SNJこだわりの旅・・・第五弾!(2002年12月発表)

 ボビンレースの旅(現地5日間)
スペイン・伝統工芸の村々を訪ねて

マドリッド集合 / マドリッド解散
主な訪問地: セゴビア、エル・エスコリアル、トルデシージャス、トレド、アルマグロ、アランフエス
適した季節・・・真冬以外

  • 下記の日程は、その時の様々な条件により、時間その他、多少の変更の可能性はあります。臨機応変に対処する、、、、これが本当に楽しい旅をするために欠かす事の出来ない要素では無いのでしょうか。
  • 質を維持するために、最大で12人限定です。
  • 最後の夜には、日本では極めて入手困難なスペインの最高のワインで乾杯しましょう!
皆さんの都合の良い日に出発しましょう! 値段とお申込はここをクリック

☆1日目
  • 朝9時、マドリッドの日西文化協会メンバーズハウス前から出発。専用バスにてセゴビアへ。 ローマ時代に造られた水道橋、白雪姫のお城のモデルになった王城、そして旧市街を見学。
  • どこか雰囲気のあるレストランで名物料理の昼食。
  • エル・エスコリアルへ移動。王立サン・ロレンソ修道院を見学後、この街のホテルへ。
  • 夕食は、わざわざマドリッドからも食べに来る、ホテルのレストランをお薦めします。

    エル・エスコリアル泊





☆2日目
  • 朝10時、バスでトルデシージャスの町へ。15世紀末、世界を二分したトルデシージャス条約が結ばれた町を見学。
  • 昼食後『ボビンレース博物館』を見学し、カスティージャ・イ・レオン州、ボビンレース協会の方々と交流。 豊かな松林に囲まれた豪華な邸宅のようなパラドールでの、郷土料理の夕食は如何でしょう。

トルデシージャスのパラドール泊






☆3日目
  • 朝10時に出発して、サラマンカの町へ。イベリア人の町を紀元前2世紀にハンニバルが征服、ついでローマ帝国の支配、そしてイスラム・・・13世紀に大学創設・・・歴史の流れをそのまま感じさせてくれる世界遺産の旧市街を見学。
  • ヨーロッパ要塞都市のつくりを見事に残す町アビラにて昼食。
  • 食後、旧市街を見学し、宿泊するトレドの町へ。 ご希望の方には夕食にご一緒します。

トレド泊




☆4日目
  • 朝10時、イスラム教、ユダヤ教、キリスト教文化の混じり合った町トレドを見学。知の一大中心地として開花した時代を振り返り、画家のグレコが散歩していた中世の町を感じてみましょう。
  • ラ・マンチャ地方へ。コンスエグラ村で風車を見て、ドン・キ・ホーテが泊まった(?)旅籠での昼食は如何でしょう。ツーリストメニューではなく地元民のお勧め料理を味わってみましょう。 食後、ボビンレースの盛んな村、アルマグロへ。
  • 16世紀の屋敷が素敵なホテルになりました。ここに泊まります。奥さんがホテル、ご主人は有名なレストランを経営。・・・夕食はやはりこのレストランでしょう・・

アルマグロ泊




☆5日目
  • 朝は自由散策
  • 12時、アルマグロを出発して、アランフェスへ。どこかで昼食をとった後アランフェス宮殿を見学。 宮殿内にはボビンレースが使われた扇子、衣装などが展示されています。
  • 夕刻マドリッドに戻り、SNJ日西文化協会前にて解散。





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旅のテーマと目標

その他詳細