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子ぶたのコックさん のページ
ここでは毎月1回スペインの家庭料理やBARの人気メニューをご紹介していきます。 中には日本では材料が手に入りにくいものもありますがそこは日本で手に入る材料に 置き換えてご紹介していきます。さて今回はスペインの家庭料理として良く登場する白インゲンを使ったお料理です。栄養があって体が温まります。 |
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材料 (4人前)
☆ | 白いんげん | 500g | ☆ | 塩 | 少々 | ||
☆ | あさり | 300g | ☆ | 白こしょう | 少々 | ||
☆ | 小海老 | 200g | ☆ | オリーブオイル | 大さじ5 | ||
☆ | 玉ねぎ | 中1 | ☆ | ローレルの葉 | 1枚 | ||
☆ | にんにく | 2かけ | ☆ | みじん切りパセリ | 少々 | ||
☆ | 白ワイン | 200cc | ☆ | オリーブ・オイル | 大さじ7 | ||
1) | 白インゲンを洗って12時間以上水に漬けて置きます。 豆を漬けていた水は後で使いますので捨てないように。 玉ねぎはみじん切り、あさりは良く洗い砂抜きをして、 海老は皮付きのものを使う場合は良く洗っておきます。 |
2) | ふたの出来る鍋に豆、オリーブ・オイル大さじ5ニンニクのみじん切り1かけ、 、たまねぎ、ローレルの葉 を入れて豆を付けて置いた水が足りない場合は水道水を足して水が豆の 倍の高さになるようにしたら、豆が焦げないように時々鍋をゆすりながら 1時間から2時間煮込みます。 |
3) | 他の鍋を用意してオリーブ・オイル大さじ2を入れにんにくのみじん切り ひとかけら分を入れ焦げないように弱火で熱します。良く洗ったあさり、 パセリのみじん切り、白ワインを入れふたをしてあさりの口が開くまで待ちましょう。 |
4) | あさりの口が開いたら同じ鍋に海老を入れて3分間、海老に火が通ったら 殻つきの海老を使う場合はいったん海老を取り出して皮をむいておきます。 豆を煮ていた鍋にあさりと海老を移して塩と白こしょう少々で味付けをして 5分間弱火で煮て火から下ろしましょう。 |
5) | 一晩置くと味がなじみます。 |
* 一晩置くと豆に味がしみて美味しくなります。
★第一回レシピ(海の幸パエージャ) ★第二回レシピ(いわしの酢漬け) ★第三回レシピ(チューロス)
★第四回レシピ(カスティージャ風スープ) ★第五回レシピ(田舎風チキンの煮こみ)
★第六回レシピ(カタル−ニャ風カスタ−ドクリ−ム) ★第七回レシピ(スペイン風オムレツ)
★第八回レシピ(豆の煮込み) ★第九回レシピ(牛のしっぽのサフラン煮込み)
★第十回レシピ(ガスパチョ) ★第十一回レシピ(ピスト) ★第十二回レシピ(バカラオ・アル・ピルピル)
★第十三回レシピ(フラメンコ・エッグ) ★第十四回レシピ(マッシュルームの詰め物)
★第十五回レシピ(ガリシア風タコ) ★第十六回レシピ(カルド・ガジェゴ)
★第十七回レシピ(ポジョ・ア・ラ・セルベッサ) ★第十八回レシピ(メルルーサ・アル・オルノ)
★第十九回レシピ(ソロミージョ・アル・ケソ) ★第二十回レシピ(ポタッヘ・デ・ガルバンソ)
★第二十一回レシピ(ソパ・デ・アロス) ★第二十二回レシピ(スペイン風肉だんご)
★第二十三回レシピ(小イカの鉄板焼き) ★第二十四回レシピ(サングリア)
★第二十五回レシピ(海産物のサフランと香草の煮込み) ★第二十六回レシピ(チーズをはさんだ牛カツのトマトソース添え)
★第二十七回レシピ(玉ねぎとレタスのスープ) ★第二十八回レシピ(トゥロン) ★第二十九回レシピ(野菜とハムのオムレツ)
★第三〇回レシピ(生ホウレンソウのサラダ) ★第三一回レシピ(シタビラメのワインビネガーソースかけ) ★第三二回レシピ(トリッハ)
★第三三回レシピ(たまねぎと鶏のモツ煮) ★第三四回レシピ(いわしのトマト煮込み)
★第三五回レシピ(冷たいにんにくのスープ) ★第三六回レシピ(海のサラダ)
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