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申請書の記入方法

申請書はスペイン語・フランス語、或いは英語のいづれかの言語を用い、 活字体大文字、又はタイプライターで記入すること。*と書いてありますが、タイプは物理的に無理があると思います。
写真貼付個所下の申請書右側の管理者専用欄には記入しないでください。

写真 4.5センチX3.5センチの大きさで、3ヵ月以内に撮影された4枚同一の物に限る。
(正面、無帽、無背景、申請者本人のみ)写真の裏面に氏名をローマ字で記入し、右上各ページに貼付すること。

1.2.3.5 旅券・渡航書に記載された通りの事項をローマ字で正確に記入。

6 出生地の現在の国名を記入。

7 まず、現在の旅券・渡航書に記載された国籍を記入すること。次に法的に保有する国籍があれば追記 すること。

8 旅券・渡航書の記載に変更があった場合でも、現在の法律上の身分(未婚・既婚・離婚・死別)を記入。 配偶者・子が渡航に同伴し、旅券・渡航書に併記されている場合に限り、その氏名を記入。
身元を確認する為に申請者本人の両親の氏名も記入。

9 旅券・渡航書の事項を記入。

10 本籍地及び現住所。

11 自国以外の国に居住している場合に限り再入国許可の詳細を記入。

12 職業を記入。 *無職の場合は空白でよい

13.14 勤務先名、住所を記入(学生の場合は学校名・住所)。*無職の場合は空白でよい

15 主要渡航目的国名、次の行にシェンゲン協定領土への最初の到着地名を記入。 *スペイン・ポルトガル・フランス・ドイツ・オランダ・ルクセンブルグ・ベルギー・イタリア・オーストリア・ギリシャ(1999年11月1日現在)

16 滞在目的を簡潔に記入(例:sightseeing, visit to family, medical visit, business, work, study, etc)

17 滞在目的と関連する場合に限り、照会先名・会社、住所(留学の場合は、学校名と住所)を記入。

18 滞在先住所が明らかな場合に限り記入。

19 1行目:90日以内の短期滞在(short stay)、通過(transit)、空港内通過(airport transit)の査証申請の場合該当個所に×をつける事。
2行目:査証有効期間中(90日)の希望出入国回数の該当個所に×印をつけること。但し留学査証の場合は、 提出された航空券とおりの出入国回数しか認められません。
3行目:初めにスペインへの入国日(短期滞在査証の場合はシェンゲン協定加盟国への入国日)次にスペインからの出国日(短期滞在査証の場合はシェンゲン協定加盟国への出国日)を記入。申請後変更できませんの で、ご注意ください。但し、本国照会になる居住査証の場合は、本国からの回答後、査証発行の段階で 入国日を確認しますので、申請時には希望入出国日を記入すること。

20 通過(トランジット)査証の場合に限り記入。

21 滞在中の生活手段を簡潔に記入。
*銀行の残高証明を提出 すれば、この欄は記入不要との事です。

22 過去にシェンゲン協定加盟国に滞在したことがある場合、その期間を記入。

23 過去にスペインの査証を申請した経験がある場合、その申請年月日と申請場所を記入。

24 通過の場合、移動手段を簡潔に記入(自家用車、電車、バス等)。

申請地 申請書を提出する場所を記入。
申請年月日 申請書を提出する日付。
署名欄 必ず旅券・渡航書と同一の署名をしてください。但し、未成年者の申請の場合は、 本人ではなく法定代理人(一般には両親)が署名してください。

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