世界遺産、ヤコブ巡礼路に残る歴史と文化を学びながら歩く旅・第2部です。 ここでは、パンプロナから直接ナバーラの路へ入らず、あえてパンプロナのすぐ 横を通るアラゴンの路にある小村から開始します。理由はナバーラの路とアラゴンの路が 合流するすぐ手前、アラゴンの路上にどうしても 見て行きたいロマネスク建築が残っているからです。 アラゴンの路を少し歩いて オバノスに到着すると、そこから先、巡礼の路は1本に統一されます。 第一部に比べると、より歴史的モニュメントが沢山あるのが特徴です。山岳地帯を通る事は少なく、ナバーラから ラ・リオハ地方に広がる広大な麦畑やブドウ畑の中を歩きます。点在する村々には ローマ時代の遺跡からロマネスク様式の教会、ゴシック様式の教会などが多数見られます。 これらの豊かな歴史的遺産と触れながら巡礼をしてみましょう。 第一部と同様に、ハイキングとして自然と親しむのも良し、歴史探訪の旅をするも良し、 カトリックの信仰を持って本来の巡礼を行なうのも良いでしょう。 1000年以上も前から人々が歩いたルートです。今日まで世界遺産として 伝えられたこの素晴らしい路を、それぞれの目的を持って歩いてみましょう。 日本人の協会スタッフが歴史的、宗教的な解説を加えながら旅を進めていきます。
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皆さんの都合の良い日に出発しましょう! | ||
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☆1日目 (マドリッド → パンプロナ → 巡礼開始)
巡礼路上の宿に泊 |
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☆2日目 (歩く巡礼)
巡礼路上の宿に泊 |
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☆3日目 (歩く巡礼)
巡礼路上の宿に泊 |
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☆4日目 (歩く巡礼)
巡礼路上の宿に泊 |
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☆5日目 (歩く巡礼 → ログローニョ着)
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☆6日目 (ログローニョ → マドリッド)
(料金は目安です。変化することがありますのでお問い合わせください)
ロングステイと同時申し込みの場合・・ 2673ユーロ |
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旅のテーマと目標
備考
お問い合わせ、お申し込みは下記、文化部のアドレスまでご連絡ください。
通常、ご連絡を頂いたあと、2、3日以内には必ず何らかのお返事を差し上げます。 お返事が無い場合は、ネット上の
トラブルのため、メールが届かなかった可能性がありますので、再度、ご連絡を頂きますようお願い致します。
また、それでもお返事が届かない場合は、皆様が受信された際、セキュリティーシステムが迷惑メールと誤認して、
迷惑メール用フォルダーに格納した可能性がありますのでそちらをご確認下さい。
それでも、連絡がとれないような場合は、その旨、掲示板を通じてご連絡頂きますようお願い致します。
なお、携帯電話のメール設定が最初から「携帯電話からのメールしか受信しない」という設定になっていることが多いようです。こちらはパソコンから送信しておりますので、携帯電話のメールをご利用になる場合は、パソコンからのメールを受信できるようになっているか再度ご確認ください。