってみる事にしました。
会席料理みたいなもので、いつものごとく、食べたものについて1品ずつ
説明を書こうとも思いましたが、これは結構、大変そうです(^^;
こう言ったお料理は、一つ一つ、長ったらしい薀蓄が付いていますからね〜
とりあえず、写真は撮っておきましたので、紹介させて頂きます。
一体、何品出てきたのか、、、写真を数えてみると、13品ぐらいありますね〜(^^;;
最初の写真はここには無い食前酒から始まっているのですが、食前酒の写真と最後のデザートの写真
の撮影時間を確認すると、3時間以上かけて夕食を楽しんだようです。
以下、この日、頂いたお料理の数々です。
いや〜、、、なんと言いますか、、、 これはこれでなかなか出来ない経験です。
ご一緒させていただきまして有難う御座いました。
でも、個人的には、この日のお昼の炭火焼きの方が、リピートしたいかもしれません(笑)
皆さんは如何だったでしょうか。。。
かくして、4万年以上前の古代人の文化を見学し、昼、夜と贅沢なお食事を楽しみ、
お天気も最後まで雨にならず我慢してくれて、今日も素敵な一日が無事、終了です(^^)
ドノスティア(サン・セバスティアン)泊 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
☆5月25日
少し雲が広がりましたが快適な気候の中、今日も一日のスタートです。
ホテルで朝食を摂った後、路線バスを利用してフランスとの国境の街、フエンテラビア(オンダリビア)への日帰り遠足に出かけました。
到着してカフェテリアでトイレ休憩を取ったあと、まずは渡し舟に乗ってすぐ対岸に見える
お隣の国、フランスへ遊びに行きました。
渡し舟に乗っている時間はほんの僅かで、あっという間にフランスに到着。
青空市を見学です。
少しお買い物を楽しみ、フランス側の広く長い白浜を見て、バルでビールを頂きながら
トイレ休憩。
今回入ったバルは、カウンターのスタッフが2名とも、スペイン人だったので
スペイン語で自然に注文&会話が出来ました(笑)
短いながらもフランス散策を終え、再び渡し舟に乗ってスペインへ戻りましたが、
スペインへ遊びに行くフランス人の女性達の一団と一緒になりました。
一体、どう言ったグループだったのでしょうね〜
皆、同じメガネを持っていました。
そしてその中の1名が、座席に登ってファッションショー?!の始まり始まり!(^^;;
結構、大はしゃぎでしたね(笑)
スペイン側に戻って町散策を開始。
彼女達もスペインに上陸後、どこかへ消えて行きました。
以下、フエンテラビア(オンダリビア)散策の様子を何枚か。
曇天でしたが雨に遭う事はありませんでしたね。
教会に入ると、ちょうど結婚式の最中だったのでちょっとこれを見学。
新郎新婦が夫婦となる誓いをたて、神父がキスを認めるところでした。
末永くお幸せに(^^)
散策を終えたところで昼食となりました。
レストランに入る時、日本人の団体ツアーと出会いましたが、なんとその中に
Ryokoさんのお友達がおられ、突然、名を呼ばれたRyokoさん、びっくりでしたね(笑)
この時、注文したのが、、、
チャングーロ
アンコウのオーブン焼き そしてデザートが、、、クアハーダの蜂蜜がけ、、、でしょうか。
どれも美味しかったですね〜
今回も、ご馳走様でした!
お腹いっぱい、ほろ酔い加減となったところで再び路線バスを利用して
ドノスティア(サン・セバスティアン)へと向かいました。
ホテルに到着して2時間ばかり休憩を取ったあと、夕刻18時半ごろから
町散策へと出発しました。
夕食にはまだ時間が早いので、教会を少し見学しようと思いましたが、
確か、ちょうどミサの時間だったような気が、、、、
記憶が怪しいのですが、少し見学させてもらって、すぐに出ましたよね、、、きっと(^^;
今夜はバル巡りを楽しむ予定だったので、バルが混み始める前に、、、と言うことで
教会を出たあと、早速、1軒目のバルに入りました。
今回は、かっちゃんが「行きたいバル」のリストを作って来られたので、それらのお店を
順番に周る事にしました。
1軒目に入り、すかさず空いているテーブルを確保。
つまんだのは、、、
ポテト
イカとエビの鉄板焼き
赤ピーマンの詰め物
そして二軒目、、、食べ終わって今にも帰りそうな
お客さんがいたので、それに狙いをつけ、彼等が使っていたテーブルを素早く確保!(笑)
ここでつまんだのが
マッシュルームの鉄板焼き
ここは、以前、かっちゃんが来たことがあるお店で、その時に女性スタッフと一緒に
撮った写真を持って来られたので、店に入り、店員さんに写真を見せ、また戻って来た
旨を伝えました。
ところが、、、、一緒に写真を撮った女性はすでに亡くなっていました。
かっちゃんが出した写真を手に取って見た男性スタッフが、びっくりして言いました。
「何年前だった? 彼女はもう亡くなったよ。 僕の姉(妹?)なのだけど、、、」
かっちゃんが、彼に写真をあげようとしましたが、彼は「あなた方と一緒に日本に居させて
やってくれ」 と言って写真を返しました。
このお店では
ホタテ貝の鉄板焼きを頂きました。
まだ若いお姉さんをなくした彼の肩を叩いて、「また来るね」 と言って店を出ました。
最後に、賑やかな飲み屋街を離れ、大聖堂の傍のバルのテラス席に座って軽く1杯。
その時、すぐ傍の路上で、地べたに座り込んではしゃいでいる女の子達がいたので、
Ryokoさんが、日本の御菓子を差し入れしてあげたのでしたか?
喜んでいましたね〜(笑)
4軒ハシゴしたところでこの日のバル巡りは終了となり宿に戻りましたが、
そのあと更にかっちゃん、Junichiさん、そして私の3名は、宿のバルのテレビで
サッカー観戦をしながらワインをもう1本(^^;
これで本当に終了となりました(笑)
ドノスティア(サン・セバスティアン)泊 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
☆5月26日
ホテルで朝食を摂った後、タクシーを利用して鉄道駅へ。
9時頃発の列車でマドリッドへと向かいました。
ちょうど列車で移動中にお昼の時間となったので、この日の昼食は
食堂車で軽く済ませる事にしました。
食堂車の利用、、、これはこれでまた楽しいですね(^^)
日本では見られなくなった文化でしょうか、、、
列車の窓から、アマポーラの赤い絨毯を見ることが出来ました。
14時半ごろ、マドリッドのチャマルティン駅に到着。
マドリッドらしい真っ青な空、、、文字通り快晴が出迎えてくれました。
国鉄近郊線列車を利用してホテルの最寄り駅まで20分ほどの移動です。
ホテルに着いてチェックイン。
預けてあったスーツケースを受け取って少し休憩をしてからマドリッド・リオ公園にある
ショッピングセンターへお買い物に出かけました。
ショッピングセンターで、日本への御土産などを買いそろえ、一旦、荷物を置きにホテルへ。
再びホテルを出発し、地下鉄を利用してラス・ベンタス闘牛場へと向かいました。
5月はマドリッドの守護聖人サン・イシードロのお祭りで、その期間中、ラス・ベンタス闘牛場では、毎日、闘牛が行われています。
今回、闘牛を観るのが始めての方もおられ、確実に観られるよう、
予め、チケットを購入しておきました。
が、チケット販売開始前に発表となっていたプログラムが、販売開始時に一部、変更となり、
我々がチケット購入した日は、通常の闘牛ではなく、騎馬闘牛に変ってしまいました。
限られた旅の日程の中で、他の日に変更することも可能ではありましたが、
それをしても、通常の闘牛ではなく、仔牛を使った闘牛しか観られなかったため、
そのまま騎馬闘牛を観戦することにしました。
これまでに闘牛をご覧になったことのある方々も、騎馬闘牛は初めて、、と言うことで、
これはこれで良い機会だったとも言えますね(^^)
私自身、騎馬闘牛を観るのは本当に久しぶりでした。
世界の闘牛の中心、ラス・ベンタス闘牛場に着いて、まずは闘牛場をバックに
記念撮影。
闘牛場内に入り、レンタル座布団?!をゲット(笑)
石の上に長時間座り続けるのは、お尻が痛いですし、冷えても来ますからね〜
予約してあった席について、いよいよ騎馬闘牛観戦の始まりです。
以下、何枚かその時の様子を紹介させて頂きます。
よくあれだけうまく馬を操れるものですね〜
騎馬闘牛を楽しんだ後、地下鉄を利用してホテルのある地域まで戻ってから
近所のバルへ夕食に出かけました。
バルに入ってテーブル席ついて、ビールで乾杯。
そして、リオハのクリアンサをボトルで注文。
タパスにチーズやエンパナディージャを出してくれました。
サービスで出してくれたタパスとは別に注文したのが、、、
鶏の手羽
イカリング揚げ
チョリッソのシェリー酒風味
これらをつまんで夕食を終え、最後にお店が出してくれた
食後酒で〆となりました。
マドリッド泊 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
☆5月27日
今日も快晴です。
ホテルでの朝食のあと、8時半ごろ出発。
市バスを利用してアトーチャ駅へ移動後、新幹線に乗り込んでトレドへ向かいました。
10時前にトレド到着。
タクシー2台を使って展望台に行って記念撮影。
サン・マルティン橋でタクシーを降りてここでも記念撮影。
ここから歩いてトレド散策の開始となりました。
サン・マルティン橋を歩いて渡り、旧市街に入ると、そこから先は街並み全てが
世界遺産となります。
石畳の街並みをのんびり散策しながら、まずはシナゴガを見学。
続いてサント・トメ教会に置かれるエル・グレコの大作を鑑賞しましたが、
内部での撮影が禁止なので写真はありません。
そして大聖堂に入場。
時間をかけてゆっくりと見学しました。
以下、大聖堂内部の様子を何枚か。
大聖堂見学のあと、引き続き、世界遺産指定を受けるこの町の旧市街地をお散歩。
途中、御聖体祭のための準備として、頭上にずっと布が張られているのを見ましたね。
今回のトレド見学の際に、同行してもらった現地在住スペイン人ガイド、ベレンさんの自宅の
前も通りました(笑)
そしてお昼ご飯です。
ベレンさんに紹介してもらった家庭料理の美味しいレストランへ。
レストランに着いたところでベレンさんとはお別れとなりました。
テラスのテーブル席を用意してもらって、昼食開始。
ランチメニューを頂きましたが、この時、召し上がったのが、、、
ガスパチョ
レンズマメの煮込みスープ
ソパ・カステジャーナ
そしてメインが
下味を付けて焼いた豚肉でしょうか
そしてこちらはシンプルな豚肉の鉄板焼き
これは牛カツでしょうかね〜
お魚入りのパイだったかもしれませんね。
そしてカタクチイワシのフリッターを頂かれた方もありました。
このあとデザートも頂きましたが、スペースの都合上、ここではカットします。
掲載出来ない写真が山のようにありますが、それらは全て「旅の写真ビデオ」に編集して
後日、お届けしますね。
昼食のあと、市バスを利用して鉄道駅へ移動。
再び新幹線に乗り込んでマドリッドへ戻りました。
ここに写真はありませんが、マドリッドのアトーチャ駅に着いたら、そのままプラド美術館の
傍にあるお店へお買い物に行きましたね(^^)
お買い物のあと買ったものを宿に置きに帰り、少し一服してから再出発。
地下鉄を利用してソル広場へとやって来ました。
広場で、マドリッドの紋章である「くまの銅像」や、「ゼロキロメートル地点」 を見たあと、
マジョール広場へ。
マジョール広場にあるツーリスト・インフォーメーションに、サッカー・チャンピオンズリーグの
優勝カップが置かれていたので、これと一緒に記念撮影。
テレビ局が取材に来ていましたが、我々にはインタビューに来ませんでしたね(笑)
そのあとマジョール広場付近に並ぶメソン巡りの開始です。
まずは定番、マッシュルームのお店に入って、獅子唐とマッシュルームをつまみに乾杯!
次にトルティージャのお店に入って、作り方を見せてもらったあと、お味見です。
これをつまみにまた乾杯(笑)
そして今度はカタクチイワシのお店に入って、酢漬けとフリッターの2種類を注文。
これらをつまみに、またまた乾杯(^^)
ここでは、ポルトガルのワイン、ビニョ・ベルデを頂きました。
3軒まわったところで、メソン巡りは終わりにして、タブラオ・フラメンコへ。
タブラオでは、ドリンクショーの形で鑑賞となりました。
タブラオでも沢山、写真は撮っていますが、ここでは数枚だけ紹介させて頂きます。
至近距離でフラメンコを楽しんだあと、マドリッドの夜景を楽しみながら少し歩いて
地下鉄のソル駅まで行き、そこからホテルまで帰りました。
これにてまた一日が無事、終了です。
マドリッド泊 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
☆5月28日
スペイン北部の小旅行からマドリッドに戻って2泊したあと、今日からまた手荷物だけを持って
カタルーニャ方面への1泊旅行です。
カタルーニャは、バルセロナを中心に、近年、過激な独立運動が続いており、これに
ツーリストが巻き込まれるリスクが高いのと、独立運動に伴って地方行政が正常に
機能していないことが主な原因となって、全般的に治安が悪化していることもあって、
同地訪問はあまりお勧めできない状態となっています。
そう言うこともあって、今回は、最も治安が悪く、また過激独立派の動きも最も激しい
バルセロナ市については、観光に最小限必要な時間だけ滞在して、宿泊は少し郊外へ
避難しましょう、、、と言う事で、モンセラ滞在を中心にプランを組みました。
カタルーニャの治安状況については、カタルーニャ自治州行政もバルセロナ市行政も、
その悪化について、公には認めずに来ましたが、実状としては、スペイン国内で最も
犯罪発生件数が高く、米国など、一部の国では、自国民に対し、カタルーニャへの旅行を
控えるようアラートが出されています。
そう言った状況を受け、つい先日(2019年8月現在)、バルセロナ市長がその現実を認め、
治安改善のため、警備の強化を発表しました。
と、まさにこれを書いている今日(2019年8月29日)、中国政府もバルセロナの治安状況
について、自国民に対する警告を発したとのTVニュースがありました。
つい最近、バルセロナ市内で中国人の死者が出ましたからね、、、
日本政府はさて、、、日本人の死者が出るまでは警告も発しず、黙っているのでしょうか(^^;
と言うことで、今回、我々はマドリッド、アトーチャ駅から新幹線AVEに乗ってバルセロナへ
移動し、バルセロナに着いたらそのまま地下鉄とカタルーニャ鉄道、そして登山列車を
乗り継いでモンセラへと移動しました。
青空のモンセラに到着し、まずは山上のカフェテリアに入ってビールで乾杯!
そして少し遅めの昼食となりました。
この日の夜、ホテルのレストランでの夕食を含めてあったので、昼は軽く済ませました。
食事のあと、登山列車を利用してモンセラから更に上へ。
気候も良く、人も少なく、心地よく山のお散歩が出来ましたね(^^)
以下、山の上での写真を何枚か。
山上散策のあと、今度は下山列車?!に乗り込んでホテルや修道院があるところまで
下りました。
ここにあるホテルやミュージアムなどは、修道院を基盤とした法人運営であるものが
ほとんどですが、新しく公開されたモンセラやカタルーニャ全体の歴史をテーマにした
オーディオ・ビジュアル資料館のようなものがあり、これへの入場を招待してもらいました。
私も入ったことが無かったので、有難く招待を受けて入りましたが、、、
正直なところ、何とも不思議な仕上がり、、、でしたね(^^;
展示内容も、日本語翻訳も、もう一頑張り! と言ったところでしょうか。
私が気付いた、深刻な日本語の誤訳などについては、後日、運営法人に報告しておきました。
改善されると良いですが、、、、
ここを出たあと、修道院付属のバシリカの見学へ。
カタルーニャの聖地であるここ、モンセラには、カタルーニャの人々の信仰を集める
黒い聖母像が置かれていますが、団体ツアーがやって来る時間帯は、長蛇の列が出来て
なかなかこの聖母像には近づけない、、、と言うことが多いです。
今回の参加者の中には、特にカトリックの信者さんはおられなかったと思いますが、
それでも、せっかくやって来たカトリックの聖地ですから、出来ればちょっと聖母像に
挨拶ぐらいはして行きたいですよね。
幸い、団体ツアーが立ち去った後のこの時間は、がらがらに空いており、並ぶ事もなく
聖母像のところまで登ることが出来、静かにお参りすることができました。
聖母像の背後にある小さな礼拝堂も我々だけで静かに見学させて頂く事が出来ました。
この後、少し休憩を挟んで、夕刻、バシリカで行われる「夕の祈り」の時間に合わせて、
興味にある方だけ再集合としました。
「夕の祈り」では、モンセラの寮で生活しながら学ぶ子供達によって構成される
少年合唱団の歌声を聴く事が出来ます。
所謂、カトリックの「ミサ」ですが、歌による祈りを中心に構成された祈りの時間です。
よって、子供達だけではなく、大人である神父や修道士の方々も歌われるのですが、
どうもここは「少年合唱団」の存在のアピールが強く、これを楽しみにこの地を訪れる
ツーリストが多いのですよね、、、、
「夕の祈り」が始まる少し前にバシリカに入り、席につきました。
ミサ中の撮影は禁止されていましたが、事実上、ミサが終わり、司祭や修道士等が
退場されたあと、数人の子供達だけが残ったところで、警備スタッフが「今から撮影OKだよ」と
教えてくれました。
そこで子供達が歌う様子や、主祭壇の上方に鎮座する黒い聖母像の写真などを
撮らせて頂きました。
先述のとおり、少年合唱団の歌声を楽しみにしてやって来るツーリストが多いため、
これは、ちょっとしたサービスなのでしょうね(笑)
ボーイソプラノによる綺麗な歌声を聴かせて頂いたあと、ホテルに戻って夕食となりました。
この日の夕食メニューは、幾つか提示された選択肢から選び、お願いしてあったのですが、
実際に出てきたものは、それとは異なるものでした(^^;
責任者を呼んで、メニューが違うことを告げると、「あなた方が選んだメニューは切らしていた
ので、他の料理を出しました」 と、まぁ、
悪びれもせず当たり前のように言うので、
すぐにそれらを片付けさせ、謝罪の意味をこめて、各々がア・ラ・カルトで好きなものを注文することを認めるよう、要求しました。
そこそこ良いレストランなのですが、昔からいるあの責任者がちょっと問題なのですよね〜(^^;
と言うことで、ちょっと、私と現場責任者との間での口論で、お見苦しい所をお見せして
しまいましたが、結果としては、
本来、料金に含まれていたメニューよりもずっと高価な
お料理を楽しむことが出来ました(^^;
そして、ワインも、メニューに含まれていたテーブルワインではなく、
熟成ワインを別途、注文しましたが、2本とも、サービスとなりました(笑)
勿論、この日のレストランでの不適切な対応については、経営陣にクレームを出し、
丁重な謝罪文を受け取っています(笑)
食事のあと、お疲れの方はお休み頂いて、まだ元気な方は、寝る前の最後の1杯(^^)
ホテルのバルで、コーヒーや食後酒をお楽しみ頂きました。
そして各お部屋へ上がる前に、少し外へ出て、修道院他、付近の夜景を楽しんで
今日も一日が終了となりました。
モンセラ泊 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
☆5月29日
今日も良いお天気です(^^)
左右、2枚の写真は、朝、部屋の窓から撮った写真です。
このホテルは修道院前広場に面したお部屋だとこの景色を楽しむことが出来ますが、
裏側のお部屋だと、岩山に隣接していて、景色はありません。
よって、多少の追加料金がかかりますが、いつも広場側のお部屋を御用意するように
しています。
が、その追加料金を節約するために、広場側のお部屋は、参加者の皆さんだけに
御用意させて頂いて、私の部屋は裏側に取ってあったのですが、ホテル側が
気を効かせて、私にも広場側のお部屋をくれたので、朝、この写真を撮ることが
出来ました(笑)
ホテルでの朝食のあと、再び下山列車、カタルーニャ鉄道を乗り継いでバルセロナへと
向かいました。
下山中、窓から雪を頂いたピレネーが見えていましたね。
バルセロナに到着してまず向かったのは、グエル公園。
地下鉄と、グエル公園が用意するシャトルバスを利用しました。
このシャトルバスサービスは、まだ始まって間がないので、私も初めて利用しましたが、
なかなか便利なものでしたね(^^)
以下、グエル公園内の様子を何枚か。
グエル公園の散策を終えたあと、市内中心部へ行くと、平均して物価が高くなるので、
中心部へ移動する前に、昼食をとることにしました。
この日は、限られた時間でグエル公園とサグラダ・ファミリアを見学する予定だったので
食事に時間を取られないよう軽く、、、と言うことで、中国人経営のバルのテラス席に座って
春巻き
米粉炒め
などを注文してこれをつまみにビールで乾杯!
食事を終えたあと、地下鉄を利用してサグラダ・ファミリア教会へ。
まずは定番、、、
受難の門側から、そして、そのあと、誕生の門側から撮影会です。
教会外観の撮影が終わったら、予約時間に合わせて入場。
2年ほど前だったでしょうか、、、バルセロナ市の中心部でイスラム系のテロが
ありましたが、その時、失敗には終わりましたが、サグラダ・ファミリア教会も爆破の
ターゲットとなっていました。
よって、ちょっと遅い感じはありましたが、最近、入場するにあたって、空港と同じような
手荷物チェックのシステムが導入されました。
これで随分と安心して見学することが出来るようになりましたが、反面、これが原因で
入場がスムーズに行なえず、十二分に時間のゆとりを見ておかないと、入場そのものに
かなりの時間を取られます。
とりあえず、このセキュリティーチェックを無事とおり、入場達成(笑)
以下、内部の様子を何枚か。
見学を終え、出る前にトイレを使って、、、、と、最後に私がトイレに入ると、
すぐその後に続いて入って来た日本人男性が、外尾さんでした。
2年ぶりにぐらいにお会いしましたが、せっかくなので、一緒にトイレを出て
皆さんに紹介させて頂きました。
トイレ仲間、、、と言うことで、皆さんで一緒に記念撮影(^^)
外尾さん、お付き合い、有難う御座いました!
サグラダ・ファミリアの見学を終えたあと、タクシー2台に分乗して、カサ・ミラ経由で
鉄道駅へ向かいました。
今回、カサ・ミラの内部見学を行なう時間はありませんでしたので、タクシーの車窓から
外観だけをご覧頂いて、バルセロナの見学を終了です。
ここもいろいろと見るべきものがある街ですから、過激な独立運動が鎮まり、
行政機能も正常化して治安が改善されれば、また再訪してみると良いですね。
17時半ごろ、新幹線AVEに乗り込み、食堂車で冷たいビールで乾杯。
席に戻ってちょっとうとうとするうちにマドリッドに到着です。
20時半ごろ、ホテルに着いてチェックインを済ませたら、その足で夕食に出かけました。
今回のご旅行、最後の夕食は、Mayumiさんもご一緒させて頂いて近所のバル・レストランへ。
おつまみは、、、
そしてスモーク・サーモンのサラダ
エビのアヒージョ
フカ(サメの一種)のフライ
牛ステーキ
そしてお店が出してくれた3種の食後酒で〆
これにて、最後の晩餐が終了です(^^)
マドリッド泊 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
☆5月30日
日本へ向けて出発となりました。
ホテルでの朝食後、専用車にて空港へ。
私はホテルでお見送りとさせていただきました。
今回も、連日、楽しく過ごさせていただきました。
また、毎日、舌と胃袋も楽しませていただき、有難う御座いました。
また近い将来、お会い出来るのを楽しみにしています。 それまでどうぞ、お元気で!
案内、撮影 & 報告: マドリッドのくま、こと、古村周三 |
|
当協会・文化部の活動についてのお問い合わせ、旅のご相談は下記、文化部のアドレスまでご連絡ください。
通常、ご連絡を頂いたあと、2営業日以内には必ず何らかのお返事を差し上げます。返事が無い場合は、ネット上の
トラブルのため、メールが届かなかった可能性がありますので、再度、ご連絡を頂きますようお願い致します。
また、それでもお返事が届かない場合は、皆様が受信された際、セキュリティーシステムが迷惑メールと誤認して、
迷惑メール用フォルダーに格納した可能性がありますのでそちらをご確認下さい。
それでも、連絡がとれないような場合は、その旨、掲示板を通じてご連絡頂きますようお願い致します。
なお、携帯電話のメール設定が最初から「携帯電話からのメールしか受信しない」という設定になっていることが多いようです。こちらはパソコンから送信しておりますので、携帯電話のメールをご利用になる場合は、パソコンからのメールを受信できるようになっているか再度ご確認ください。
当サイト内の文章や画像の転載はお断りします