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7月31日(木) 消費者物価指数、16年ぶりの記録更新か
EU共通基準により算出される消費者物価指数IPCAによると、
7月のそれは、5.3%となり、国家統計局が同基準による指数の統計を
取り始めた1997年以来の最高値を記録した。 BBVA、2009年の失業率14%を予測
現在の失業率は10.44%であるが、政府の予想によれば
2009年度にはこれが12.5%に達するとされる。 夏のバカンス大移動、第4弾開始
交通局は本日、夏のバカンスに伴う大移動第4弾に向けて
特別取り締まり体制に入る。
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7月30日(水) 2億4千5百万の投資で41億4千万ユーロの節約を模索
「2011年には、100万台の電気カー、またはハイブリッドカーが走り、
町の出入り口付近では、時速80キロの速度制限を守り、バス専用路線には
20%をバイオ燃料で満たしたバスが走る。
世界的な経済危機を前に、スペイン政府が描く2011年のスペイン像である。
同プランに組み込まれた31の対策の中に、従来の電球を全て省エネタイプの
電球に取り替えるプランが含まれるが、間もなく、各家庭へ届けられる
電気代請求書と共に、一枚のクーポンが配られる。 この電球交換プラン以外にも、政府は3ヶ月以内にいくつかのプランの 実行を予定しているが、その中には、町の出入り口付近の国道での速度制限を 20%落とす事、公共の建物内の空調の温度設定に制限を設ける事、公共交通機関の 運行時間帯の拡張、公共サービスの車両については、20%はバイオ燃料を 使用する事、などが含まれている。
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7月29日(火) イベリア航空、英国航空、完全合併か
「イベリア航空と、英国航空、両者合併の可能性についての会話が開始された」
との報告を受け、スペイン国内株式市場では、正確な情報の提出があるまでの間、
一時的にイベリア航空株の取引を停止した。 トレモリーノスで、小爆発
今朝0時20分頃、マラガ県トレモリーノス市、カリウエラ地区の一角で
小規模な爆発があった。 闘牛士ホセ・トマス、マドリッド・ガラパガル市の名誉市民に
近年の闘牛界において、異常とも言える人気を博す闘牛士、ホセ・トマス氏に
対し、彼とその家族が住むマドリッドのガラパガル市は、名誉市民賞を贈る事を
決定した。
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7月28日(月) ベネズエラ大統領、スペイン国王会見により国交改善
昨年11月、サンティアゴ・デ・チレで開かれたイベロアメリカ・サミットにおいて
スペインのドン・フアン・カルロス国王が、ベネズエラのチャベス大統領に対し、
「口を慎みたまえ!」 と発言して以来、両国の関係が疎遠になったままであったが、
去る金曜日に、マジョルカ島において、両者の会見が実現した。 ETAビスカヤ部隊、PP上院議員ラバネラ氏殺害を予定したいた事が発覚
先週逮捕された10名のETAメンバーのうち、7名について、国家裁判所の
バルタサル・ガルソン判事は、その投獄を命じたと共に、現在逃走中の5名についての
指名手配令を下した。 カルタヘナのローマ劇場、20世紀ぶりに復活
紀元1世紀に建築されたカルタヘナのローマ劇場は、1968年に発見されたものであるが
その後、建築技師ラファエル・モネオ氏の指揮の元、12年にわたる改装、復旧工事が
行なわれてきた。
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7月25日(金) 25日は祝日のため、3連休となります。この間ニュースはお休みさせて頂きます
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7月24日(木) 失業者数、2000年以来の最高値に
今年第2・四半期の3ヶ月間に、失業者数は207.400人増となり、
トータルで2.381.500名と言う2000年以来の最高値を記録した。 連休に向け、国民大移動開始
夏のバカンスによる国民大移動第2弾が、今週末から開始されるが、
明日、金曜日がサンティアゴの日で、ガリシア、マドリッド、ナバーラ、バスク、ラ・リオハでは
祝日となっているため、大移動は本日の午後から始まる。 プエルタ・デル・ソル、通行止め解除
マドリッドの中心、プエルタ・デル・ソル広場へ入るマジョール通りと、広場から出る
サン・ヘロニモ通りへの車両通行は2006年以来、工事によって不能となっていたが、
ようやく、この通行止めが解除され、広場を通り抜けられるようになった。
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7月23日(水) 7県で猛暑警報
気象庁は、アフリカからの熱波の影響による猛暑警報を
コルドバ、グラナダ、ハエン、シウダ・レアル、トレド、マドリッドの7県に対し
発令した。 国際養子縁組、20%近く減少
2007年度にスペインで行なわれた国際養子縁組数は3681件で、2006年度の4472件に
比べると18.4%減となった。 闘牛士ホセ・トマス復帰
6月15日、マドリッドのラス・ベンタス闘牛場において、牛の角による攻撃を3度受けて
負傷したホセ・トマス氏は、療養を続けていたが、本日、サンタンデールにおいていよいよ
その復帰戦が行なわれる。
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7月22日(火) ETA ビスカヤ部隊崩壊か
国家裁判所判事、バルタサル・ガルソン氏の直接監視の下で行なわれた
オペレーションにより、ETAメンバーが少なくとも8名、逮捕された。 116名の密入国者、カナリアスに上陸
昨夜、カナリアス諸島のゴメラ島、テネリフェ島にそれぞれ簡易ボート一艘が到着し、
計116名の密入国者が上陸、内、12名が未成年者と思われる。
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7月21日(月) カンタブリアでETAの爆弾テロ
1979年以来、夏になるとテロ組織ETAによる観光地における爆弾テロが
見られるが、今年も例外とはならなかった。 アフリカからの熱波到来
全国的に気温が上がりつつあるが、気象庁は明日から金曜日にかけて、更なる猛暑と
なる事を警告している。 外人ツーリスト、2.6%増加
世界的な経済危機が続く中、今年の前半6ヶ月間にスペインを訪れた外国人観光客の数は
2660万人で、前年に比較すると2.6%の増加となった。
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7月18日(金) AVEストライキ開始
バカンスに向けての大移動、第2弾の時期に合わせて、本日より、超特急AVEの
ストライキが開始された。 ライアンエアー、バレンシアから一時撤退
アイルランドの航空会社ライアンエアーが、11月4日から12月19日にかけて
予定されていたバレンシア空港発のフライト504便を全面キャンセルする事を
発表した。 ベネズエラのチャベス大統領とスペイン国王、関係修復に向けて会見を調整
昨年11月、サンティアゴ・デ・チレで開かれたイベロアメリカ・サミットにおいて
スペインのドン・フアン・カルロス国王が、ベネズエラのチャベス大統領に対し、
「口を慎みたまえ!」 と発言して以来、両国の関係が疎遠になったままであった。
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7月17日(木) 交通事故件数減少により、移植用臓器のドナー減少
運転免許証の減点制度などの導入により、スペインでは交通事故件数が減ると言う
ポジティブな傾向が見られる中、同時に、臓器移植のためのドナーが減ると言う
現象が見られる。 モンジュイックのロープウェー、レストランに
バルセロナのモセン・シント・ベルダゲルとモンジュイックの丘とをつなぐロープウェーが
この夏、「空のレストラン」となる。 スパンエアー、15機と9ルート運行を廃止
スペイン国内第2の航空会社スパンエアーは、今年3月の時点で4100万ユーロの赤字を
かかえている。
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7月16日(水) イバレチェ氏、「バスクの自治権を停止した」としてサパテロ首相を非難
バスク州知事であるフアン・ホセ・イバレチェ氏は、バスク州政府が公布した
「国民意識調査に関する新条例」について、違憲であるとして憲法裁判所に
訴える事によりその効力を停止させた中央政府に対し、「バスクの自治権を
停止するものである」として、中央政府、そしてホセ・ロドリゲス・サパテロ首相を
非難した。 海路、子を失った母親達にスペイン滞在を許可
去る7月10日、アルメリアの港で保護された密入国船の乗員48名の内、
15名が死亡し、その中には9名の赤子が含まれていたと言う惨事があった。(7月10日記事参照) サンティアゴ大聖堂内にレパント海戦・旗艦の旗を展示
1571年に行なわれたレパントの海戦で、ドン・フアン・デ・アウストゥリア率いる
キリスト教徒軍がイスラム軍を駆逐し、地中海世界における力のバランスが大きく
変わったが、この時の司令官、ドン・フアン・デ・アウストゥリアが乗っていた旗艦の
マストに掲げられていた旗が、サンティアゴ大聖堂の中央回廊上方につるされる形で
展示された。
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7月15日(火) バスク政府、「イバレチェ氏の二つの問い」を国民意識調査にかける事を正式発表
バスク自治政府は、去る6月27日の議会で可決された「国民意識調査に関する新条例」を
本日、正式に発表、施行した。 サン・フェルミン祭 終了
9日間にわたって行なわれたパンプロナの牛追い祭り、サン・フェルミン祭が
昨夜、その幕を閉じた。 ヒラメの養殖、2008年には25%の伸び
昨年に出荷された養殖ヒラメは6080トンで、およそ5850万ユーロの出荷額であったが、
海産物製造業協会Apromarによると、今年、2008年度には7500トンまで
伸び、前年度と比べて約25%増となる事が予想されている。
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7月14日(月) ブロードバンド接続、表記速度の80%以上をクリアしないものは販売禁止
スペインでは民間のインターネット接続において、最も多く使われているのが
ADSLによるものであるが、そのデータ通信速度が広告上では20Mb
であるのに、実際には5Mb程度しか得られないなど、過大表記され、
実際にはその数分の1程度しか速度が出ない事が日常茶飯事となっている。 レオンのパラドール、設備の近代化
スペイン国内93箇所にあるパラドール網の中でも、代表格の一つにある
レオンのパラドール、サン・マルコスでは、間もなく、向こう3年間にわたる改装工事が開始される。 [.es] アドレス、100万を突破
スペインで新規に登録されたインターネットのアドレスは、昨年になって初めて
「.es」が「.com」を抜いた。
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7月11日(金) インフレ、更に進み過去13年間で最高値に
物価上昇は止まる所を知らず、国家統計局発表によると、
6月には前月より更に0.4%進み、過去13年間における
最高値である5%に達した。 トレドの剣、AVE説得に成功
トレドでは伝統産業として今も剣の製造が盛んであるが、これを購入した
ツーリストが、新幹線AVEを利用してマドリッドへ移動する際、
スペイン国鉄RENFEが適用するセキュリティー規制により、これの
持ち込みを拒否されると言う状況が去る7月4日より続いていた。 アルカラ通りの一部を歩行者道路に
首都マドリッドの中心にあるプエルタ・デル・ソル広場から伸びる
マドリッドの主要道路の一つ、アルカラ通りが、一部、歩行者専用道路に変わる。
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7月10日(木) 密入国者を乗せた簡易船、アルメリアに漂着。15名死亡。
アルメリアのサビナル岬沖33マイルの水域で治安警備隊の海上パトロール艇によって
発見された簡易船には、34名が乗り込んでおり、内、13名が女性、1名が赤子であった。 サン・フェルミン祭、4日目の牛追い、7名が病院入り
パンプロナで行なわれている牛追い祭り、サン・フェルミン祭で、今朝、4回目の
牛追いが行なわれたが、この中で7名が負傷し、病院へ運ばれた。 スペイン、盗まれた祭壇画を回収出来ず
1913年にログローニョのサンタ・クルス・デ・ナヘラ教会から盗まれた
アンブロシウス・ベンソン作の祭壇画をなんとか取り戻したいと努力してきた
スペイン政府であるが、現在、同作品を所持するフランス人コレクターとの
交渉が成立せず、昨日、サザビーズ社による競売にかけられた。
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7月9日(水) 失業率増加により、農業における移民労働力の必要性低下
経済危機が続く中、その影響は農業における移民の雇用にも大きく影響を
及ぼしつつある。 バルセロナ、AVEのトンネル工事開始
サンツからラ・サグレラまでを結ぶAVE用トンネルの工事が、いよいよ
今月中に開始される。
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7月8日(火) 新たに14の洞窟が世界遺産に指定
スペイン北部にあるアルタミラの洞窟は、その内部に保存される古代壁画の素晴らしさから
1985年以来、ユネスコより世界人類遺産の指定を受けているが、現在、カナダのケベックで
行なわれている第32回ユネスコ会議で、新たにスペインの14箇所の洞窟が同指定を受ける事と
なった。 教会による結婚離れ進む
スペインでは、カトリック教会において宗教的な結婚式を行なう者と、宗教的に何ら
効力も制限も及ばない”法的な結婚式”を行なう者とに分れるが、年々、後者を選ぶ者の
数が増えつつある。 マドリッド、夏のバカンスシーズン中、警備体制強化
夏のバカンスシーズンに合わせて、首都マドリッドでは、警察官、治安警備隊員を
1173名増員して、その警備体制が強化される。
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7月7日(月) 第1・四半期における預金額、50%ダウン
今年に入って、最初の3ヶ月間で、一般家庭や企業が金融機関に持つ
預金口座における預金額は9.4%増となり、およそ1兆470億ユーロの増加と
なった。 夏のバカンスによる国民大移動開始
7月からバカンスに突入するスペイン人が多い中、
交通局では今期バカンス第一回目の大移動の時期として7月4日、金曜日の
15時から7月6日、日曜日が終わる昨夜0時までの間、交通特別取り締まり体制を
布いていた。 サン・フェルミン祭開始
スペイン三大祭の一つにも数えられる、パンプロナの牛追い祭り、サン・フェルミン祭の
開催宣言が、昨日、パンプロナ市役所前広場にて行なわれ、今朝、第一回目のエンシエロ(牛追い)が
怪我人を出す事も無く、無事、終了。 ラファ・ナダル、ウィンブルドン制覇
昨日、行なわれたウィンブルドンの決勝戦はスペイン人のラファ・ナダル選手と
スイス人のロジャー・フェデラーとの間で競われたが、途中、雨によって
2度の中断を挟みながら、およそ5時間半にわたって行なわれた。
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7月4日(金) PSOE党大会議題に安楽死を含める
本日から明日にかけての二日間、PSOEの第37回党大会が行なわれるが、
唯一の党首候補であるホセ・ルイス・サパテロ氏は、同大会において
スペイン国民の安楽死を選ぶ権利についての議題を持ち出す模様。 コスタ・デル・ソルに新たな海水淡水化プラント
現在、マラガ県では、マルベージャに設置された海水淡水化プラントが稼動しているが、
2010年からの稼動を目指して、新たなプラントの開設工事が本年末より開始される。 マドリッド初の高層ビル、エディフィシオ・エスパーニャ、全面改装開始
マドリッドのスペイン広場の前にあるマドリッド初の高層ビルとして知られる
エディフィシオ・エスパーニャは、その建築を1947年にバスク出身の二人の建築家の手に
委ねられ、その4年後、27階建て、高さ117メートルのこの建物は、ヨーロッパで最も高い
ビルとして生まれた。
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7月3日(木) 社会労働党、次期地方選より移民の投票権容認を発案
ラジオ局 Cadena Ser の報道によると社会労働党は今週末の国会で、2011年に行なわれる
地方選での移民による投票容認についての提案を行なう予定とのこと。 バルセロナ・プラッツ空港、警察機構のストにより混乱
昨日、複数の警察関連シンジケートが合同で行なった「極端な任務遂行」によるストにより、
バルセロナのプラッツ空港では、長蛇の列ができ、混乱をきたした。 消費者信頼指数、最低値を記録
インフレ、失業、消費低下などが悪化する中、消費者の現状社会に対する信用度を示す
消費者信頼指数は、6月には5月に比べて4.7ポイント減となり、51.7ポイントと
過去最低記録を更新した。
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7月2日(水) 6月失業率、12年ぶりに上昇
例年、6月は夏のバカンスを前にして、雇用が増加し、同時に失業者数が減少するもの
であるが、今年の6月は実に12年ぶりに失業者数が36.849名増加し、総失業者数は
2.390.424名となった。 7月半ば、スペイン国鉄スト
夏のバカンス突入による第一回目の国民大移動が、6月末から7月頭にかけて行なわれ、
第2回目の大移動が7月半ばに見られるが、これに合わせて国鉄の労働組合がストを
発表。 バルセロナ、プラッツ空港における国家警察スト
全国各地で、国家警察や治安警備隊などの組合による、「業務の異常徹底デモ」によるストが
行なわれているが、バルセロナのプラッツ空港の出発、到着コントロールを行なう警察官が
今日、明日とこれに合流する旨を通告した。 サッカー、スペイン代表チームの新監督にデル・ボスケ氏
ユーロカップで優勝を果たし、スペインをヨーロッパチャンピオンにまで押し上げた
ルイス・アラゴネス監督であるが、ユーロカップ終了後、解任となる噂はすでに流れていた。
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7月1日(火) ヨーロッパチャンピオンの優勝カップを手に代表チーム帰国
一昨日、ドイツを下してヨーロッパチャンピオンとなったスペインのサッカー代表チームは
勝利の祝宴を終えたのが昨日の朝10時で、同日午後、勝利による高揚に睡眠不足と疲労とを
携えて帰国の途についた。 アントニオ・ロペスの作品「トーレス・ブランカスからのマドリッドの風景」落札
昨日、ロンドンで行なわれたオークションで、スペイン人の写実画家アントニオ・ロペス氏の
作品「トーレス・ブランカスからのマドリッドの風景」が180万ユーロで落札。 テレマドリッド、二度目のスト
テレマドリッド放送局・労働組合は、先週金曜日に行なったストに引き続き、
本日12時から明日の12時までの24時間にわたる再度のストを予定している。
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