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3月31日(金) カタルーニャ州法改正案国会本会議で承認
国会本会議は昨日、賛成票189票(PSOE(社労党)、CiU(カタル−ニャ連合)、IU/ICV(カタルーニャ緑の党)、
CC−NC(カナリアス同盟)、BNG(ガリシア民族党))、反対票154票(PP(国民党)、ERC(カタルニャ左翼共和党)、
EA(バスク民族主義政党の一つ))、棄権票2票により、カタルーニャ州法改正案を承認した。 サパテロ首相、アンチ・テロ協定の会合を予定
ホセ・ルイス・ロドリゲス・サパテロ首相は昨晩、ETAとの話し合いのプロセスを開始する状態であるかどうかを国会で話し合う
前に、「アンチ・テロ協定」として知られている、テロ行為反対と自由のための合意の追跡委員会の会合を開く予定で
あることを発表した。同首相はこの会合を6月までに開催したい意向であると述べている。 マルベージャの汚職事件で24億ユーロ相当を押収
昨日マドリッドの弁護士が逮捕され、これでマルベージャ市の汚職事件の逮捕者は23人となったことが昨日のホセ・
アントニオ・アロンソ内務大臣の発表でわかった。
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3月30日(木) 違法政党バタスナのオテギ被告に対し、25万ユーロの保証金判決
中央管区裁判所のフェルナンド・グランデ−マルラスカ裁判長は昨日、違法政党バタスナのアルナルド・オテギ被告に
対し、25万ユーロの保証金の支払いを命じる判決を下した。同被告は今月9日にバスク州とナバーラ州にて違法政党バタスナ
主催のストライキ中に起こった108件の暴力行為の誘発者として起訴されていた。 株式公開買い付け阻止のため銀行3行がEndesa社へ融資
カハ・マドリッド、サンタンデール・グループ、BBVAのスペインの銀行3行は、Gas Natural社のEndesa社に対する株式公開
買い付けを阻止するため、Endesa社へ合計10億ユーロの銀行保証援助を行う予定である。 マルベージャ市の都市計画に関する汚職の罪で20人が逮捕
昨日マリソル・ヤグエ現マルベージャ市長、ホセ・ハエン同市文化局長、ビクトリアノ・ロドリゲス同市交通局長、
レオポルド・バランテス同市役所書記官を含む20人が逮捕された。
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3月29日(水) サパテロ首相とPPのマリアノ・ラホイ書記長、ETAの停戦に関し昨日会談
昨日ホセ・ルイス・ロドリゲス・サパテロ首相と野党第1党PP(国民党)のマリアノ・ラホイ書記長は先週金曜日に開始した
テログループETAの停戦に関してモンクロアにて会談を行い、バスク州の平和へのプロセスの可能性について話し合った。 ナルボナ環境大臣、イベリア大山猫の生息を理由に国道M−501の工事の中止を要請
クリスティナ・ナルボナ環境大臣は昨日、マドリッド州のマリアノ・サビア環境局長に書簡を送り、その中で
マドリッド州で計画されている国道M−501の拡張工事を速やかに中止するよう要請した。 違法政党バタスナのオテギ・スポークスマン、本日出頭
ETAの停戦宣言から1週間が経つが、違法政党バタスナのアルナルド・オテギ・スポークスマンは本日、中央管区裁判所の
フェルナンド・グランデ−マルラスカ裁判長の前に出頭する。
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3月28日(火) カサブランカでの爆発事件調査でフェルナンド・グランデ−マルラスカ裁判長モロッコを訪問
フェルナンド・グランデ−マルラスカ裁判長とエドアルド・フンガイリーニョ検事は本日、カサブランカで2003年に起きた
爆発事件の捜査拡大のためモロッコを訪問する。 EU、家庭の借金増加でスペインを警戒
ヨーロッパ委員会は昨日、スペインを含むEU(ヨーロッパ連合)内の数ヶ国に対し、住宅の過剰評価や家庭の借金の増加が
原因と思われる危険性について警告を発し、貸付を行う際にはより慎重となるよう金融機関に勧告した。 スペイン警察、60人の不法入国者をモーリタリアへ強制送還
最近カナリアス諸島に不法入国したサハラ砂漠周辺出身者60人を本日早朝フエルテベントゥーラ島から
モーリタリアのヌアビドゥに向けて強制送還していたことが警察の発表でわかった。
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3月27日(月) サパテロ首相とマリアノ・ラホイ書記長、明日ETAの停戦に関し会談予定
明日サパテロ首相とマリアノ・ラホイPP書記長の間でETAの暴力行為の停止に関し会談が開かれるが、その準備のためPSOE
(社労党)とPP(国民党)の幹部陣は本日話し合いの場を設ける予定となっている。 未成年に窃盗を行わせていた夫婦3組を逮捕
カタルーニャ州警察はスペイン国家警察の協力のもと、バルセロナ市内で観光客を相手に暴力や脅迫による窃盗、詐欺など600件
あまりを未成年者15名に行わせていたルーマニア国籍の夫婦3組を逮捕した。 オートバイ・スペイングランプリ観戦期間、ヘレス付近で7人が交通事故で死亡
週末ヘレス・デ・ラ・フロンテーラでオートバイ・スペイングランプリが開催され、このレースを見ようと多くの観客が乗用車で
駆けつけたが、ヘレス近辺で発生した交通事故のため合計7人が命を落とした。 週末のスポーツの結果
オートバイ:昨日ヘレス・デ・フロンテーラで開催されたオートバイのスペイングランプリ250cc部門でスペインのロレンソ選手が優勝、
125cc部門でもスペインのバウティスタ選手が優勝、MotoGPクラスではイタリアのカピロッシ選手が優勝、スペインのダニ・ペドロサ
選手は2位に終わった。
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3月24日(金) ETAの停戦声明にヨーロッパも喜びの意
本日0時にETAの停戦が開始、それを前に昨日ヨーロッパ各国の首脳たちはスペインの各政党同様、スペイン国内での
ETAの暴力行為終結に対する喜びの意を表明した。 違法政党バタスナのオテギ・スポークスマンの出頭再び延期
中央管区裁判所のフェルナンド・グランデ−マルラスカ裁判長は昨日、違法政党バタスナのアルナルド・オテギ・スポークスマンの
入獄を29日まで延期することを決定した。 スペイン人の70%が正しい食生活を送っていると判断
スペイン人の10人に7人が正しい食生活を送っていると考えていることが栄養摂取観察所が行ったアンケート調査でわかった。
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3月23日(木) ETA、停戦を発表
テロ組織ETAは昨日、明日24日より暴力行為の永久的停止を行うという声明文を発表した。 携帯電話、注意散漫による交通事故の大きな原因へ
運転中の携帯電話やその他電気機器の使用は、1993年以来注意散漫による交通事故の主要原因となっており、その事故件数は
75%増加、これは交通事故の5件に1件の割合となっている。 12年間に渡り自分の子供を虐待した両親に有罪判決
リオハ州ログローニョの裁判長は、12年間に渡り自分の子供2人(2人とも女の子)を虐待していた両親に対し1年間の有罪判決と
今後3年間子供達と連絡をとることを禁ずる判決を言い渡した。2人の子供のうち1人は未成年。
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3月22日(水) 「Bibliometro」、順調な利用状況
マドリッド市内の地下鉄図書館「Bibliometro」がサービスを開始して数ヶ月が経過したが、その成果は順調で、
これまで約5万冊が貸し出しされ、会員証発行数は先週の金曜日の時点で2万1000人を超えた。 カナリアス州政府、スペイン政府に対し不法移民情報の提供を要求
カナリアス州政府はスペイン政府に対し、両政府間の協力体制の強化と情報交換を目的とし、不法移民の情報を提供するよう要求した。
これに対し昨日スペイン政府はカナリアス諸島を目指し大西洋を渡ってくる途中で亡くなった約1700人の密入国者の調査報告書の
取り扱いを承認した。 グランデ−マルラスカ裁判長、イスラム系テロリスト32人を起訴
中央管区裁判所のフェルナンド・グランデ−マルラスカ裁判長は昨日、イスラム系テロリスト32人を起訴した。
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3月21日(火) 移民による外国送金額急増
スペイン国内の移民数の増加により経済、社会、文化面においてさまざまな変化が起こっているが、その中で移民による母国に住む
家族や友人への外国送金の増加はその影響がスペイン人にとっては直接的ではないためあまり知られていない変化の1つである。 飼い犬の糞放置による取締り件数、2005年わずか3件
昨年2005年マドリッド市警察が取り締まった飼い犬の糞放置による罰金件数はわずか3件であった。 マガライ・カタルーニャ州知事、サパテロ首相にカタルーニャ4大政党と会談を行うよう要請
パスカル・カラガイ・カタルーニャ州知事はホセ・ルイス・ロドリゲス・サパテロ首相に対し、カタルーニャ州議会の4政党
(PSC(カタルーニャ社労党)、CiU(カタルーニャ連合)、ERC(カタルーニャ左翼共和党)、ICV−EUiA
(カタルーニャ緑の党))と会談の場を持つよう要請した。この会談の目的はカタルーニャ州法改正承認のためにERCの賛同を
獲得することであり、この会談参加者にPPC(カタルーニャ国民党)は含まれていない。
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3月20日(月) サン・ホセの振替祝日のため、ニュースはお休みです。
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3月17日(金) 電子DNI(国民身分証明書)登場
昨日よりブルゴスにて電子DNI(国民身分証明書)のパイロット導入が始まり、
ブルゴス在住のアナ・イサベル・ビセンテ・ソリタさんがこの新型電子DNI受取者第1号となった。 性転換者、女性刑務所で服役可能へ
昨日、スペイン全国の刑務所で性転換者の女子刑務所での服役が法的に認められた。 ルーマニア人組織犯罪グループの解明に成功
ホセ・アントニオ・アロンソ内務大臣は、家屋に忍び込み暴力を行使して盗みを働いていた組織犯罪グループの解体に成功、
スペイン国内11県でルーマニア国籍の297人を逮捕したと発表した。
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3月16日(木) 外務省、内務省の副大臣、密入国問題についての話し合いのため本日モーリタリアを訪問
ベルナルディノ・レオン外務省副大臣とアントニオ・カマーチョ内務省副大臣はカナリアス諸島に殺到している密入国者問題に
ついてモーリタリアの首相や内務大臣など主要当局と話し合いを行うため、本日朝マドリッドを出発しモーリタリアの
ナウクチョットに向かった。 バルセロナの裁判所、拒食症の女性に強制入院を決定
バルセロナの裁判所は昨日、拒食症治療を拒否していたロシオさん(20歳)を強制的に病院に入院させることを命じた。 教育機関周辺での麻薬売買計画に大きな効果
教育機関周辺でのアンチ麻薬売買計画が開始して1ヶ月少々が経過したが、これまでに129人が逮捕され、麻薬所持・麻薬摂取
に関する通報は3128件にのぼり、同様に娯楽・レジャー施設でも357人が逮捕されたことが、昨日ホセ・アントニオ・アロンソ
内務大臣の発表でわかった。
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3月15日(水) デ・ラ・ベガ政府第1副首相、カナリアス諸島への密入国者問題で4大臣と緊急会合
マリア・テレサ・フェルナンデス・デ・ラ・ベガ政府第1副首相は、ここ数日カナリアス諸島に小型船で密入国を試みる
外国人移民の殺到していることに関し、本日外務大臣、防衛大臣、内務大臣、労働大臣と緊急に会合を設けることを発表した。
この会合は本日9時に開かれる予定。 花粉増加、アレルギー患者要注意
昨年秋から今年の冬にかけての降水量は前年同時期の2倍となったため、今年の春はアレルギー患者にとっては辛い春となりそうだ。
これは昨日、SEAIC(スペイン社会アレルギー免疫学クリニック)が発表したもので、アレルギー体質の人はその警戒度を
弱めないよう勧告している。 総選挙の勝利から2周年、サパテロ首相、忍耐と平和のために従事することを約束
PSOE(社労党)の指導部は昨日、マドリッド支部において総選挙の勝利から2周年を祝う集会を開催した。
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3月14日(火) 違法政党バタスナのオテギ・スポークスマンの出頭延期
中央管区裁判所のフェルナンド・グランデ−マルラスカ裁判長は、昨日予定されていた違法政党バタスナのアルナルド・オテギ・
スポークスマンの出頭を同氏の病気を理由に延期した。 ボリビアの地方検事殺害で起訴されていたスペイン人実業家釈放へ
2004年2月、ボリビアで自動車爆破によりモニカ・フォン・ボレイス地方検事が殺害された
事件に関与していた疑いでスペイン人実業家のハビエル・ビジャヌエバ氏は30年の求刑を言い渡されていたが、ボリビアの
サンタ・クルス市の裁判所で開かれいていた公判で無罪判決が言い渡され、ビジャヌエバ氏は釈放された。 スペイン人の多くがスペインの医療システムに合格点
スペイン人の70%がスペインの医療システムを「良い」、「大変良い」と評価していることがCIS(社会学調査センター)の
2005年のデータでわかった。このデータは昨日エレナ・サルガード厚生大臣により発表されたもの。
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3月13日(月) PSOEとPPの支持率の差、わずか0.1%へ
前回の総選挙から明日で2周年を迎えるが、PSOE(社労党)の支持率は40.8%とPP(国民党)との差はわずか0.1%で
あることが最近の統計でわかった。 バレンシア州で山火事2件発生
バレンシア州ビラマルシャントで昨日午後山火事が発生、山火事消火のため消火チームが現場に駆けつけ、付近住民には避難勧告が
出された。 マドリッド列車爆破テロから2年
191人の命を奪ったマドリッド列車爆破テロから先週の土曜日で2年が経過したが、土曜日に行われた記念式典中を含め、
政党間での対立を再び起こす結果となった。 週末のスポーツの結果
F−1:先週末のバーレーンGPでF−1の2006年シーズンが開始、スペイン人フェルナンド・アロンソ選手
(ルノーチーム)は見事優勝を飾り、幸先の良いスタートを切った。 |
3月10日(金) スペイン、5月1日よりEU新加盟国の労働者を受け入れ
ホセ・ルイス・ロドリゲス・サパテロ首相は昨日、今年5月1日以降、EU(ヨーロッパ連合)新加盟国のスロベニア、スロバキア、
エストニア、ラトビア、リトアニア、ハンガリー、ポーランド、チェコからの労働者の受け入れを認めることを発表した。 中央管区裁判所、来週月曜日にバタスナ党のオテギ代表を告訴
昨日中央管区裁判所のフェルナンド・グランデ−マルラスカ裁判長は、昨日バスク州とナバーラ州で行われたストライキで発生した
「暴力的な活動」により違法政党バタスナのアルナルド・オテギ代表を来週月曜日に告訴する方針であることを発表した。 パブロ・イバル被告の死刑確定
米国フロリダ州の高等裁判所は昨日、スペイン人パブロ・イバル被告の死刑宣告の維持を決定した。
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3月9日(木) ETAの爆弾事件相次ぐ
本日バスク州とナバーラ州で開かれる違法政党バタスナ主催による大規模ストライキが開催されるが、
ETAの爆弾事件が相次いで発生している。 スペイン人登山家、富士山で死亡
スペイン人登山家のエンリケ・エビアさんが富士山登山中に傾斜地より落下し死亡した。 若者の約半数が避妊せず
スペイン人の若者は避妊に関する情報は沢山持っているものの、約40%の若者が何も避妊をせずに性交渉を行っており、
女性の15%にあたる約39万人が望まない妊娠の危険性を持っていることが、性行為と避妊に関するシェリング研究所による
第2回アンケートのデータでわかった。
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3月8日(水) スペイン銀行新理事にミゲル・アンヘル・フェルナンデス・オルドニェス氏
関係閣僚会議は今週金曜日、現在国家財務長官であるミゲル・アンヘル・フェルナンデス・オルドニェス氏をスペイン銀行の新理事に
任命することを決定した。 スペイン政府、3月17日の全国ボテジョン大会を警戒
インターネットのフォーラムや電子メール、携帯メールなどを通じて呼びかけが行われ、全国の主要都市では3月17日に
「全国ボテジョン大会」が同時開催される予定となっている。この「全国ボテジョン大会」ではどの都市で
一番参加者が多く集まるかを競うという。 スペインの貯水量50%を上回る
最近の雨続きの天候のおかげでスペインの貯水量は現在50.7%と1.3%上昇した。この数字は昨年7月以来初めて50%を
上回る数字であるが、1年前の2005年3月の貯水量57.2%下回る数字となっている。
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3月7日(火) PPとERC、カタルーニャ州法序文に反対票
昨日PSOE(社労党)、CiU(カタルーニャ連合)、ICV(カタルーニャ緑の党)の賛成票によりカタルーニャ州法
改正案報告が同意された。その序文の中ではカタルーニャ議会の大多数が定義した通りカタルーニャ州を「国家」と説明している。 EU、Endesa社買収に関してスペイン政府に対し書面を送付
ヨーロッパ委員会は昨日、スペイン政府に対し、2月24日に承認した法令についての説明を求める書面を送った。 カナリアス諸島沖で45人の密入航者死亡
カナリアス諸島への密入国を試みた小型船2隻が難破し、移民の45人が溺れ死んだことがアフリカのスペイン赤十字代表の発表で
わかった。
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3月6日(月) バタスナ党、今週木曜日にストライキを予定
違法政党バタスナは昨日ビルバオにて、今週木曜日バスク州全体で大規模なストライキを行うことを発表した。 週末の強風により女性1人死亡
週末強風がイベリア半島を襲い、マドリッドでは女性1人が死亡、サラゴサでは1人が重傷を負った。 昏睡状態の女児の母親を逮捕
昨日カタルーニャ州警察は、同日早朝Hospital de la Vall d'Herbonに運ばれた5歳の女児の母親を逮捕した。 週末のスポーツの結果
アルペンスキー:昨日ノルウェーのHAFJELLで行われたアルペンスキー・ワールドカップで、スペインのマリア・ホセ・
リエンダが見事優勝を飾った。 |
3月3日(金) エル・ボテ、夫人尾行で逮捕
スペインの伝説的な泥棒として知られているエル・ルテことエレウテリオ・サンチェス・ロドリゲスは火曜日、夫人に傷害と脅迫の罪に
より訴えられ、アンダルシア州プンタ・ウンブリアにてスペイン地方警察に逮捕された。 スペイン政府、男女同権法について本日より調査
本日、関係閣僚会議において男女同権法が承認される予定となっている。 スペイン人の母親の66%が、子供の食生活についての無頓着
スペイン人の食生活は果物、野菜、魚中心の地中海式ダイエットとはもはや言えず、糖類、不飽和性油脂類がスペイン人のエネルギーの
中心となっている。
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3月2日(木) バスク州政府、ETAの勢力の盛り返しを懸念
ETAによる爆弾事件は今年に入り11件と連続して発生しており、ETAはその活動の健在ぶりを見せつけているが、
昨日バスク州政府のハビエル・バルサ内務局長は、ETAはバスク州内、恐らくバスク州外にも特別活動部隊を多く持っていると
主張した。 移民の間で堕胎剤のブラックマーケット
その名前はCytotec、この薬品は本来潰瘍治療薬であるが、妊娠中の女性が服用した場合には子宮の収縮を引き起こし流産や、
下痢や膣出血、子宮破裂を引き起こす可能性もある。 外国人の滞在許可証の更新、コンピュータ化開始
2006年に滞在許可証の更新を行う外国人移民は80万人から100万人であるが、今回初めてコンピュータ化された方法で
更新が行われることになり、これにより長時間不必要に移民局に並ぶことも、移民局事務所の手元にある書類を再び申請者が
提出することもなくなる。
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3月1日(水) ETAによる爆発事件、24時間内に2件発生
昨夜、ETAが仕掛けた爆発物がギプスコア県マリナ・デ・ムトゥリクの社会機関で爆発、事件の前にはDYA(ロードサービス協会)と
日刊紙「GARA」紙に匿名の爆発予告の通報があった。この爆発による怪我人はなかった。 スペイン、依然としてコカインのヨーロッパ上陸の玄関口
スペインは依然としてコカインのヨーロッパ上陸の主要玄関口となっており、押収された麻薬量や麻薬治療援助が必要な麻薬中毒者数は
増加していることがJIFE(麻薬統制国際委員会)の2005年の調査報告書でわかった。 スペイン政府、マドリッド州政府に対し先週土曜日のデモ参加者数疑惑の説明を要求
マドリッド州のコンスタンティーノ・メンデス政府代表はマドリッド州に対し、先週土曜日にマドリッド市内で行われたテロ犠牲者
協会主催の反テロ・デモの参加者数についての説明を求めた。
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